Windows 10 on ラズパイ4のメモ

ラズパイ4 8GBモデルを買った

メモリが8GBになったラズパイ4登場

ちなみに、Windows 10 on ARM 32bitがラズパイ2とラズパイ3、Windows 10 on ARM 64bitがラズパイ3とラズパイ4で動くようになってきているらしい。

Windows 10起動microSDはWindows on Raspberryの2.0.0を使って作成する、とのこと。

ラズパイ4のコネクタを片側に揃えるケースが$25.99


Argon1 Pi4を買ってみたところ、オンボードのType-Cコネクタは使えない構造なので注意が必要です。


ラズパイ3用UEFI設定で失敗

ラズパイ3のWindows 10 on ARMを動かす際、速くならないかとUEFI設定にあるSDカード操作用のパラメータを調整したらカードの読み込みができなくなった+パラメータを元に戻せなくなった。

パソコンに該当microSDカードをさすと読めるので、ファイル書き換えでなんとかなるのかな?と調べて見たけど、わからない。

とりあえずUEFIの新しいバージョンが出ているようだったのでUbuntu上で環境を整えてコンパイルしてラズパイ3用の新しいUEFIファイルを生成してmicroSD上のファイルと置き換えた。

これにより、起動するようになった。

ラズパイ4でWindows 10 on ARMを動かす方法

ラズパイ4でWindows 10 on ARMが動き出す

しばらく前に、ラズパイ4用のUEFIがリリースされたのですが、それを利用してWindows 10 on ARMの起動に成功した人が現れた。

なお、まだドライバがそろってないので動作は微妙らしい

M2コネクタやminiPCIeからシリアルポートを取る

小型PCやノートパソコンでシリアルポートを取る時、通常はUSBコネクタから取る。

しかし、M2コネクタやminiPCIeが空いている場合、そこにボードを増設することでシリアルポートを取ることができる。