Pinebook ProにはChromium OSが入れられる

2019/7/25から前売り販売予定のRockchip SoC搭載のPinebook ProでChrome OSのOSS版Chromium OSが動くようになったらしい。

Chromium OSは「 https://github.com/ayufan-rock64/chromiumos-build/releases/ 」から入手できる。Pinebook ProとRockPro64の両方で動作するとのこと。

LapdockというクラウドファンディングとMeegopadのLaptop Shell

ちなみに1年前に似たようなコンセプトのMirabookというのもあったけど・・・

そして、クラウドファンディングの製品名の「Lapdock」ってモトローラの商標という問題点も

どうなるのかなぁ?と観察していたら、最近aliexpressのMeegopadストアに見たことある画像が・・・

Meegopadストアの説明によればODM製造するよとのこと・・・

14インチバージョンの液晶止めてるシールとか、同じ感じだし、出所同じっぽいなぁ・・・


2019/01/30追記

Lapdockはあと3日になったものの達成度は3%(25人)。

Mirabookの方は情報更新したものの、あまり芳しくない雰囲気で・・・


2019/11/20追記

IndiegogoのUpdateによれば310台が出荷されたとのこと。

Razer Phone用の似たようなものの「Project Linda」 は発表のみで、それ以降情報更新無し。Razer Phone2発売の際に話が出なかったし取りやめたのかな

oBook10のRemix OSとWindows10のデュアルブートモデル登場

Ondaは、Remix OS搭載のタブレット機として「Onda V96」($122.97)というAllwinner A83T搭載のタブレット機や、「Onda oBook 10 SE」($132.89)というIntel Z3735F搭載の2 in 1タイプのタブレット機を出してきていました。

そこに、今回、新ラインナップとして「Onda oBook 10」($177.31)というIntel Atom x5-Z8300搭載の2 in 1タイプが登場。

いままではRemix OS単体搭載だったものが、今回はWindows10とRemix OSのデュアルブートです。

RAM 4GB/ストレージ 64GBで$177.31というのは、いい感じなのですが、解像度が、1280×800というのが不満ポイント。

これだったら、ほぼ同スペックでWindows10+Androidのデュアルブートモデルの「Teclast Tbook 11」の方が、解像度が1920×1080で、$175.49なので、魅力度合いが・・・

ActionSemiconductorのCPUを使った10.1インチ液晶のAndroid ノートパソコン

Gearbestで安いノートパソコンを見ていたら、変なモノを発見

TDD-V101-512 10.1 inch Netbook Notebook – 512MB RAM BLACK
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これだけ見ると、そんな変な感じはしない。
しかし、「Android 5.1 Actions 7095 Quad Core 1.6GHz 8GB ROM Built-in Camera WiFi Bluetooth HDMI」というあたりが特殊。

数年前WM8880搭載のAndroid 4.4ノートというのがあったが、それの次の世代になると思われるもの。
こういうものが出ていたのに気がつかなかったとは不覚・・・

CPUの「Actions 7095」というのは、「Action Semiconductor社」のARM系CPUのことなんだろうけど、おそらく「ATM 7059」のことなんだろうなぁ、と思われる。
Cortex-A9 が4コアだし、製品本文の方には「CPU: Actions 7059」と書いてあるしで

メモリが1GBモデルが品切れというのが惜しい・・・
メモリ512MBは$86.77と悩ましいお値段

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