SPI接続の5.83インチE-Inkディスプレイが58.27ドル

ラズパイで使えるSPI接続の5.83インチ E-Inkディスプレイを発見。

WAVESHARE製品販売ページ「600×448, 5.83inch E-Ink display HAT for Raspberry Pi
詳細情報「5.83inch e-Paper HAT

Bluetooth接続も可能なUSB電圧電流計A3/A3-B

Bluetooth接続も可能なUSB電圧電流計 RD UM25/UM25Cとほぼ同等のA3/A3-Bというものを発見。

微妙にUSBコネクタの配置が違うけど、内部的には相当品でありそうな雰囲気です

Windows10対応のwinpcapにはWin10Pcapとnpcapがある

Windows10でパケットキャプチャする場合に使えるWinPcapは、現状2種類

Win10Pcap
Npcap

Win10Pcapは日本製であるものの2年以上更新無しで、githubでissuesPull Requestsが来てても無視している(Closedになっているものが1件も存在していない)

で、どんなissuesが来ているのかを確認していると、https://github.com/nmap/npcapへ誘導するコメントが・・・

ネットワーク調査・セキュリティ監査を行うnmap用に作られているwinpcap互換ライブラリで、いまも適切にメンテナンスされている模様。

というわけで、2018/05時点ではNpcapを使用するのが適切そうである。

SO-DIMM形状のラズパイ3を使ったタブレットCM3-PANELは95ユーロから

一般的に販売されているラズパイ3とは別にSO-DIMM形状になったComputeモジュールと呼ばれるバージョンがある。
これを使用したタブレットがラズパイ3込みで95ユーロから、という価格で販売している。

Mini PCってどうなるんだろ?

2年前あったGOLE1とほぼ同じ筐体で各種スペックアップしたものが149ドルっていうんだけど、大丈夫なのかなぁ?
差分
・CPU Z8300→Z8750
・メモリ 2GB→8GB
・ストレージ 32GB→128GB
・microUSB→Type-C
・WiFIアンテナコネクタあり→無し
・前面の+/-キーあり→無し

ちょっと設定価格が安すぎるのがなぁ・・・

USBメモリ風の見た目のArduino Leonardo R3互換のATMEGA32U4モジュール

USBメモリ風の見た目のArduino Leonardo R3互換のATMEGA32U4モジュールなんだけど、商品名に「Bad USB」とあるのが不穏すぎる・・・

shutdownとかのコマンド入力が可能だから悪用できちゃうよ、という意味でのBad USBですよね??
ハードウェア的に壊す意味の方じゃないですよね?????

SCSI2SDにV5.1登場、V6と併売

2021/03/05 追記

SCSI2SD V5.1は終了して、SCSI2SD V5.2に置き換わった模様。

V5.2基板ではD-SUB 25ピン対応が削られている。(画像はInertial Computingより)

基板に「SCSI2SD V5.2 SPI Ethernet/WiFi/Flash Rev 2020c」という文字列が見えるので、空きランドにESP8255とかを載せて、機器に搭載したままデータ送り込むことを可能にしたりできるのかもしれない。


SCSI2SD V6は高速化しているが、互換性に一部難がある。
SCSI2SD V5とV5.1はちょっと遅いもののいろんなデバイスで使える

という感じで併売されているようだ