さすがに情弱商法すぎやしない?
カテゴリー: クラウドファンディング
i.MX8MQを使用したラップトップMNT Reform
企画としてはいいんだけど、価格がなぁ・・・
2021/03/08
2021/3/15から発送開始のようだ
makuakeでMirabookのクラファン開始
個人的にはMakuakeでやってる海外だと生産が決定しているものを持ってきてるだけのはクラウドファンディングって呼びたくないんだけど・・・
まぁ、2017年12月出荷予定だったのに遅れまくっていたMirabookがようやく出荷されだしたな、と思ったら、Makuakeで6月出荷予定で注文取り始めてた。
9月までに100%出荷したい、とかいってる状態で、日本向けの新規受注分が6月出荷ってどういうこと???
価格があがってるからってことか?
6月なんて不可能で、結局は9月末お届けだった模様ですね。
キングジムのフリーの初期モデルはMobiscribe/TeamUC EPN680だけど新モデルは??
キングジム商品は結構JustMyshopに持ってくる率が高いけど、フリーノも登場した。
SlimQの100W USB PDアダプタ
11月初めから出荷開始になりそろそろ終わる模様。
ネコ型ロボットMarsCatのクラファン
ラズパイ3を制御の中心としたネコ型ロボットMarsCatというクラウドファンディングが始まっている。
aiboと比較してるけど、こっちってまだソフトウェアできてないし、各ユーザによる開発が頼りになるわけだから、同列に並べるのはちょっとなー
ハードウェア部分含めての$699という値付けは安いなぁ・・・という感触。ただし、ソフトウェア込みと考えると、全然コストかかってなくない?それ、と思う
2021/03/08追記
PGSとSMACH Zの現状(2020/6/30版)
「PGSとSMACH Zの現状(2019/1/10版)」という記事を書いてから1年。
どちらも2019年の出荷はありませんでした。
SMACH Zの方は、TGS2019に動作実機を出展する、ということをやりました。(TGS2019にSMACH Zが実機展示されたとのこと)
そして、kickstarterの方では2020年1月末に発送される、という話がでているようです。
それに対して、PGSの方は完全逃亡したようで、1年間何も変化がありませんでした。
TGS2019に動作実機を出展していたSMACH Zは2019年末出荷予定とFAQに記載https://t.co/MfzD9fsoJm
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) January 7, 2020
kickstarterだとバッカー向けに年末に何か書いている模様。1月末に出荷とか書かれていたっぽいツイートを発見https://t.co/gBlJKbarpI
indiegogoは2018年から進捗なしhttps://t.co/1mMm0SBTZJ pic.twitter.com/QPkuRl6BnU
2020/02/04追記
これについてレスを頂いたのですが、出荷が遅れる、という内容だったそうです。
2020/06/30追記
相変わらずな模様で、Kickstarterの方は3月19日が最終ですね。
コメント欄見ると、 refunds@smachteam.com から返金に成功した、という話や、SMACH Teamからのメールを転載する人が現れたりして混沌としています。
Dear backers,
It has been over a month and a half since the last update but, as you can imagine, things have been pretty outstanding due to the whole covid-19. The main reason for the waiting is because we were in complete blackout as well; all the decisions about reopening business were on the government. Also we have been deliberating about some decisions regarding production.
First and foremost, we are all in good health. Unfortunately we can’t say the same for many people around the world, including ours, where some locations have been pretty much devastated because of the virus, but at least things are finally starting to get better, generally speaking. We really hope all of you and your close friends and family are safe as well; if the virus has caught you closely, then we want to send to you our most sincere thoughts. We will get out of this, sooner or later.
As we mentioned, the situation is starting to get better in Spain. Proof of that is that the government has already announced the planning that all the communities are going to follow in order to get back to normal. Summarizing, there are 5 different phases (5 being the last step before getting back to normal), and some communities in Spain have already started phase 1. This means some businesses are starting to open (with many limitations) and, if everything keeps going well, every phase will allow more and more freedom, both business and socially speaking.
Getting back to us and the production of your devices, we have already received the samples of the new plastic cases from China, the ones we were waiting to restart production again. Unfortunately, and after a considerable amount of testing, we feel forced to announce they don’t match our quality expectations. From the beginning, we have been transparent about the goal of our project: delivering the best device we can make. Because of that, in this final stretch, and after a long deliberation by the entire team, we have decided to make some modifications on those plastics in order to get the results we expect; this plastics are key in order to release a device that feels right: not only aesthetically, but also ergonomically, both for playing and to ease the task of replacing components in the future.
At this time we are still considering our options, so it is hard to estimate new dates for shipping. We expect to ship the devices in the following months, but we prefer to specify dates once we make some final decisions about which direction to go with the plastics.
As always, thank you for your trust, patience and support, even more during this time
Stay safe,
SMACH Team
2021/05/13追記
社員を解雇して3人未満の規模になった模様。当然ハードウェアなんかつくる人がいない、といった話が・・・
2022/04/12追記
PGSは音沙汰がないまま実質死亡した模様
→「頓挫したウルトラモバイルPC「PGS – Portable Gaming System」だいたい全記録」(2022/01/04)
SMATCH Zは出資者向けにギブアップを宣言
→「超小型ゲームPC「SMACH Z」は製品化できずに終了。COVID-19の流行や製造上の問題で資金が尽きる」(2021/06/14)
Volla Phoneというセキュリティ強化Androidのクラファン
kickstarterで「Volla Phone: Freedom through simplicity and security」というセキュリティ強化したAndroid Open Source Project (AOSP)をベースとしたOSと、それを搭載したスマホ(ハードウェア)のクラウドファンディングをやっている。(公式サイト)
「HIDE me」というVPNサービスと連携して通信は全て暗号化されてスマホの外に出て行くということになっているようだ。
スマホハードウェアは6.3インチのHelio P23/MT6763Vを搭載したもので、SoC事態はUMIDIGI A5 Pro/Ulefone Power3とかで使用されているものになる。
で・・・資金がたくさん集まったら MeeGo/Linuxディストリビューション「Nemo Mobile」やLinuxディストリビューションUbuntuのスマホ向け「Ubuntu Touch」を載せたいなぁ、とか言っている。
2019/11/14のアップデートに「Today we are able to present the prototype port of Ubuntu Touch for the Volla Phone」とありVolla Phone上でUbuntu Touchが動作している様子が公開されていて、現状は指紋認証とかが動いてないのをなんとかしたいようである。
で・・・問題なのは出荷時期が2020年10月というあたり。
Ubuntu Touchが動いている試作機が存在しているということは、ハードウェアはすぐにでも生産できるもののOSが完成するまで出荷されない、ということになりそうである。
で、そもそものOS部分については、先行するLineageOS/AOSPベースの「/e/」と比べて取り立てて優位となるようなものが見当たらない。
はたしてどうなることやら・・・
なお、現状のVolla Phoneのハードウェア写真
似た雰囲気のものとしては「UMIDIGI F1」がある。SoCはHelio P60とちょっと上。
かなり似てるのだが、下から見た配置がちょうど逆なのと、Volla Phoneの方がちょっと厚いようだ。
2020/05/20追記
再度クラファンを実施し、今度は達成していた。
kickstarter「Volla Phone: Designed with Simplicity and Security in Mind」
Indiegogo「Volla Phone: Free your mind. Protect your privacy.」
Githubで https://github.com/HelloVolla という形で関連するソフトウェアのソースコードが公開されている。
MediaTek MT6763用のLinux kernel 4.4が公開されている。
うーん・・・
kickstarter,indiegogo共に2020/10/24付けで11月出荷予定と書いてあるのが、2020/11/28時点の最新情報になっている。
おっかしいなぁ、と思ってコメント見てみると、12月出荷になった、とかいうものが・・・
Chromium OSベースのcastAwayというデュアルディスプレイ端末
2021/03/08追記
そっかー、2020/06/12からいろいろ言ってた、中国じゃなくてアメリカで生産することについての更新内容って、実態がなかったのかー
2021/10/22追記
ChromiumOSベースの2ndディスプレイ端末castAwayってどうなったんだろ?と見に行ったら、力強く「プロジェクト失敗したけど返金はしない」っていう趣旨のことが書いてあったhttps://t.co/dGqZtdfOJJ
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) October 22, 2021
PeakagoというGPD Pocketのバージョンアップ的モデル
12月にクラファンが締め切られたあと、1回もアップデートがないので、コメント欄に不満が書き込まれていましたが、謎のURLが投下されていました。
まぁ、ぱっと見同じやつですね。
1000台発注時に1台あたり$118とかいってますね。
そんなこんなしているうちにドン・キホーテからNANOTEという同等品が販売されてしまうという・・・それに対してPeakagoの方は2020/05/29時点でも逃亡中
2020/11/28時点でも状況に変化はない
2021/03/08追記
N4200アップグレード版発注者にZ8350搭載機が届き始めた模様。
2021/04/20追記
なんと、ドンキホーテからPeakago Proで使われる予定だったN4200を積んだ新製品NANOTE P8が32800円で販売開始されました。
こちらはWiFi 2.4GHzのみで、5GHz帯サポートは入ってないようです。
2021/10/28追記