Category: OS
Ryzen3 2200G と Radeon RX470を共存させようとした(失敗→解決
2019/07/17追加
この件ですが、マザーボードのBIOS設定の問題でした。
ここの「IGFX Multi-Monitor」を「HybridGraphics」にした場合のみ使用できました。
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Beijing LINXという中華圏のLinux
NetBackupの「OS Software Compatibility List」を見ていたら「Beijing Linx Software Corp Linx」の「Linx 6.0 Update 60以降に対応」といった記述を発見。
調べて見ると「北京凝思科技有限公司(LINX-TECH)」という会社で作っているようで「服务与支持 > 软件下载 > 操作系统」で凝思安全操作系统V6.0.42、凝思安全操作系统V6.0.60、凝思安全操作系统V6.0.80のISOがダウンロードできるようだ。
LINXの詳細を探してみると「凝思产品 > 通用产品 > 凝思安全操作系统 > 凝思安全操作系统V6.0.60」というのがあって、CPUアーキテクチャ的にはx86_64,i386,PowerPC(PPC),IA64(Itanium),MIPS,Godson(龍芯/Loongson),SPARCにも対応してるらしい。ソフトウェアパッケージはdeb形式。
また「凝思产品 > 通用产品 > 凝思安全操作系统 > 凝思安全操作系统V6.0.80」を見てみると、kernel 4.9.0で、対応CPUアーキテクチャはx86_64,i386,PowerPC(ppc64el,powerpc),MIPS,ARM(armel,armhf,arm64)に変わっていた。
下のバージョン変化の割りに結構大きな差があるようだ
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Google成分抜きのAndroidこと/e/をMi4に入れて使ってみてる経過
/e/というGoogle成分を限りなく抜いたAndroidがあります。
どういうことかというと、AndroidはAOSP(Android Open Source Project) の状態でもGoogleとは切り離し切れていないところがあるため、Googleと通信するようなところを徹底的に排除しています。
また、Google PlayStoreとかGoogleモバイルサービス(GMS)などのGoogleが提供するAPIを利用する部分は「microG」という互換フレームワークを使い、従来のAndroidアプリケーションでもGoogleと通信しなくとも使える様にしています。
その結果、Googleと通信することが最小限となり、待機時の電力消費が大幅になくなりました。
さすがにブラウザでいろいろ操作したり、アプリを使っていると普通に減っていきますが、待機時はほんと減らない。とりあえず1週間放置でもまだ半分以上残ったりしていました。
/e/ for Mi4の端末情報とアップデータ画面。あ、アップデート出てるし https://t.co/Tra3rFPAEU pic.twitter.com/3qvMd5dzBP
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年3月20日
Google成分抜きのAndroidこと/e/ https://t.co/2BFFS2euvH をMi4に入れて使ってるけど、ブラウザを使ってるとバッテリーの減り具合は普通だけど、放置状態にあるときはほんと減らないなぁ
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年3月30日