カテゴリー: ボードコンピュータ(ラズパイなど)
ラズパイ4 8GBモデルを買った
メモリが8GBになったラズパイ4登場
ちなみに、Windows 10 on ARM 32bitがラズパイ2とラズパイ3、Windows 10 on ARM 64bitがラズパイ3とラズパイ4で動くようになってきているらしい。
Windows 10起動microSDはWindows on Raspberryの2.0.0を使って作成する、とのこと。
ラズパイを18650充電池1本で動かすための基板
ラズパイ4のコネクタを片側に揃えるケースが$25.99
Argon1 Pi4を買ってみたところ、オンボードのType-Cコネクタは使えない構造なので注意が必要です。
続いてラズパイ4用Argon1 Pi4
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) June 10, 2020
microHDMI端子2個とオーディオ端子1個を同時につなげるという構造のせいで試行錯誤する必要があった。
また電源がType-CからではなくてGPIO端子群から供給でオンボードType-Cは使えない状態のためお蔵入りになったhttps://t.co/6mtc9TYyLM” pic.twitter.com/9EK5XzAsMY
にしても、ラズパイ4用Argon1 Pi4がType-C未結線なのは想定外だったなぁ・・・
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) June 10, 2020
たしかに製品ページ見ればつながってないもんなぁ・・・ pic.twitter.com/xBCfJLIn7T
ラズパイ3用UEFI設定で失敗
ラズパイ3のWindows 10 on ARMを動かす際、速くならないかとUEFI設定にあるSDカード操作用のパラメータを調整したらカードの読み込みができなくなった+パラメータを元に戻せなくなった。
パソコンに該当microSDカードをさすと読めるので、ファイル書き換えでなんとかなるのかな?と調べて見たけど、わからない。
とりあえずUEFIの新しいバージョンが出ているようだったのでUbuntu上で環境を整えてコンパイルしてラズパイ3用の新しいUEFIファイルを生成してmicroSD上のファイルと置き換えた。
これにより、起動するようになった。
ラズパイ4でWindows 10 on ARMを動かす方法
ラズパイ3/4両対応の固定用サポート金具付きヒートシンク
ラズパイ4でWindows 10 on ARMが動き出す
しばらく前に、ラズパイ4用のUEFIがリリースされたのですが、それを利用してWindows 10 on ARMの起動に成功した人が現れた。
なお、まだドライバがそろってないので動作は微妙らしい
M2コネクタやminiPCIeからシリアルポートを取る
小型PCやノートパソコンでシリアルポートを取る時、通常はUSBコネクタから取る。
しかし、M2コネクタやminiPCIeが空いている場合、そこにボードを増設することでシリアルポートを取ることができる。