Orange Pi 4G IoTは画面のないスマホ感

Orange PiからLTE接続できるボードが出てくる、というので楽しみにしていたら、MediaTek SoCのMT6737M搭載で、しかもAndroid 6.0のみだったという件について・・・

画面のついてないスマホじゃん・・・

中華SoCメーカのMediaTekとSpreadtrumが共にGoogleのGMS Expressパートナーに

中華SoCメーカのMediaTekとSpreadtrumが共にGoogleのGMS Expressパートナーになったようで。
あとは、セキュリティパッチの提供が本当に行われるかどうかなんですが・・・

VOYO i8Plus

VOYO i8Plusという10.1インチ 1920×1200のAndroidタブレット

200.33ドルだけど、SIMスロット、ホントにあるのかな?

12000mAhのバッテリーを載せたスマホDoogee BL12000

ASUSとかだと5000mAhで大容量とか行ってますが、そこは3年前のElephone P6000(6000mAh)で通り過ぎたところ
いまはそこからさらに増え、12000mAhという領域に!!!

3Gスマホにも18:9比率の波

LTEだけではなくWCDMA(3G)スマホにも18:9比率のディスプレイの波が来てますね。

各中華スマホメーカからでてますが、日本で買ってもまぁ使えるかな?という3GスマホはRAM2GBのLeagoo M9ですかねぇ

Cubot Magicというスマホ、RAM3GB搭載で$105.99

先月末は$89.09だったけど、RAM3GB積んでるのに16GBしかないというのは用途が微妙だなぁ・・・と見送ってしまったよ・・・

MT8173搭載のAcer Chromebook R13 4GB/64GBモデルの日本への配送が可能になったけど$483.93は微妙だなぁ

アメリカでAcer Chromebook R13ってのは、しばらく前から販売中。
ただし、Amazon.comでは、日本への配送ができなかった。

それが、いつの間にか、日本への配送が解禁されていた。

ただ・・・値段が微妙ラインだなぁ・・・

Pison ReturnsをうたうGemini PDAがクラウドファンディングで登場。ただし実現性が???

個人的には真偽不明な情報の産地と認識してるThe registerで「The Psion returns! Meet Gemini, the 21st century pocket computer」という記事が出ていた

Pisonを現代によみがえらす、的なプロジェクトで、5.7インチのAndroidスマホにキーボードをつけよう、というもの

ただねぇ・・・
「2880×1440という解像度の液晶」とか「eSIM」とか採用してるのに、$349って、ほんとかなぁ?って感じが・・・

これが「2650×1440」とか「SIMスロット」とかだったら、現状5.7インチのスマホで存在してるので、MediaTek SoC採用なら$349って価格は現実的なんですけどねぇ・・・

あと、「Android/Linux dualboot」ってあるんですが、Linux要素、ほんとにいるんですかね?という気も・・・

あ・・・まさかMediaTek + Linuxつながりで、Ubuntu Phoneを出したMeizuに生産を委託する、とかだったりしてね


2017/03/03

MWC2017にモックアップが展示されている、というので、どこか見てこないかなぁ?と思っていたところ、インプレスに記事が掲載されました。
Psionの魂を感じる「Gemini PDA」のモックアップを触ってきた

記事で気になったのは以下のポイント

OSにはAndroidを採用するが、Ubuntu Linuxとのデュアルブートも可能。

あくまでLinuxはオプション要素

そして、スペック表に
WCDMA 900/2100MHz
LTE 1/2/3/4/5/7/17/20
と書いてあるから、最低限日本では使える感じだなぁ、と思っていたところに下記のコメントということは、これ以上の帯域は増やさない、という意味なんでしょうね。

また、Wi-Fiモデルは問題ないが、LTE内蔵モデルについては、日本で使われている帯域に対応するのは難しいとのコメントもあった。

Xiaomi 紅米 Redmi Note 4Xがミクコラボ!?

たしかに噂はありましたよ・・・ミクコラボ、というやつ

今日のXiaomi(小米)の新製品発表。
普通に 紅米 Redmi Note 4Xのみの発表かと思ったら、まさかの初音ミクコラボモデル。
红米Note 4X 多彩金属 2.14 情人节首发

クリプトンとピアプロの記載もあるから、権利関係はなんとかしてるのかな?
なぞの寸劇ミニゲームをクリアすると先着100名でもらえるらしい??

同時に中国のニコニコ動画風サイトのビリビリ動画でも「初音未来2017大新闻」というイベント開催中。

来週の製品リリースが楽しみですね。


公式twitterの発言

MT6580搭載3G対応Android腕時計Z80 3G Smartwatchが$49.99

昨日、$72のやつを紹介したばかりですが、$49.99というやつが予約受付中でした。

Z80 3G Smartwatch – BLACK

安さの秘密は、RAM512MB / ストレージ4GBというあたりなんでしょう。
ストレージ以外はZGPAX S99と似てますね。

注意1:ZGPAX S99でポケモンGoが動く、というのは動作させてる人が何人かいた。ということで、公式な対応機種ではありません。
注意2:FINOW Q1とZ80 3Gでは、動くかどうかは一切不明です。
注意3:私はZ80 3Gを発注しましたが、それ以外の機種は持っていません。(Z80 3Gは2016/08/17入荷予定らしい)

ZGPAX S99
ZGPAX S99
FINOW Q1
finow
Z80 3G Smartwatch
z80
2016/07/29の価格 $105.19 黒:$85.99
白:$71.99
$49.99
OS Android 5.1
SoC(CPU) MT6580
RAM 512MB 1GB 512MB
ストレージ 8GB 4GB
液晶 丸形1.3インチ 角形1.54インチ
解像度 360×360 320×320
SIM形状 nano SIM micro SIM nano SIM
対応周波数 WCDMA850/2100 WCDMA850/1900/2100 WCDMA850/2100
GPSとBluetooth あり
カメラ あり:2MP なし あり:2MP
microSDカードスロット なし
バッテリー 450mAh 400mAh
大きさ 5.32×4.70×1.59cm 3.90×4.60×1.30cm 5.00×3.80×1.00cm
重さ 65g 90g 65g