Amlogic S912搭載のARMボードKhadas VIM2が、RAM3GB/ストレージ32GBで$119.99 https://t.co/0j9DVOaJEd 電源はUSB Type-Cからで取得 pic.twitter.com/UFbFm04WM5
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年12月31日
カテゴリー: CPU
Allwinner R18を使用したAmazon Echo見たいのを作るための開発キット
Allwinner R18を使用したAmazon Echo見たいのを作るための開発キットというのを、Banana-Piで取り扱うそうです。
ただ、Allwinnerの資料を斜め読みすると、Allwinner R18じゃないとダメ、ってあったんだけど、
なんで、Allwinner A64やAllwinner H6+ではダメなのかが分からなかった・・・
(Allwinner H5は、Allwinner H3とピン互換にするために機能が結構削られてる)
$129 Allwinner R18 based 3-Mic Far Field Amazon AVS Development Kit in the Works https://t.co/NG25KHXzxJ Banana-Piで取り扱うとのことだけど、Allwinner曰くR18じゃないとダメってなんでA64やH6+じゃダメなんだろ? pic.twitter.com/zq5rUuSPGf
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年1月4日
ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritium
ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritiumは、Allwinner H2+, H3, H5がそれぞれピン互換があるということを活用して、1つのボードで3バージョン提供するそうで・・・
なお、同じOSイメージを使い回すことはできないはずなので、3機種向けにそれぞれOSイメージが提供されるはずですけどね
「Tritium」というラズパイ3と形状互換を持つAllwinner H2+(Tritium IoT 9ドル)/H3(Tritium 1GB19ドル)/H5ボード(Tritium 2GB29ドル)がkickstarterでやってるのか https://t.co/lxwX1vWMbT H2+/H3/H5がピン互換というのを有効に使ってるなぁw pic.twitter.com/aTUbYdXPEU
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年1月5日
SpreadtrumのARM系SoC SC9832Aを使ったスマホLeagoo Z7登場
先日、Intel AirmontコアのSpreadtrum SoCを使ったスマホLeagoo T5cを買いました → 「Intel Airmont採用の中華SoC Spreadtrum SC9853i採用のLeagoo T5cを使ってみた」
Spreadtrumは元々ARM系SoCを作っているのですが、Leagooから、ARM系SoCを採用したスマホ Leagoo Z7が登場しました。
まぁ、元々、MediaTek以下の超低価格向けSoCなので、Leagoo Z7のスペックも、いまどきとしては最小限過ぎますけどね・・・
LeagooからARM Cortex-A7 4コアのSoCであるところのSC9832Aを使った廉価スマホLeagoo Z7が発売されたのか。Android 7.0/5インチ854*480/RAM 1GB/ストレージ8GB https://t.co/o6LYKWnHdn Intel Airmont採用のSoCとセットで買ったのかな? pic.twitter.com/T4jTkUNztr
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年1月13日
IngenicのXburstコア向けにLinux kernel 4.4.93がでた
MIPS32ベースのXburstコアを使った製品を作っているIngenic
2014年初頭ぐらいは、MIPS64ベースのXBurst2を作ってるよ、という告知を出したこともありますが、そちらはそれ以降音沙汰無し。
延々とXBurstコアを使い回してる感じ。
最近はカメラやウェアラブル端末などのIoT機器向けでXBurst製品を売り込んでいる模様。
とはいえ、いままではLinux Kernel 3.10ベースのものだけでした。
ようやくLinux kernel 4.x向けのリリースが始まったようです。
「X1000 Kernel 4.4.93 Linux V1.0版本发布」
とはいえ、開発推奨環境がUbuntu 14.04 64bitとあったりするのが、ちょっと古めなのが難点・・・
LTSなので2019年4月までサポートはありますけど・・・
中華SoCメーカIngenicがMIPSベースのXburstコア向けLinux kernel 4.4.93を出したのか https://t.co/gEa80GAjNV これまで3.10ベースだったからそこで終わるのかと思ってたけど、ビデオ端末
SoC T20の次期バージョンT30なんて話も出てきてるし— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年1月15日
AMD A6-1450搭載のミニPC
AMD A6-1450搭載のミニPCがベアボーンで$97.18~かぁ
AMD A6-1450搭載のミニPCかぁ https://t.co/p50Fjl96nB pic.twitter.com/vU9WlQy9kN
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年11月11日
スイッチングハブみたいな見た目のLAN4ポートを持つCeleron搭載サーバ
スイッチングハブみたいな見た目のLAN4ポートかLAN6ポートを持つCeleron搭載サーバ
4LANのJ1800モデル$93 https://t.co/4R3IsXiJgZ J1900モデル$113 https://t.co/OAJ5fX4fPR そして6LANのCeleron1037Uモデル$151.8 https://t.co/eklx2zDlgK pic.twitter.com/r4ygVktuEO
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年9月18日
ARMを積んだAndroid Boxと同一筐体のUbuntu Linux Box
ARMを積んだAndroid Boxと同一筐体のUbuntu Linux Boxを発見。
ちょっと期待してみたら、20ドル高い・・・
あんまり利点ないじゃん・・・
Android Boxかと思いきやUbuntu Linux Boxかぁ・・・と思って値段みたらAndroid版より$20高いのか https://t.co/fvXvLpXI59 pic.twitter.com/ZRnzT096Bm
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年9月19日
ESP8266と18650充電池を一体で使える単体稼働用基板
ESP8266を使ってIoTっぽいことをやろうと思った場合に問題になるのが電源をどう確保するか、ということ
充電池を使おうとした場合、充電機構と電池のソケットをどうするか、とかが悩ましい
それを解決するものをAliexpressで発見。
ESP8266(技適有り)と18650充電池のボックス+充電機構がセットになったボードが8ドルかぁ https://t.co/4YvOBaurfO pic.twitter.com/z2F0e3dqXK
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年9月16日
技適取得済みのESP8266モジュールを使っているので、日本で使うにも問題はない
BananaPi BPI-M2 Berry
BPI-M2 Berryという機種がでた。
既存のBPI-M2とは別のもの。
この機種の特徴、それは「Raspberry」から取った「Berry」の文字列
Raspberry Pi 3の基板サイズ、コネクタ配置をそのままにAllwinner V40/R40を載せたという点。
AliexpressのBanana Pi公式ショップでBPI M2 Berryの取り扱い開始か https://t.co/zPRklIpTMs コネクタ配置をラズパイ3と同じにしているのでケースがそのまま使える、というやつ。$38.07 pic.twitter.com/Qnaq0UM8uF
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2017年7月28日