カテゴリー: ネットワーク
なかなか無茶な構造のSIMコンバーター
LR-LINKのSFP+と10GBASE-Tが両方載ったNIC
よくまぁ、こんなNIC出そうと思ったよなぁ・・・
LR-LINKの新作NICは、またニッチな・・・10GBASE-Tと10GBASE-SR/LR用のSFP+が両方あるというIntel82599採用のLR-LINK 4001PT-PF $132.68。モードが3つあり「10GBASE-Tのみ使えるNIC」「SFP+のみ使えるNIC」「10GBASE-T <=> SFP+のコンバーターモード」 https://t.co/qSnHZ2rvNF pic.twitter.com/mAUWwepw5B
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月30日
4ポート以上がオンボードなマザーボード単品
N3160搭載のマザーボード単品が$62.68。メモリはDDR3L、電源は12V https://t.co/DClVzukPlv pic.twitter.com/wyFRxPOXzY
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月23日
Celeron J1800だけどIntelの4ポートNICがある単品マザーボード $70.21のがおもしろいか https://t.co/72zb17XM4m pic.twitter.com/0AlM6fzzZB
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月23日
LR-LINKの興味深いNIC集
1GbのSPF+をUSB3.0接続にする。
USB3.0接続の1Gb SFP+ NIC LR-LINK
LREC3210PF-SFPなんてのもあるのか。Realtek 8153-CG使用 $87.68 https://t.co/cbU2WfNVik pic.twitter.com/3piwVlii6s— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月21日
10GbのSPF+モジュールを2つ使えるNIC
BCM578105Sを使った10Gb対応2ポートSFP+ NIC LR-LINK 9812AF-2SFP+は$88.68か https://t.co/b42MFajBMy pic.twitter.com/a9NXKy8nCO
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月21日
mini PCIeから2ポートの「1Gb SFP+」か「1000Base-T」を出せるIntelチップ採用の増設カード。
NUC向け?
mini PCIeから1GbのSFP+ポートを2個出せるカードなんてのが$92.68で売ってるのか。LR-LINK 2203PF-2SFP https://t.co/OcGVt6sAxE pic.twitter.com/p74Xu6Guel
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月21日
もちろん、普通にmini PCIeから1000BASE-Tを2個出すカードもある。こっちはLR-LINK 2202PT $76.68。Intel 350AM2使用らしい https://t.co/Zmiwhx550C pic.twitter.com/bNRfioyM91
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月21日
Google(Alphabet/Jigsaw)が作ってるVPNシステム Outline VPN
Google(Alphabet/Jigsaw)が作ってるDNS-over-HTTPSのInfraのgithub(https://github.com/Jigsaw-Code/Intra/)を調べていたらVPNシステム「Outline VPN」のツリーhttps://github.com/Jigsaw-Code/outline-clientを見つけた。
Outline VPNクライアント側はChrome OSを含めていろいろ対応している。
しかし、Outline VPNサーバ側は重量級なようで、x86_64アーキテクチャ向けに作られているような雰囲気が・・・
Google(Alphabet/Jigsaw)が作ってるDNS-over-HTTPSのInfraを調べてたらgithubアカウントでVPNシステムOutline VPN https://t.co/oIEnTBYBC3 ってのを発見。Win/macOS/Linuxをサーバに、クライアントはWin/macOSにAndroid/iOS/ChromeOSも対応と
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月9日
10Gb NIC ASUS XG-C100Cはedimax EN-9320TX-
ASUSから出るXG-C100Cという10Gb NIC。
Windows用ドライバをダウンロードして確認したら、フォルダ名がEN-9320TX_E_Windows_Driverだったり、
Linux用ドライバのファイル名がtn40xx-0.3.6.15.tgzだったりするので
Tehuti+AQRチップの組み合わせのedimax EN-9320TX-Eであるようだ
ドライバダウンロードしてみたらEN-9320TX_E_Windows_Driverというフォルダ名だった^^;; edimax EN-9320TX-Eか https://t.co/Gz6uwF0S6V Linuxの方はtn40xx-0.3.6.15.tgz だからTehuti+AQRな10Gb NICか https://t.co/6trePORZXr
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月24日
DNS-over-HTTPSをAndroid 4以降で実現するというIntra
DNSによる名前解決の仕組みには、通信経路の暗号化という要素は無い。
それを暗号化の経路としてある種の標準の地位を占めているHTTPSを流用するDNS-over-HTTPSというのがある。
これを、Android 4.0以降でも実現できるようにするというアプリ「Intra」というのがGoogle関連会社から登場した。
https://github.com/Jigsaw-Code/Intra/にソースコードがあるというので、つらつらと見ていったら「IPv4サーバリスト(508個)」と「IPv6サーバリスト(290個)」を発見。
どっちもIPアドレスのみが表記されている。
いくつかピックアップしてホスト名を見てみると sfo??s??-in-f??.1e100.net とか sea??s??-in-f??.1e100.net といった形で、 1e100.net これはGoogle管轄下のドメインとなる。
ここらへんのソースを眺めてみると、サーバリストに対してAndroid4.0で標準実装されたVPN機能を使って接続をかけているようだ。
接続後の名前解決は、 dns.google.com に対してhttpsリクエストを行っている模様。
・・・このサーバリストに載ったIPアドレスを全部ブロックしておけば使えないってことですかね?
国家レベルでの検閲対策として有効になるのか???
Intra、"DNS-over-HTTPS services on Android"って、どうやってDNSだけ乗っ取るのかと思ったら、AndroidのVPN機能を使ってhttps://t.co/IbJSWakgNi配下のサーバ群約500個 https://t.co/kfzyEndhJj にアクセスしてるのか…なんか思ってたのと違う感 https://t.co/hPHMPMTyuN
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月5日
この仕組みだったら、IPアドレスリストを元にブロックすれば使えなくなんじゃないか感。あと、https://t.co/gtlDEy16mw がhttpsでのリクエスト先っぽいから、そこもブロック?
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月5日
Wi-Fiアライアンスが802.11axをWi-Fi6、802.11acをWi-Fi 5、802.11nをWi-Fi 4と呼ぶことを提唱
パソコンなど向けの無線LAN規格を定めるWi-Fiアライアンスが、無線LAN規格が「802.11ac」やら「802.11n」だとわかりにくい、ということで、新規格「802.11ax」の製品が出てくるのに合わせて「Wi-Fi 6」「Wi-Fi 5」「Wi-Fi 4」という形で各規格の別名をつけ、アイコン表示にも数字を重ねるようにすることにしたそうな。
802.11axのことをWi-Fi 6と呼ぶようにしたいらしい。802.11acがWi-Fi 5、802.11nがWi-Fi 4。書いてないけど、たぶん802.11gが3で、802.11aが2、802.11bが1ってことになるのかな? https://t.co/zYo3phkadn pic.twitter.com/c7J2JVp20j
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月3日
LR-Linkから出た安い10Gb NIC
LR-Linkから安い10Gb NICが出たというので調べて見たら、いろいろあった。
このLREC6860BTをAliexpressで探したら送料込みで$83.64だった https://t.co/RH7PXeaiZm あと、同じメーカのLREC6801BTというIntel 82599ES採用モデルは送料込み$101.96だった https://t.co/KYz2sj9T6e https://t.co/UJUOOOcYw5
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年7月12日
メラノックスチップのLREC6821XF-SFP+は$93.87 https://t.co/gHQuk27ExS BCM57810チップでSFP2ポートのLREC9821AF-2SFP+は$92.94 https://t.co/U8Yhjjq3wR 8月発売予定のTehuti TN4010B0チップのLREC6860AF-SFP+は$84.32 https://t.co/RLoIqPKY6n 安くなったなぁ pic.twitter.com/2rRHsvac4G
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年7月12日