Fuze Driveを解除してPrimoCacheに乗り換えた

AMD StoreMi ver1を使っていたが、サポートが終わったのでFuze Driveにアップグレードした。

で・・・安かったので買ってみた512GB NVMeストレージが使えるかなーと思っていたノートパソコンで認識しなかったので、交換してみようとしたらめんどくさいことになった。

Fuze Driveのアンインストールも終わったが、解除に非常にめんどくさいことになってて嫌気がさしたので、ほかを検討。

すすめられたPrimoCacheを試してみることにした。

こちらは読み込み高速化という形になる。ちなみに、AMD StoreMI ver2も似たような構造らしい

DapuStorのSSD

FuzeDrive v1.7.0がリリースされたのにリリースノートが掲載されない

2020/11/27になってもリリースノート未掲載ってどういうことですかね?

FuzeDrive v1.7.0にアップデートした

なお、2020/12/23時点でもv1.7.0のchangelog等は掲載されていない

StoreMIからFuzeDriveに移行したらトラブった

StoreMIってアンインストールできないんだけど、FuzeDriveはv1.6からアンインストール(Unfuze)がサポートされたということでライセンスを買って移行してみた

そうしたところ、買ったライセンスが適用できないという問題が発生。

サポート問い合わせの結果、StoreMI時代に1回マザーボード交換した影響で内部保存のシリアルが変更になっているけどチップセットがAMD B450のままだからStoreMIだと普通に動いていた。

FuzeDriveだとマザーボード交換毎にライセンスを再設定しなきゃならないからエラーになっていた、という問題だったらしい。

というわけで、StoreMI時代のライセンスを再設定した上で、新しいライセンスを設定することで正常に動作した。

FuzeDrive(StoreMi)がアップデートしていた

SSDやメインメモリをキャッシュにすることでHDDアクセスを高速化するFuzeDriveがv1.6.0にアップデートしていた。

このバージョンからはStoreMiというAMD専用バージョンの提供が終わり、オリジナルのFuzeDriveのみになる。StoreMiユーザはお金を払って移行する必要がある、と

hpeサーバとストレージ向けSSDの一部が必ず死ぬバグ発見される

impressに「HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可」という記事が出た。

報告: HPE SASソリッドステートドライブ – 特定のHPE SASソリッドステートドライブモデルで稼働時間が32,768時間を超えると発生するドライブ障害を防ぐために必要となる重要なファームウェアアップグレード

「HPEはSSD製造業者から、特定のSAS SSDモデル のファームウェア障害の報告」ということで、このSSD製造業者はどこか調べて見た。

何種類かタイプがあるようだが、2機種が特定できてそれはSAMSUNG PM1633aSAMSUNG PM1643であった。

根拠はどちらもVMware Compatibility Guideでそう書いてあったから。

PM1643はLenovo ThinkSystemでも採用されている(ThinkSystem PM1643 Capacity/Entry SAS 12Gb SSDs)のだけど、そちらには波及しないんだろうか?

紫光集団のYangtze Memory社が256Gb TLC 3D NANDメモリの量産開始

SpreadtrumとRDAが合併してできたUNISOCって、紫光集団ってグループなんですが、そこのグループにあるYangtze Memoryってところが、独自開発した3D NANDメモリの量産を開始したそうで