Category: Allwinner
ラズパイ向けエミュレーターディストリビューションのメモ
armbianを入れたOrange Pi One Plusを再起動すると起動してこない件は仕様だった
Orange Pi 3メモ
とりあえず、フツーに書いて、フツーに動作はする・・・と思ったけど、よく見たら、HDMI経由のaudio出力が出来ないな・・・output deviceリストにAnalogしか乗ってないな
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年2月1日
PinePhone DevKit
PinePhone DevKit($149)はちょっと難易度が高いなぁ・・・値段としてはいいんだけど、SO-DIMM形状のAllwinner A64モジュールにminiPCIeのLTEカードQuectel EC25-Aと18650充電池つむので・・・ https://t.co/jU9M5JIZhb pic.twitter.com/surmtUKmKA
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年1月31日
PinePhone DevKitの一歩手前のPine64のProject Anakin https://t.co/KHDnqmb9OF anarsoulさんのArch Linuxの方はサスペンドnot work pic.twitter.com/4FrVyMCkLb
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年2月5日
Pine64から新製品ラッシュ
2月2日と3日にブリュッセルで「FOSDEM’19」というイベントが開催される。
FOSDEMとは「Free and Open Source Software Developers’ European Meeting」でヨーロッパのオープンソース系の人達が集まるイベントで、ソフトウェアの人、ハードウェアの人など、いろいろな講演も開かれている。RISC-Vの枠もいろいろある。
で、Pine64も出展しており、まず、どんなものを公開するのか、という予告が公開された→「PINE64 Community Stall at FOSDEM 2019」
個人的には、Rockchip RK3399搭載のPineBook ProとAllwinner S3LのIPカメラが注目どころ。
PinePhone DevKitは、実質持ち運び困難なので、ちょっと・・・
EOMA68ボードのクラウドファンディングはまだ終わってなかった
2021/03/08追記
まさかまだ出荷されてないとは思わなかったよ・・・
Allwinner機でラズパイ用steamlinkが動くか実験(失敗
ラズパイ用に出たsteamlinkがAllwinner機で動くか実験。Ubuntuがxenialだとそもそも駄目なので、bionicにする必要があった。
で、結果としては、Broadcomチップ採用機にしかないデバイスを使うため、allwinner機では使えなかった。
Orange Pi PCにarmbianいれてsteamlinkをインストールしようとしたけど、プラットフォームチェックに引っかかった https://t.co/yXPXleEAAH pic.twitter.com/ne6u89IxSG
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
Ubuntuのベースバージョンが低いせいかな?とarmbian xenialからbionicに変えてみたけど、streaming_clientがlibbcm_host.soとBroadcomチップ(=ラズパイ)専用モジュール読み込んでるから無理だ pic.twitter.com/aG9FRIr5jB
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
マイクラ Piエディションもbcmモジュール読み込むし、めんどくさいなぁ・・・
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
Allwinner V5を使ったAI向けボードLindenis v5
Allwinner V5を使ったAIビデオ処理向けボード「Lindenis v5」というのが約80ドルで出ている。
ただ、Allwinner V5に関する情報はあまり出回っていないので、提供されるOSをベースに使うしか無いようだ。
Lindenis v5というAllwinner V5を使ったAIビデオ処理ボードなんてのがあるのか https://t.co/GcRu0rxiJf pic.twitter.com/luebMzq6l1
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月12日
Allwinner H3向けのLibreELEC
OpenELECがLibreELECに分裂してからあまり表だって更新されてこなかったけど
9月ぐらいから公開されていたようだ。
ベースとなるimgファイルをddコマンドで起動。
初回起動は結構時間がかかる。
起動完了後、Samba経由でUpdateフォルダにupdate用のtarを配置して再起動すると、アップデートを実行
という感じで使用開始できる。
ただ、うちのBravia環境では、画面の中央にちまっっと表示される感じで、なおかつ音が再生されないという状態だった。
またHDMI CEC対応らしいのだが、TV側では認識していないような感じだった。
Orange Pi向けのLibreELECのイメージが出てたのか。 https://t.co/N7t62HEZNK
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月12日
Orange Pi Oneで試してみたところ、音が鳴らないのと、画面の中央に表示されてしまって、全体表示にならない、という問題が・・・ https://t.co/WWaz2hi7vW
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月12日