カテゴリー: Linux
Rockchip3399搭載のOrange Pi RK3399が値下げ中
postmarkertOS
Linuxベースのスマートフォンをうたうものはいろいろあるけど、Alpine Linuxをベースとした「postmarketOS」というのがある。
VMware Photon OSがラズパイ3にも対応
Necunos NC_1とNE_1
Linux系オープンソースの携帯、Necunos社のNecunos NC_1というのがかえるようになった。
ただ、WiFiのみで、1199ユーロと結構なお値段が・・・
外で使うには、NE_1を待つ必要がある模様。
なお、サポートOSは「Plasma Mobile on Debian」「Plasma Mobile on postmarketOS」「Maemo Leste」「Nemo Mobile」「LuneOS」となっている。
2019年4月に出荷予定という話があったあと、出荷に関する更新が見当たらない。
どうなったんだろうか?
2021/03/08追記
2020/1/24にLong awaited NC_1 updateが公開されたあと、2020/2/11 にMWC2020に出展する歳にもってくNC_1 写真を投稿したのが最後の情報更新になっている模様
ImageMagickの操作コマンドがv7からmagickコマンドに統一された
ImageMagickで画像操作するときはconvertコマンドとかを使ってたわけなんだけど、最新のv7ではそれらが全てmagickコマンドに統合されていた。
とはいえ、CentOS7とかではまだv6なので従来通りなんですけどね
Allwinner機でラズパイ用steamlinkが動くか実験(失敗
ラズパイ用に出たsteamlinkがAllwinner機で動くか実験。Ubuntuがxenialだとそもそも駄目なので、bionicにする必要があった。
で、結果としては、Broadcomチップ採用機にしかないデバイスを使うため、allwinner機では使えなかった。
Orange Pi PCにarmbianいれてsteamlinkをインストールしようとしたけど、プラットフォームチェックに引っかかった https://t.co/yXPXleEAAH pic.twitter.com/ne6u89IxSG
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
Ubuntuのベースバージョンが低いせいかな?とarmbian xenialからbionicに変えてみたけど、streaming_clientがlibbcm_host.soとBroadcomチップ(=ラズパイ)専用モジュール読み込んでるから無理だ pic.twitter.com/aG9FRIr5jB
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
マイクラ Piエディションもbcmモジュール読み込むし、めんどくさいなぁ・・・
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
スーファミ風ラズパイ3もバージョンアップ
ゲーム機風ラズパイ3用ケースもいろんなバージョンが出ている。
今回紹介するのは、電源スイッチとリセットボタンがちゃんと機能してくれるというやつ。
この間の「メガドラ風ラズパイ3ケース」と同じところが出元なようで、使うスクリプトも同じく「https://github.com/RetroFlag/retroflag-picase」
電源スイッチとリセットボタンがちゃんと連動してくれる系のラズパイ3用スーパーファミコン風ケース $27.60 (ラズパイ3は別途購入のこと) https://t.co/cHsnbijAZh なお、連動には https://t.co/GdgYxVqYmO を組み込むこと pic.twitter.com/XEFyolZpJL
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月13日
ラズパイZeroをモバイルゲーム機にするキットが32.99ドル~
ラズパイZeroをポータブルゲーム機にするキットが販売している。
電源は18650充電池を使っているというのもあって、だいぶ厚い・・・
U-GEEKのラズパイZero用2.2インチ液晶つきポータブルゲームキット。電源は18650充電池を使用。$33.99~ https://t.co/r6cHtiBvUG おっ!?と思ったけど、ちょっと分厚いかな^^;;; pic.twitter.com/mIPHBPJuhS
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月13日
Allwinner H3向けのLibreELEC
OpenELECがLibreELECに分裂してからあまり表だって更新されてこなかったけど
9月ぐらいから公開されていたようだ。
ベースとなるimgファイルをddコマンドで起動。
初回起動は結構時間がかかる。
起動完了後、Samba経由でUpdateフォルダにupdate用のtarを配置して再起動すると、アップデートを実行
という感じで使用開始できる。
ただ、うちのBravia環境では、画面の中央にちまっっと表示される感じで、なおかつ音が再生されないという状態だった。
またHDMI CEC対応らしいのだが、TV側では認識していないような感じだった。
Orange Pi向けのLibreELECのイメージが出てたのか。 https://t.co/N7t62HEZNK
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月12日
Orange Pi Oneで試してみたところ、音が鳴らないのと、画面の中央に表示されてしまって、全体表示にならない、という問題が・・・ https://t.co/WWaz2hi7vW
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月12日