カテゴリー: Linux
Linuxベースのシンクラ端末R1 Pro
ラズパイ向けエミュレーターディストリビューションのメモ
GeminiLake搭載のBeelink Gemini X45が219.99ドル
GeminiLake搭載のBeelink Gemini X45が219.99ドル
まぁいい感じかな?と思ってスペックを調べて見ると、メモリがオンボード4GB or 6GBの選択肢しかなく、しかも増設不可とのこと
せっかくのDDR4メモリなのにもったいないなぁ・・・
Beelink Gemini X45、ちょっとよさげに見えたんだけど、調べて見るとメモリがオンボード搭載しかないらしく増設不可なのが超残念・・・ https://t.co/xcSm83wZD9 pic.twitter.com/yUQhYoj2b0
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年9月17日
VORKE V5 plusという149.99ドルのミニPC
VORKE V5 PlusというDDR4メモリのミニPCが案外良い
メモリスロット2つあるし、M2 2280のSSDが取り付けられるしで、拡張性が高めだ
VORKE V5 PlusってCeleron 3865U/DDR4 4GB/SSD 64GBで149.99ドルだけど、メモリスロット2つあるし、SSDはM2 2280取り付けなので、思いのほか拡張性があるのか https://t.co/jBZwwK0smh pic.twitter.com/6pybMtqrKY
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年7月31日
u-geekからラズパイベースのHiFiメディアプレイヤーAoide
u-geekというショップから、ラズパイにvolumioというディストリビューションを入れたオーディオアプライアンス的なものが販売開始したようだ。
u-geekでラズパイベースのHiFiメディアプレイヤーAoideというのを149.99ドルで販売開始 https://t.co/EARknjjp0E volumio https://t.co/8ei9mSVadQ というディストリビューションを使っている模様 pic.twitter.com/IWIAA7gZur
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年7月17日
ARMを積んだAndroid Boxと同一筐体のUbuntu Linux Box
ARMを積んだAndroid Boxと同一筐体のUbuntu Linux Boxを発見。
ちょっと期待してみたら、20ドル高い・・・
あんまり利点ないじゃん・・・
Android Boxかと思いきやUbuntu Linux Boxかぁ・・・と思って値段みたらAndroid版より$20高いのか https://t.co/fvXvLpXI59 pic.twitter.com/ZRnzT096Bm
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年9月19日
ギガLANが4ポートあるIntel Celeron J1900搭載のSTB
Aliexpressのセール品を見ていたら、LANが4ポートついているように見えるものがあったので詳細を確認してみた。
4ポートのLANがついてるIntel Celeron J1900搭載BOXがあるのか https://t.co/RKrefK4sKd 薄い方は$145.14~、厚い方は$153.64~、厚い方は2.5インチHDD内蔵も可能、と pic.twitter.com/oc5mqQb3TG
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年2月22日
というわけで、ルータとかファイヤーウォールをやらせるのに丁度いいような筐体ですね
Ubuntu 15.04/Android 4.4のデュアルブートRockchip RK3288搭載Box UGOOS UT3SとUM3
Geekbuyingで「ubuntu」を検索したら、Rockchip RK3288搭載でUbuntu/AndroidデュアルブートのBox端末が売っているのを発見。
「UGOOS UT3S」という正方形Box
「UGOOS UT3S Ubuntu 14.10 + Android 4.4 Dual Boot RK3288 Smart Media Player Quad Core HDMI 4G/32G Gigabit LAN 2.4GHz/5GHz WiFi 802.11a/c BT4.0 – Red」RAM 4GB/ストレージ32GB版赤色 $129.99
「UGOOS UT3S Ubuntu 14.10Android 4.4 Dual Boot RK3288 Smart Media Player Quad Core HDMI 2G/16G Gigabit LAN 2.4GHz/5GHz – Blue」RAM 2GB/ストレージ16GB版青色 $99.99
「UGOOS UM3」というストレージが8GBと少ない長方形Box
「Ugoos UM3 RK3288 Quad Core 1.8GHz Ubuntu 14.10 Android 4.4 Dual Boot Mini TV Box HDMI HDD Player 2G/8G 802.11AC 2.4G/5G WIFI 1000M Base-T H.265 Bluetooth- Blue」RAM 2GB/ストレージ8GB版黒色 $95.99
「Ugoos UM3 Ubuntu 14.10 Android 4.4 Dual Boot RK3288 Quad Core TV Stick Dongle TV Box 1.8G 2G/8G HDMI 802.11AC 2.4GHz/5GHz 2KX4K BT4.0 – Red」RAM 2GB/ストレージ8GB版赤色 $95.99
geekbuyingのページには「Ubuntu 14.10+Android 4.4」と書いてありますが、メーカの製品ページ上は「Android 4.4 (Linux Ubuntu or dualboot for option)」という表記になっています。
書き換え用ファイルが存在しているかを確認してみると、メーカの「ダウンロードページ」でみると、UT3SとUM3用にそれぞれ下記のfirmwareが提供されていました。
・Xbuntu 15.04とAndroid 4.4のデュアルブート
・Android 5.1.1
残念ながら「Ubuntu 14.10」用のイメージは無いようです。
さらにメーカblogを探してみると・・・
「UBUNTU 15.04 ON SD-CARD FOR UGOOS UT3/UT3S/UM3」と「UGOOS UT3/UT3S/UM3 LINUX FIRMWARE FOR SD-CARD.」
本体内のストレージではなく、SDカード上にUbuntu 15.04もしくはUbuntu 14.10をインストールする、という記事を発見。
「UGOOS UT3/UT3S/UM3 FIRMWARE V 0.3 WITH LINUX RELEASED!」では、Ubuntu 14.10とAndroid 4.4のデュアルブートを行う為のイメージファイルとセットアップ手順が紹介されていた。
HDMIとVGA端子が両方ついてるBox型Win10端末Vorke V1
Box方Win10端末の多くは、HDMI端子しかついていない。
そして、HDMI端子しかない場合、Win10以外でのディスプレイ出力がうまく行かない可能性がある。
例えば、Ubuntuの標準的なLinux kernel設定では、HDMI接続でモニタの電源が入ってない場合、コンソール出力がうまくいかないという問題があるそうだ。
HDMIへのコンソール出力を捨て、X-Windowできちんと表示出来ればいい!とすれば問題はある意味解決するが、そうもいかないことがある。
そんな場合は、従来通りのVGA出力があるものを選べばよい・・・
といっても、選択できる製品が非常に少ない
Box型で、はやりのAtom x5-Z8300搭載機は見当たらず、Celeron J3160搭載機となる。
まぁ、Intel公式のZ8300 vs J31600比較表を見れば、Celeron J3160の方が高性能ということがわかる。
さて、そんなCeleron J3160搭載のBox製品を探すと、とりあえず出てくるのはVorke V1というやつです。
「Vorke V1 Intel Braswell Celeron J3160 4G RAM 64G SSD Windows 10 MINI PC 802.11AC WIFI Gigabit LAN Bluetooth4.0 HDMI & VGA Output USB3.0 – Black」
現在はプレオーダー中で「199.99ドル」という価格になっています。
Z8300搭載機と比べると割高になってしまうのは難点ですが、メモリはDDR3のSO-DIMMスロットでの実装なので8GBまで搭載できるし、z8300では取れない構成にできるというのが特色です。
オンボードNICも1000Mbps対応ですしね(z8300搭載機の廉価なやつだと100Mbpsまで)