Allwinner R18を使用したAmazon Echo見たいのを作るための開発キット

Allwinner R18を使用したAmazon Echo見たいのを作るための開発キットというのを、Banana-Piで取り扱うそうです。

ただ、Allwinnerの資料を斜め読みすると、Allwinner R18じゃないとダメ、ってあったんだけど、
なんで、Allwinner A64やAllwinner H6+ではダメなのかが分からなかった・・・
(Allwinner H5は、Allwinner H3とピン互換にするために機能が結構削られてる)

ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritium

ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritiumは、Allwinner H2+, H3, H5がそれぞれピン互換があるということを活用して、1つのボードで3バージョン提供するそうで・・・

なお、同じOSイメージを使い回すことはできないはずなので、3機種向けにそれぞれOSイメージが提供されるはずですけどね

海外ファミコン(NES)風ラズパイ用ケース その2

9月に紹介した「海外ファミコン(NES)風ラズパイ用ケース
後発でもっと廉価なケースが登場していた

52piのやつも違うお店からもうちょっと安い値段で手に入るようになってる

じゃぁ、52piの方はどうなってるのかな?と見に行ったら冷却ファンセットとかいりょうされていた

ラズパイ用UPSボード/GPIOでバッテリーステータスも取得可能

GPIO経由でバッテリーステータスもとれるUPS基板。
なかなかいい感じですね

ラズパイ用のPWM制御冷却ファン+電源供給を行うためのGPIO接続ボード

ラズパイのGPIO端子を使う回転数制御を行える冷却ファンというのはよくあるけれど、ほかにもGPIO接続ができるように配慮された仕組みつきのボードというのは珍しい

ラズパイZero向けGPIO接続のGSM/GPS/Bluetoothボードがアンテナセットで$35.99

ラズパイZero向けのGPIO接続GSM/GPS/BluetoothボードがGPSアンテナ、GSMアンテナセットで$35.99というお値段で販売開始

さすがにWCDMA/LTE対応モデルは、まだ出てこないよねぇ・・・

海外ファミコン(NES)風ラズパイ用ケース

海外ファミコン(NES)風ラズパイ用ケースを発見

ちゃんとそれっぽくなるよう、ラズパイのコネクタをそのまま使うわけではなく、延長ケーブル的に伸ばして別基板を使って外に出すという細工をしている。
なので、$44.99という値段になってるのは納得、という感じ

BananaPi BPI-M2 Berry

BPI-M2 Berryという機種がでた。
既存のBPI-M2とは別のもの。

この機種の特徴、それは「Raspberry」から取った「Berry」の文字列
Raspberry Pi 3の基板サイズ、コネクタ配置をそのままにAllwinner V40/R40を載せたという点。

Amgloc SoC採用のシングルボードコンピュータ Le Potato

9月6日に発送が始まったようです

SoCメーカAmalogic社としてのLinux 関連情報Webの更新速度は微妙ですが、コミュニティ側はちゃんと更新されてるようですね

ラズパイHAT接続のE-Inkディスプレイが$20以下で手に入る

ラズパイZeroに丁度いいサイズのE-Inkディスプレイがとあるショップで4千円ちょいで販売開始

という話を見て、じゃぁ、Aliexpressで売ってるだろうな、と探してみたら案の定・・・

ボタン付きの方が操作パネルっぽく使えるかなぁ?