ゲームボーイ風Allwinner H3搭載機8BCraft Retrostone

8BCraft Retrostoneというゲームボーイ風筐体のAllwinner H3搭載機があるようだ。
このメーカ(?)、最初はラズパイZeroを利用した2DS風のRaspiboyというのを出していたようだ。

Raspiboyだとちょっとでかく、また性能面でも不利だったようで、Allwinner H3搭載のものを企画したようだ。
ただ・・・135ユーロとイタズラに買うにはちょっと高い。

ブレッドボードにさすAllwinner H3搭載ボードのNanoPi Duo2が19.5ドルで登場

ブレッドボードにさすLinuxボードとして、Allwinner H2+搭載のNanoPi Duoというのが出ていたが、
Allwinner H3搭載のNanoPi Duo2が19.5ドルで登場

DuoからDuo2への変更点
・SoCがAllwinner H2+ → H3へ
・無線がXR819 → AP6212
・Bluetooth なし → あり(AP6121)
・ボタン 基盤の真ん中 → 基盤の端
・カメラ用コネクタ なし → あり(OV5640用)

使い安くするための改善という感じである

コモドール64の小型版はAllwinner A20搭載機

最近秋葉原で販売された」コモドール64の小型版について、linux-sunxiに情報があるのを発見。
いまのタイミングでAllwinner A20搭載機だとは驚きだ。

Allwinner R18を使用したAmazon Echo見たいのを作るための開発キット

Allwinner R18を使用したAmazon Echo見たいのを作るための開発キットというのを、Banana-Piで取り扱うそうです。

ただ、Allwinnerの資料を斜め読みすると、Allwinner R18じゃないとダメ、ってあったんだけど、
なんで、Allwinner A64やAllwinner H6+ではダメなのかが分からなかった・・・
(Allwinner H5は、Allwinner H3とピン互換にするために機能が結構削られてる)

ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritium

ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritiumは、Allwinner H2+, H3, H5がそれぞれピン互換があるということを活用して、1つのボードで3バージョン提供するそうで・・・

なお、同じOSイメージを使い回すことはできないはずなので、3機種向けにそれぞれOSイメージが提供されるはずですけどね

BananaPi BPI-M2 Berry

BPI-M2 Berryという機種がでた。
既存のBPI-M2とは別のもの。

この機種の特徴、それは「Raspberry」から取った「Berry」の文字列
Raspberry Pi 3の基板サイズ、コネクタ配置をそのままにAllwinner V40/R40を載せたという点。

Allwinner A64搭載のAndroidタブレットが存在したとは

Amazonのプロモーションツイートで回ってきたCeloveってメーカ。
なんと、Allwinner A64搭載のAndroidタブレットを扱っていた。

まぁ、スペックとしては、そんなもんかな?
価格が1万ちょい、というのは、もうちょっと安くても?と思うところはあるものの、まぁ妥当かな、と

あとは、改造方法が分かれば???

Allwinner A64搭載の10.1インチAndroidタブレットWopad Q64が$85.36で登場

64bitのCortex-A53が4コアのAllwinner A64を使った10.1インチAndroidタブレットがgearbestに登場!

Wopad Q64 Android 5.1 Tablet PC Allwinner A64 Quad Core 1.3GHz 1GB RAM 32GB ROM Bluetooth 4.0 OTG WiFi Functions – WHITE
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お値段は$85.36(送料込み)

Allwinner A64
RAM 1GB / ストレージ32GB
10.1インチ 1024×600 5点認識

う~ん・・・あまり心がひかれない・・・

これだったら、kickstarter案件の「AndroidベースのRemix OS3.0搭載ノートパソコンAZPEN HYBRX A1160が$69(送料別)~」も同じくAllwinner A64を使ったものなので、こっちの方が面白そうかなぁ・・・なんてね・・・
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