Google成分抜きのAndroidこと/e/をMi4に入れて使ってみてる経過

/e/というGoogle成分を限りなく抜いたAndroidがあります。

どういうことかというと、AndroidはAOSP(Android Open Source Project) の状態でもGoogleとは切り離し切れていないところがあるため、Googleと通信するようなところを徹底的に排除しています。

また、Google PlayStoreとかGoogleモバイルサービス(GMS)などのGoogleが提供するAPIを利用する部分は「microG」という互換フレームワークを使い、従来のAndroidアプリケーションでもGoogleと通信しなくとも使える様にしています。

その結果、Googleと通信することが最小限となり、待機時の電力消費が大幅になくなりました。

さすがにブラウザでいろいろ操作したり、アプリを使っていると普通に減っていきますが、待機時はほんと減らない。とりあえず1週間放置でもまだ半分以上残ったりしていました。

samsung/hauweiスマホをノートパソコン風に使える様にするNexdock2

Google成分抜きのAndroidこと/e/のサポートデバイス

Googleと通信しないAndroidということで作られている「/e/

だんだんとサポート端末が増えてきているようで「Devices list and install」に掲載されている端末がいろいろと・・・

まぁ・・・「LineageOS」とかと似てますよね。

un.mode phone01が4月から正式販売開始

2018年8月にクラウドファンディングを始めた「un.mode phone01

告知時点では2019年1月発送予定なのにVoLTE非対応ってどういうこと?と思ったら、設計自体は2017年に行っていたからだったらしい。

これから5GにあたりWCDMAが使用できる帯域はどんどん狭まっていくのになぁ・・・と思っていたのですが、案外気にする人は少なかったようで、この度、2019年4月からの一般発売も決定したようです。

通話・SMSだけのSIMフリーケータイ、Amazonや家電量販店で予約開始

Androidベースじゃなくて、KaiOSベースだったらおもしろげで買ったんですがねぇ・・・

あ・・・KaiOSベースだったらVoLTE対応機で出してくるか

UNISOC SC9863A搭載のDoogee N10

Spreadtrum改めUNISOCから新しいARM系SoCがいくつか出ていますが、久しぶりに採用例を見ました・・・

「Doogee N10」というAndroidスマホで、UNISOC 「SC9863A」というCortex-A55 1.6GHzコアを4つとCortex-A55 1.2GHzコアを4つ載せてる、というもの。

謎なのは「Doogee」のWebには現状掲載されていないということ。

果たして、これはいつ発売になるのか・・・

モバイルPUBGをキーボードマウス操作するためのBluetooth Hub

ドコモのSIMロック解除対象機種は範囲が広すぎる