Androidベースのゲーム機?Phoenix One $273.85

固定電話風AndroidタブレットPOPTEL V9

Google成分抜きのAndroidこと/e/をMi4に入れて使ってみてる経過

/e/というGoogle成分を限りなく抜いたAndroidがあります。

どういうことかというと、AndroidはAOSP(Android Open Source Project) の状態でもGoogleとは切り離し切れていないところがあるため、Googleと通信するようなところを徹底的に排除しています。

また、Google PlayStoreとかGoogleモバイルサービス(GMS)などのGoogleが提供するAPIを利用する部分は「microG」という互換フレームワークを使い、従来のAndroidアプリケーションでもGoogleと通信しなくとも使える様にしています。

その結果、Googleと通信することが最小限となり、待機時の電力消費が大幅になくなりました。

さすがにブラウザでいろいろ操作したり、アプリを使っていると普通に減っていきますが、待機時はほんと減らない。とりあえず1週間放置でもまだ半分以上残ったりしていました。

samsung/hauweiスマホをノートパソコン風に使える様にするNexdock2

Android標準のFMラジオアプリ

Elephone A4 Proで使われているFMラジオアプリは海外仕様のもので地域設定っぽいのが見当たらなかったので、どうにかできないか調査を開始。

アプリ名が「com.android.fmradio」なので、どうやら「Android Open Source Project」に含まれるFMラジオアプリを利用しているらしい。

調べて見るとソースコード内の定数として受信下限周波数「private static final int LOWEST_STATION = 875;」と受信上限周波数「private static final int HIGHEST_STATION = 1080;」が定義されていた。

定数設定と言うことは、コンパイル済みのアプリで、あとから動的に設定を変えれるような仕組みはないということ。

なんで、こんな残念な作りなんだろうなぁ・・・

Google成分抜きのAndroidこと/e/のサポートデバイス

Googleと通信しないAndroidということで作られている「/e/

だんだんとサポート端末が増えてきているようで「Devices list and install」に掲載されている端末がいろいろと・・・

まぁ・・・「LineageOS」とかと似てますよね。

un.mode phone01が4月から正式販売開始

2018年8月にクラウドファンディングを始めた「un.mode phone01

告知時点では2019年1月発送予定なのにVoLTE非対応ってどういうこと?と思ったら、設計自体は2017年に行っていたからだったらしい。

これから5GにあたりWCDMAが使用できる帯域はどんどん狭まっていくのになぁ・・・と思っていたのですが、案外気にする人は少なかったようで、この度、2019年4月からの一般発売も決定したようです。

通話・SMSだけのSIMフリーケータイ、Amazonや家電量販店で予約開始

Androidベースじゃなくて、KaiOSベースだったらおもしろげで買ったんですがねぇ・・・

あ・・・KaiOSベースだったらVoLTE対応機で出してくるか

「ラジスマ」というサービスと「radiko+FM」アプリ

AMラジオ、FMラジオをインターネット経由で聴けるradikoサービス。

このたび、Androidスマホに内蔵されているFMチューナーと連動して必要に応じて音源をFM放送(およびAMのFM保管放送)とインターネットを容易に切り替えることができるというHYBRID RADIO「ラジスマ」というサービスが始まった。

しかし、AndroidスマホのFMラジオ実装は機種差異がいろいろあるせいか、「radiko+FMアプリ」の対応機種が超限定的。

i-dioもアレなんだけど、これもそのままだと全然広まらなそうなんですが・・・