SMACH ZがRyzen搭載とか言い出す

Embedded World 2018で展示するとかいっていたSMACH Z。

結局、動かないやつが展示されていた模様。
以前から出資者向けにはRyzenに切り替える、という話が出ていたようだが、ついに一般公開。

ただ、Ryzenにする前にAMD APUとか言ってた時代、設計ができない、とかいう話でトラブってたのに、初物であるところのRyzen Embeddedを採用って、そんなちゃんとしたところに設計が委託できたのか?というのが・・・

PGSとSMACH Zの進捗状況

PSPみたいな形をしたIntel CPU搭載のWindowsパソコン「Portable Gaming System (PGS)」。
そして、スライド構造を持ち、AMD CPUを搭載するというWindowsパソコンSMACH Z
どちらも大幅遅延中。

PGSの方は、そもそも設計すら出来てない。
というか、自分達で設計しているわけではなくて、設計できる会社を探している、という状態がここ1年続いている。
できるかどうかが、ほんとに怪しい

SMACH Zは当初2017年4月に出せる、なんて言ってたはずが、まだものは無い模様。
そもそもノート/タブレット系で採用例はほぼないAMD CPUを使っていて、夏頃に予定していたCPUが入手できないみたいなんで、他のAMD CPUに変更する、という表明が出資者にはあったそうだが、決定したんだろうか?

GPD Pocketのキーボード単品販売開始。40ドル

GPDのAliexpressショップで、GPD Pocketの交換用キーボードの販売が開始されました。
40ドルです

安いWin10ノートパソコンを探したら$122.13だった件

Windows10タブレットは日本でも型落ちのものが8000円ぐらいで手に入ったりするけど、キーボードが付くヤツで安いモノがないなぁ、と探してみたら、とりあえず$122.13で存在してた。

actionnote2
1066 Netbook Notebook 2GB RAM 32GB ROM – 2GB RAM+32GB ROM PINK

CPU/ディスプレイのスペックは日本で手に入る型落ちモデルのWindows10タブレットと同じものに、キーボードが付いた、という感じのものでした。

CPU: Intel Z3735F
RAM: 2GB
ストレージ: 32GB
ディスプレイ: 10.1インチ 1024×600
バッテリー: 3.7V 5000mAh

上には黒モデルの写真を載せましたが、白、と、ピンク、があります。

下記の全周写真を見て分かるように、最小限の機能は積んでいる感じとなります。
10inch-2

10inch-3

oBook10のRemix OSとWindows10のデュアルブートモデル登場

Ondaは、Remix OS搭載のタブレット機として「Onda V96」($122.97)というAllwinner A83T搭載のタブレット機や、「Onda oBook 10 SE」($132.89)というIntel Z3735F搭載の2 in 1タイプのタブレット機を出してきていました。

そこに、今回、新ラインナップとして「Onda oBook 10」($177.31)というIntel Atom x5-Z8300搭載の2 in 1タイプが登場。

いままではRemix OS単体搭載だったものが、今回はWindows10とRemix OSのデュアルブートです。

RAM 4GB/ストレージ 64GBで$177.31というのは、いい感じなのですが、解像度が、1280×800というのが不満ポイント。

これだったら、ほぼ同スペックでWindows10+Androidのデュアルブートモデルの「Teclast Tbook 11」の方が、解像度が1920×1080で、$175.49なので、魅力度合いが・・・