RK3390搭載のKhadas EDGE/EDGE-Vのクラウドファンディング

RK3390搭載のKhadas EDGE/EDGE-Vのクラウドファンディングが始まっている。
価格的にはそこそこいい感じではある。

怪しげなPOPTEL P10という中華防水スマホでもGoogle Playストアサポート端末に入っている

怪しげなPOPTEL P10という中華防水スマホでもGoogle Playストアサポート端末に入っている

Gemini PDAの新バージョンCosmo Communicatorは来年5月予定

Gemini PDAの新バージョンCosmo Communicatorが発表された。
今回は閉じたい状態での通話をしやすくする改良が加えられている。

LTE搭載バージョンのみに絞っているものの値段帯が若干上昇してしまっているのが少し残念。


2019年10月ぐらいから発送されはじめ、2019/11/18時点ではまだ発送は途中である模様。

DOOGEE S80という防水ワイヤレス充電+400MHz無線機のスマホ

DOOGEEから防水ワイヤレス充電スマホのDOOGEE S70というのが発売されていたが、それとほぼ同じながら400MHz帯無線機も内蔵させたDOOGEE S80なんてものが登場した。

無線機用アンテナは取り外し可能なようだが、ど真ん中にどーんと立ってるのがなんとも

Ticwatch SとかTicwatch Pro

Android Wearのスマートウォッチは増えそうでなかなか増えない
MT2601搭載のやつを出しているTicwatchがそこそこいい感じに見えるけど、どうなんだろうか?
最近はamazon倉庫に在庫ありで取り扱っている

E-InkのAndroidベース端末のクラウドファンディングLight Phone 2

ドコモから KY-01L が気になる今日この頃、実は8月に似たような端末がクラウドファンディングをしていたらしい。

Light Phone 2

2019年4月予定で$300。
サイズ感はほぼ同じで、厚さが違う。
たぶん、バッテリー容量の違いがこの差になっているのではないかと思われる。

Comment見ると、KY-01Lに触れてる人もいて、次のUpdateではLight Phone 2の実機をもっと出してくよ、とか言ってる


2019/11/18 追記

2019年9月~10月にかけて出荷されたとのこと。

/e/はもともとeeloという名前だった

Google成分を完全に抜いた/e/
kickstarterでクラウドファンディングしたときは「eelo」という名前だった。
2018年7月に商標トラブルがあり、/e/という名前に変えたようだ。

AmlogicのAndroid Box向けでAndroid 8.1がリリースされてたけど、対応SoCはS905X2とS905D2

2019/01/04追記

Android 9.0(Pie)対応に更新されていたので、「AmlogicのAndroid 9.0対応はS905X,S805X,S905X2」を書きました。


Amlogicはhttp://openlinux.amlogic.comでLinuxのソースを公開はしている。
ぱっと見、更新されているような感じはなかった。
しかし、Amlogic openlinux > Android > Mboxに入ってみると、更新されていて、S905X2、S905D2向けにはAndroid 8.1がリリースされていることが分かった。

S905S2搭載のAndroid Boxがそろそろ出てくる感じですね

TCLブランドから出るPalmの詳細が出てきたけど、謎がある

Palm Pilotで始まったPalmブランド。
いろいろあった結果、いまはTCLがブランドを持っている。
Android端末として出てくる、という話だったが、ついに詳細が出てきた。
3.3インチの小型Android端末、ということなのだが、スペックには謎の「Non-Removable nano SIM」という表記が・・・

e-SIMではなくて、「nano SIM」でも取り外せないとはいったいどういうものがつくのだ???

DNS-over-HTTPSをAndroid 4以降で実現するというIntra

DNSによる名前解決の仕組みには、通信経路の暗号化という要素は無い。
それを暗号化の経路としてある種の標準の地位を占めているHTTPSを流用するDNS-over-HTTPSというのがある。
これを、Android 4.0以降でも実現できるようにするというアプリ「Intra」というのがGoogle関連会社から登場した。

https://github.com/Jigsaw-Code/Intra/にソースコードがあるというので、つらつらと見ていったら「IPv4サーバリスト(508個)」と「IPv6サーバリスト(290個)」を発見。
どっちもIPアドレスのみが表記されている。
いくつかピックアップしてホスト名を見てみると sfo??s??-in-f??.1e100.net とか sea??s??-in-f??.1e100.net といった形で、 1e100.net これはGoogle管轄下のドメインとなる。
ここらへんのソースを眺めてみると、サーバリストに対してAndroid4.0で標準実装されたVPN機能を使って接続をかけているようだ。
接続後の名前解決は、 dns.google.com に対してhttpsリクエストを行っている模様。

・・・このサーバリストに載ったIPアドレスを全部ブロックしておけば使えないってことですかね?
国家レベルでの検閲対策として有効になるのか???