Category: Bay Trail(Z3735など)
DELL Venue 10 Pro 5055にWindows10 20H2 32bitを入れた
DELL Venue 10 Pro 5055にWindows 10 20H2 32bitをインストールした時のメモ
DELL Venue 10 Pro 5055にUbuntu 20.04LTSを入れたけど音がならない
DELL Venue 10 Pro 5055でChromeOS
2022年7月頃よりbrunchによるChrome OSの標準設定で音がなるようになった。
ChromeOS Flexについては2023年5月時点でも音は鳴らない
Sailfish OS搭載のYouyota Sailfish OS 2-in-1 Tablet
Indiegogoのクラウドファンディングで、Sailfish OS搭載のIntel CPUタブレット「Youyota Sailfish OS 2-in-1 Tablet」というのがあった。
Sailfish OS搭載のタブレットプロジェクトなんてのがあるのか。 https://t.co/FAAAbohaHk pic.twitter.com/kBPrNHMWFz
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年7月8日
Sailfish OSの開発元がつくろうとしてた「Jolla Tablet」ではなく別の、よくわかんないところが制作しているようだ。
3年間サポートする、とかいってるけど、できるのかなぁ????
ギガLANが4ポートあるIntel Celeron J1900搭載のSTB
Aliexpressのセール品を見ていたら、LANが4ポートついているように見えるものがあったので詳細を確認してみた。
4ポートのLANがついてるIntel Celeron J1900搭載BOXがあるのか https://t.co/RKrefK4sKd 薄い方は$145.14~、厚い方は$153.64~、厚い方は2.5インチHDD内蔵も可能、と pic.twitter.com/oc5mqQb3TG
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年2月22日
というわけで、ルータとかファイヤーウォールをやらせるのに丁度いいような筐体ですね
安いWin10ノートパソコンを探したら$122.13だった件
Windows10タブレットは日本でも型落ちのものが8000円ぐらいで手に入ったりするけど、キーボードが付くヤツで安いモノがないなぁ、と探してみたら、とりあえず$122.13で存在してた。
「1066 Netbook Notebook 2GB RAM 32GB ROM – 2GB RAM+32GB ROM PINK」
CPU/ディスプレイのスペックは日本で手に入る型落ちモデルのWindows10タブレットと同じものに、キーボードが付いた、という感じのものでした。
CPU: Intel Z3735F
RAM: 2GB
ストレージ: 32GB
ディスプレイ: 10.1インチ 1024×600
バッテリー: 3.7V 5000mAh
上には黒モデルの写真を載せましたが、白、と、ピンク、があります。
下記の全周写真を見て分かるように、最小限の機能は積んでいる感じとなります。
Z3735F搭載Ubuntu PC Stick Star Cloud PCG02Uが$69.76
AliexpressでMaleという会社のStar Cloud PCG02UというUbuntu 14.04搭載のPC Stickが$69.76で販売中。
このPCスティックはCPUが1世代前のZ3735F、RAM2GB/eMMC 32GBとありきたりのスペックではあるものの、10/100Mbps NICが載っていて有線LANにも対応しているものになります。
といっても・・・内部を見ると・・・
メイン基板(上)と有線LAN基板(下)の間を4本のケーブルで結んでいるようで、おそらくは内部的にはUSB接続になってるんじゃないかと思われる作りです。
なお、このPCG02Uですが、セール価格で$69.76ってことになってますが、結構頻繁にセールをやってます。高い時は数日様子を見てみるといいかもしれません。
さて、このPC Stickの一番の代わりどころである「Ubuntu 14.04搭載」というあたりですが、実は注意が必要です。
製品説明にも記載がありますが、Ubuntu 14.04と言っても、このPC Stick用に改変が加わっているバージョンであるとのこと。
このため、Ubuntu 16.04とかにアップグレードしてしまうと問題が発生してしまうようで、cnx-softwareに「Updating Star Cloud PCG02U to Ubuntu 16.04 with WiFi and HDMI Audio Support」という記事が出ています。
具体的には「HDMIでの音楽再生」と「WiFiとBluetooth機能」がUbuntu 16.04の標準状態では使えないようです。
WiFi/Bluetooth機能については、Realtek RTL8723BSチップ対応のドライバをコンパイルして、カーネルモジュールとして組み込むだけなので、比較的ハードルは低いです。
それに対して、「HDMIでの音楽再生」のためにはカーネルに対応パッチを適用し、カーネル全体を再コンパイル必要があるため、ハードルが高い感じです。(カーネルアップデートがあった場合に追従がめんどくさい)
HDMIでの音楽再生問題は、PC Stick系全般で発生しているようでLinuxiumというサイトの「Ubuntu 16.04 ISO for Atom based Intel Compute Sticks」にてPC Stick汎用のUbuntu 16.04 ISOインストーラディスクを配布中のようです
CPUがランダムでセレクトされるミニコンピュータ
Aliexpressを見ていたら「2016 New Fanless PC Mini PC Celeron Mini pc win8.1 X30-N2830 2.16GHz Dual Threadsupport linux / win 7 / win8 with Vesa Mount」というものを発見。
一見ところ、普通そうに見える。
しかし、商品説明を読むと・・・
CPU is with N2815 or N2830 or N2820 or N2840, Random delivery, if you must with N2830, please send me message when you order
そう、搭載されているCPUがN2815, N2820, N2830, N2840のうち、どれかがランダムで入っている、というもの。
「N2830が欲しい場合は発注時のメッセージ欄にその旨を書くこと」と書いてあるので、書けば必ず「N2830」となるようだが
逆に、「N2840」が入ってくることはあるんだろうか?という感じが・・・
書かなければ、安い「N2815」か「N2820」になりそうな予感が・・・
SSD、メモリ無し構成時は、$91.20という価格で、メモリについては、DDR3 SO-DIMMの1.35V Low-Volt版を使用する、ということなので、まぁまぁなお値段ではあります。
行ってみても面白いのでは?
なお、CPUの違いは下記を参照のこと
「Intel® Celeron® Processor N2840 / N2830 / N2820 / N2815の比較」
基本的に同じで、Bay Trail (22nmプロセス製造)世代でクロックが違うだけ
特に注意が必要なのはメモリのクロック。
N2840とN2830は、DDR3L 1333
N2820とN2815は、DDR3L 1066
ということ。