ラズパイ4上のWindows IoT でTPM2.0に対応させるためのモジュールなんてあるのか
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) September 18, 2021
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カテゴリー: Windows on ARM
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なんとUSBドライバのUSBXHCI.SYSを書き換えることで3GBまでを使えるようにする、という大技が開発されました。
書き換えには「winpatch」という今回のために開発されたものを使います。
これは何をやってくれるのかというと、普通にやると書き換えできないドライバのファイルを、ドライバ署名を除去して、ファイルを書き換えて、自己署名をする、というものです。
で、どういった部分を修正しているかというと、ハードウェア操作用のメモリ空間操作を32bitアドレスでやっているところを、64bitアドレスでやるように変更しています。
ただ、この修正をするとドライバ署名が自己署名になってしまうので、Windows 10起動時のドライバ署名の確認を無効化する必要があります。