最後のイタコ を視聴したわけなんだけど、これ、いくらで頼んでるんだろ?と思ったら案外安くてびっくりした。
カテゴリー: TV番組
NHKスポーツ中継でサブチャンネルに自動移動させられた
地デジの機能でいま見えているチャンネルを強制的に別のチャンネルに移動させる、という機能があったとは
玉川大学農学部がごはんジャパンに出てた
たまたまつけたテレビで、工業生産されたレタスを使ってなんかやるっぽいことを言ってたので、少し見てみたら、玉川大学農学部でそういう研究をやっていたとは知らなかった。
そして、レタスから養蜂の方にも派生しているとは想定してなかった
玉川大学農学部 先端食農学科
「科学するTAMAGAWA 未来型農業システムのカタチが見えてくる「Future Sci Tech Lab」の7年間」
JR東海スペシャル 伊勢神宮 姫神コンサート 1990年年末ぐらい放送?
平成2年10月10日(祝)の夜、伊勢神宮内宮の神域内にて姫神 のコンサートが開催された。
神域内で初めて行われるコンサートという触れ込みで告知されていた。
姫神をNHK ぐるっと海道3万キロで知って、1988年に放送が終わって聴けなくなったなぁ、と思っていた頃に、当時住んでいた伊勢でコンサート!?というので複数通応募で、1通当選で、1人で行ってきました。(車で送ってもらった)
で、これの放送が名古屋テレビでありました。
もちろん、録画していたので、ご紹介。

2021年現在で社殿が建ってる方の敷地に立っている状態ですね。

ちなみに、当時と現在との大きな違いは、階段の石が平らにならされている、ということと、退場用の出口が用意されている、ということです。(この当時も年始だけは退場用の出口が設置されていましたが、常設ではなかった)




開始 02:02 にタイトルロゴ

案内状に記載されていた曲リストは下記
1. 序
2. 時をみつめて
3. ひとひらの雪
4. 水光る
5. 春風祭
6. 鳥のごとく
7. 白山
8. 社
9. 蛍
10. 悠久
11. 風の旅
12. 十三の砂山
13. 遠い日、風はあおあお
14. 行秋
15. 峰の白雪 消えやらず
16. 月の明りは しみわたり
17. 白鳥伝説
18. 北狼の群れ
19. 大地炎ゆ
あれ?「海道」がないな、と思いつつ・・・
02:40 「時をみつめて」演奏開始(たぶん、ここまで流れいた曲が「序」だった)



Roland D-50 (上段)と YAMAHA DX7(下段)を使う星 吉昭さん

YAMAHA DX7を使う 星 悦子さん

「姫神(ひめかみ)は星 吉昭・悦子夫妻からなるグループ」って紹介されているのですが2021/03/02時点でのwikipedia 姫神 には 悦子さんの名前が一切書かれてないのはなぜなんでしょうかね・・・(とりあえずコンサートについて追加しておいた)

10年前の1980年というのはwikipedia記述によると「姫神せんせいしょん」という4人組のユニットを結成したタイミングをさしているようだ。
03:58 「時をみつめて」タイトル表示

ステレオロゴ表示

05:08 曲が終わってCMへ

CM1個目:「東海道新幹線 発見」





この放送時点では、ひかりの半分が100系2階建て新幹線に置き換わっていたようだ。
ちなみに上記の映像、車窓が座席の向きと反対側に動いているので、東京駅からの回送列車で撮影されている模様

懐かしのパタパタ時刻表

CM2個目 「京都遊学(ゆうがく)。」源氏物語をひもとくうちに京都の空気が恋しくなっていました



06:48 「ひとひらの雪」



11:53 「社」演奏開始。姫神の紹介






悦子さんに、吉昭さんについて聞いている様子

13:08 「社」タイトル表示


16:31 「風の旅」



22:12 CM3 「東海道新幹線 発見」(さっき流れたやつ)

CM4 「京都遊学(ゆうがく)。」懐石料理を知るほど京都が懐かしくなっていました



23:42 十三の砂山

28:13 行秋


こちらでも洗濯ばさみが活躍していた
スタジオ紹介



インタビュー 活動姿勢について



32:56 「海道」

会場で、ついにきたー!と思って聴いてました
36:50 CM5「東海道新幹線 発見」
また同じの(画像省略)
37:49 CM6 「ディズニーランドへは新幹線で」

「結構早くいけるんだって」
「どこに?」
「東京ディズニーランド」

「こう行けば、想像以上に早い」


「新幹線ならエレクトリカルパレードを見てからでも帰れます」

名古屋駅の新幹線口で紙の切符を改札口の駅員さんに渡すシーン

38:20 「北狼の群れ」

ランプがくるくる回る演出

41:02 「大地炎ゆ」






47:00 CM7 「東海道新幹線 発見」
48:00 CM8「京都遊学」お茶の心をたどるうちに京都の虜になっていました




48:31 「月の明かりはしみわたり」



53:26 クレジット表示









みんなのうた チャリティーコンサート 1988年12月28日
それ行け3組について調べていたところたどりついた玉葉06「みんなのうたリクエスト 「それ行け3組」」で 特集みんなのうた 30年~787曲の思い出~ についてコメントしたところ「1988年には尾藤イサオが司会で~」というコメントがついた
あ、それ見た覚えがある、と探したら、3倍録画で撮ったVHSテープの最初に入っていた。たぶん特番やってるのに遭遇して慌てて撮ったようで番組冒頭は録画できていなかった。(エンディングのトークとクレジットから考えると 荻野目洋子「ジャングルダンス」と森 みゆきの何かがあった模様)
で、冒頭はこんなシーン

尾藤イサオと目加田頼子アナウンサーが司会で、みんなの歌の傾向について論文を書いた人の話をしている。
シンセサイザーの話とかするなかで「27年の歴史」といってたので、1991年の30周年の3年前ということなので1988年の放送であることは間違いないようだ。(みんなのうたリクエスト 「それ行け3組」のコメントにて、マーチャンさんより1988年12月28日放送と教えていただいた)

ちなみに、この番組のタイトルが非常に当時のNHKらしさが出てるな、というところで
「JR東海スペシャル NHKみんなのうた チャリティーコンサート」という正式タイトルのようなのですが、「JR東海スペシャル」という文字列を極力映さないカメラワークをしています

最後のエンドクレジットも「みんなのうた フェスティバル」というふわっとした表示になっています。

ちなみに、「JR東海スペシャル」という肩書きの特番の録画を他にももってまして、伊勢神宮内宮神域内で行われた姫神コンサートの名古屋テレビでの放送も「JR東海スペシャル 伊勢神宮 姫神コンサート」というタイトルになっていました。(コンサートに当選して見に行ったのが平成2年/1990年10月10日、放送日がよく分からない。招待状の主催/後援などの記載にはJR東海はなかったので、放送のスポンサーのみ)
本編紹介いきます。タイムスタンプはこのテープの最初からのカウントです。(番組終わりが38:30)
「今年4月から5月に放送しました 宇宙はたのしいフェスティバル をチェリッシュのお二人で、そして、おとぎの国のバースデー 酒井法子さんです」
01:44 宇宙はたのしいフェスティバル チェリッシュ



04:09 おとぎの国のバースデーのBirthday 酒井法子



06:27 トーク
07:02 森のくまさん ダークダックス


歌が終わって客席が映ったなかに横断幕が・・・

09:07 トーク南こうせつさんの高校生時代の思い出


10:30 夕焼け貝がら 南こうせつ(今年の7月から8月に放送された)


12:59 曲紹介をなぜか客席側から

13:09 山口さんちのツトム君


誰が歌ってるのか表示はない
いきなり「ステレオ」マークが現れる

15:32 トーク今年の10月から11月にかけてフラミンゴのワルツを歌いましたよ。赤鬼と青鬼のタンゴもあります

16:21 赤鬼と青鬼のタンゴ 尾藤イサオ



18:15 フラミンゴのワルツ 尾藤イサオ


19:52 神父さんのパイプオルガン アグネス・チャン



22:38 おもいでのアルバム 芹洋子



25:16 ひげなしゴゲジャバル ペギー葉山


この場面で一瞬詰まってしまう、というアクシデント発生

28:05 北風小僧の勘太郎 田中星児


客席側で歌う始めるという趣向


30:48 トーク 楽譜集が28冊、750曲
31:39 ともだち ダークダックス


1988年のコレはみんなワイヤードマイクですけど、1991年の30周年の時は、ワイヤレスもぼちぼち混じり始めている頃なんですね。
34:20 トーク

「NHK歳末助け合いのチャリティーにおよせいただいた寄付金は」といっているので、12月放送のようですね。
荻野目洋子さんに話を聞いてる!?そこのシーンを逃していたようです



35:39 線路はつづくよ どこまでも 全員合唱

エンディングクレジットに「森 みゆき」・・・ここも撮れてなかったようだ。






ちなみにこの録画の次にはアニメ三銃士の最終回「さようなら! ダルタニャン」が入っていたw
特集みんなのうた 30年~787曲の思い出~ 1991年04月29日
今日、NHKで「みんなのうた60スペシャル ~60年イヤースタート!~」という55分枠の特番が放送される。
「みんなのうた60スペシャル ~60年イヤースタート!~」
2月27日(土)[Eテレ]後7:00~7:55
【司会】井ノ原快彦・林⽥理沙アナウンサー
【出演】上白石萌音、古坂大魔王、ヒャダイン、森山良子
【コメント出演】角松敏生、財津和夫、水野良樹
【コーナー出演】阿部 涉アナウンサー
で、手元には30年前の1991年に放送された「特集みんなのうた 30年~787曲の思い出~」を録画したVHSテープがある。(みんなのうたリクエスト 「それ行け3組」のコメントにて、マーチャンさんより1991年4月29日放送と教えていただいた)
30年前はどんな番組内容だったのかを確認してみたところ、下記の様な内容になっていた。

00:00 おお牧場はみどり 全員合唱

00:43 スシ食いねェ 忍者


02:25 おとぎの国のBirthday 晴山さおり


「不思議な夢が叶うの~」・・・と歌って、さぁ、というところで次の曲、という展開
03:20 歩いて行こう 相原 勇


04:19 おお牧場はみどり の続き

04:39 司会登場/OPトーク 山川静夫/松居直美

06:34 みんなのうた全787曲リスト登場

みんなのうた ベスト3発表
07:28 北風小僧の寒太郎 田中星児


09:26 山口さんちのツトム君 オリジナル映像&歌

09:57 一円玉の旅がらす 晴山さおり


11:20 トーク


歌い手・子育てなど悪戦苦闘しながら全国コンサートとかやってたそうで
みんなのうたに対するイメージを聞く


指揮者として「山本直純」さんが登場して、作詞を担当していたみんなのうたについて聞く

14:00 夕日が背中を押してくる 児童合唱団


15:10 勇気一つを友にして 森みゆき+児童合唱団


16:19 パンのマーチ ペギー葉山+児童合唱団

17:26 切手のないおくりもの 平松混声合唱団

18:35 トーク 30年での歌の移り変わり
最初の10年のテーマ:友達、みんなで、仲間
次の10年で増えてきたテーマ:私、あなた、ひとり
そして:大きな、宇宙

最初のみんなのうたは外国の曲を使っていた、という話



外国からの曲セレクション
20:14 オブラディ オブラダ 忍者

21:21 調子をそろえてクリック・クリック・クリック 相原 勇+森みゆき+晴山さおり




22:10 一週間 ダーク・ダックス+荻野目洋子


23:02 ドレミの歌 ペギー葉山+児童合唱団


24:19 トーク みんなのうたの思い出 市川森一/海老名香葉子

28:59 線路はつづくよ どこまでも 市川森一+児童合唱団


30:30 おもいでのアルバム ダーク・ダックス

32:45 トーク: アニメについて(アニメ動画がついてる歌、という意味)

34:00 ジャングルダンス 荻野目洋子




オリジナル映像&歌を短く紹介ゾーン
36:17 あわて床屋 (みんなのうた 第1回放送より)

36:42 はさみとぎ
キャプションに「昭和40年4月,5月の放送です」(昭和40年/1965年)と書いてあるけど、それはモノクロ版のはずで、このカラー版は昭和49年(1974年)版のようです。


37:03 南の島のハメハメハ大王

37:23 コンピューターおばあちゃん

37:42 赤鬼と青鬼のタンゴ

38:03 トーク それ行け3組
世田谷区烏山北小学校の生徒で作った歌で、
オリジナル映像に登場してるのは当人
成人になった当事者にインタビュー



先生

元児童






どこの小学校でもやっている「おはようございます」の挨拶が面白くない
歌で挨拶できないか?と作詞を(5年3組内で)募集した。
14作品集まり、その中で桑嶋賢二が作ったものが採用された。
桑嶋君は高1で交通事故で亡くなってしまった。

(先生が指さしている左手間の子供が桑嶋くん)
桑嶋くんはみんなのメロディーで発表されてから困っていた。というのは自分で作ったのは1番だけで、2番はみんなで作っていたのに「作詞:桑嶋賢二」と出てしまう、ということ。

作曲を担当した中村さん

43:43 それ行け3組 当事者+児童合唱団

44:57 ぼくらの町は川っぷち 児童合唱団

46:00 地球を七回半まわれ 児童合唱団

47:15 手のひらを太陽に 児童合唱団

48:58 トーク

「みんなのうた で歌いたいなぁ」という松居直美さん
翌年の1992年「なっとうダ!」と1993年「イルカ・ラ・バンバ」を歌えたようです

50:15 ありがとう さようなら 森みゆき+田中星児+全員合唱


51:42 宇宙はたのしいフェスティバル 全員合唱



児童合唱団は場面により担当が異なるが詳細不明。クレジットは下記
放送児童合唱団,杉並児童合唱団,西六郷少年少女合唱団(これはたぶんオリジナルのそれ行け3組),ひばり児童合唱団