AMD系コアを使っている兆芯 KX-6640MAを載せたパソコンが市販されているらしい。
・・・が、スペックがけっこう微妙なライン
Celeron N4020以上、 Pentium N4200以下かぁ・・・
twitterで書いたことを備忘録として残していくページ
AMD系コアを使っている兆芯 KX-6640MAを載せたパソコンが市販されているらしい。
・・・が、スペックがけっこう微妙なライン
Celeron N4020以上、 Pentium N4200以下かぁ・・・
Xencelabsという新しいペンタブレットメーカブランドが誕生した模様。
まずはワイヤレス接続も可能なペンタブレットと周辺機器を4万円程度で販売する予定らしい。
ペン先の形状を見るとワコムとほぼ同じになっている。
これまでの中華ペンタブ(Huion/XP-Penなど)とは異なる構造なので、力を入れたときに急に筆圧が変わる、ということが発生しにくいのでは?と期待される。
残る問題点としては、対応するペンAPIの種類について。
製品ページには対応する絵描きソフトに関する記述が見当たらないので、推測もできない。
WindowsのTablet APIは必須として、ワコム由来のWinTab APIには対応しているんだろうか?と気になって「ドライバーダウンロード」ページからWindows用の XencelabsWin_1.0.2-10 を入手してインストール実験をしてみたところ wintab32.dll がインストールされたため、WinTab APIにも対応しているであろうことが判明しました。
また、WinTab API対応ということ以上に衝撃の事実も判明しました・・・
ドライバの署名が「Hanvon Ugee Technology Co. Ltd.」名義となっています。
Hanvonは2019年7月に「XP-PEN、株式会社Hanvonと有限会社UGEEより合併」というリリースにもあるようにUGEE, XP-PENブランドを所有する会社となっています。
どおりで片手デバイスがあると聞いた時、XP-Penも作って(AC19)るな、と思ったし
Xencelabsのペンが何故かPH-5とPH-6という型番で、なんで5からカウント?と思っていたのですが、XP-PenのペンだとPH3という型番とかPA5/PA6とかあるので、その関連だからなのかな?という感じなわけです。
Xencelabsはどの程度の独立性なのかは現時点ではよく分からない感じですが、高級路線がXencelabsで、従来の低価格路線がXP-Penって感じになりそうですね。
2021/03/05追記
Xencelabsロゴの権利者がHanvon Ugee Technology Co., Ltd. になっていました。
Xencelabsは会社ではなくブランドっぽいですね
平成2年10月10日(祝)の夜、伊勢神宮内宮の神域内にて姫神 のコンサートが開催された。
神域内で初めて行われるコンサートという触れ込みで告知されていた。
姫神をNHK ぐるっと海道3万キロで知って、1988年に放送が終わって聴けなくなったなぁ、と思っていた頃に、当時住んでいた伊勢でコンサート!?というので複数通応募で、1通当選で、1人で行ってきました。(車で送ってもらった)
で、これの放送が名古屋テレビでありました。
もちろん、録画していたので、ご紹介。
2021年現在で社殿が建ってる方の敷地に立っている状態ですね。
ちなみに、当時と現在との大きな違いは、階段の石が平らにならされている、ということと、退場用の出口が用意されている、ということです。(この当時も年始だけは退場用の出口が設置されていましたが、常設ではなかった)
開始 02:02 にタイトルロゴ
案内状に記載されていた曲リストは下記
1. 序
2. 時をみつめて
3. ひとひらの雪
4. 水光る
5. 春風祭
6. 鳥のごとく
7. 白山
8. 社
9. 蛍
10. 悠久
11. 風の旅
12. 十三の砂山
13. 遠い日、風はあおあお
14. 行秋
15. 峰の白雪 消えやらず
16. 月の明りは しみわたり
17. 白鳥伝説
18. 北狼の群れ
19. 大地炎ゆ
あれ?「海道」がないな、と思いつつ・・・
02:40 「時をみつめて」演奏開始(たぶん、ここまで流れいた曲が「序」だった)
Roland D-50 (上段)と YAMAHA DX7(下段)を使う星 吉昭さん
YAMAHA DX7を使う 星 悦子さん
「姫神(ひめかみ)は星 吉昭・悦子夫妻からなるグループ」って紹介されているのですが2021/03/02時点でのwikipedia 姫神 には 悦子さんの名前が一切書かれてないのはなぜなんでしょうかね・・・(とりあえずコンサートについて追加しておいた)
10年前の1980年というのはwikipedia記述によると「姫神せんせいしょん」という4人組のユニットを結成したタイミングをさしているようだ。
03:58 「時をみつめて」タイトル表示
ステレオロゴ表示
05:08 曲が終わってCMへ
CM1個目:「東海道新幹線 発見」
この放送時点では、ひかりの半分が100系2階建て新幹線に置き換わっていたようだ。
ちなみに上記の映像、車窓が座席の向きと反対側に動いているので、東京駅からの回送列車で撮影されている模様
懐かしのパタパタ時刻表
CM2個目 「京都遊学(ゆうがく)。」源氏物語をひもとくうちに京都の空気が恋しくなっていました
06:48 「ひとひらの雪」
11:53 「社」演奏開始。姫神の紹介
悦子さんに、吉昭さんについて聞いている様子
13:08 「社」タイトル表示
16:31 「風の旅」
22:12 CM3 「東海道新幹線 発見」(さっき流れたやつ)
CM4 「京都遊学(ゆうがく)。」懐石料理を知るほど京都が懐かしくなっていました
23:42 十三の砂山
28:13 行秋
こちらでも洗濯ばさみが活躍していた
スタジオ紹介
インタビュー 活動姿勢について
32:56 「海道」
会場で、ついにきたー!と思って聴いてました
36:50 CM5「東海道新幹線 発見」
また同じの(画像省略)
37:49 CM6 「ディズニーランドへは新幹線で」
「結構早くいけるんだって」
「どこに?」
「東京ディズニーランド」
「こう行けば、想像以上に早い」
「新幹線ならエレクトリカルパレードを見てからでも帰れます」
名古屋駅の新幹線口で紙の切符を改札口の駅員さんに渡すシーン
38:20 「北狼の群れ」
ランプがくるくる回る演出
41:02 「大地炎ゆ」
47:00 CM7 「東海道新幹線 発見」
48:00 CM8「京都遊学」お茶の心をたどるうちに京都の虜になっていました
48:31 「月の明かりはしみわたり」
53:26 クレジット表示
それ行け3組について調べていたところたどりついた玉葉06「みんなのうたリクエスト 「それ行け3組」」で 特集みんなのうた 30年~787曲の思い出~ についてコメントしたところ「1988年には尾藤イサオが司会で~」というコメントがついた
あ、それ見た覚えがある、と探したら、3倍録画で撮ったVHSテープの最初に入っていた。たぶん特番やってるのに遭遇して慌てて撮ったようで番組冒頭は録画できていなかった。(エンディングのトークとクレジットから考えると 荻野目洋子「ジャングルダンス」と森 みゆきの何かがあった模様)
で、冒頭はこんなシーン
尾藤イサオと目加田頼子アナウンサーが司会で、みんなの歌の傾向について論文を書いた人の話をしている。
シンセサイザーの話とかするなかで「27年の歴史」といってたので、1991年の30周年の3年前ということなので1988年の放送であることは間違いないようだ。(みんなのうたリクエスト 「それ行け3組」のコメントにて、マーチャンさんより1988年12月28日放送と教えていただいた)
ちなみに、この番組のタイトルが非常に当時のNHKらしさが出てるな、というところで
「JR東海スペシャル NHKみんなのうた チャリティーコンサート」という正式タイトルのようなのですが、「JR東海スペシャル」という文字列を極力映さないカメラワークをしています
最後のエンドクレジットも「みんなのうた フェスティバル」というふわっとした表示になっています。
ちなみに、「JR東海スペシャル」という肩書きの特番の録画を他にももってまして、伊勢神宮内宮神域内で行われた姫神コンサートの名古屋テレビでの放送も「JR東海スペシャル 伊勢神宮 姫神コンサート」というタイトルになっていました。(コンサートに当選して見に行ったのが平成2年/1990年10月10日、放送日がよく分からない。招待状の主催/後援などの記載にはJR東海はなかったので、放送のスポンサーのみ)
本編紹介いきます。タイムスタンプはこのテープの最初からのカウントです。(番組終わりが38:30)
「今年4月から5月に放送しました 宇宙はたのしいフェスティバル をチェリッシュのお二人で、そして、おとぎの国のバースデー 酒井法子さんです」
01:44 宇宙はたのしいフェスティバル チェリッシュ
04:09 おとぎの国のバースデーのBirthday 酒井法子
06:27 トーク
07:02 森のくまさん ダークダックス
歌が終わって客席が映ったなかに横断幕が・・・
09:07 トーク南こうせつさんの高校生時代の思い出
10:30 夕焼け貝がら 南こうせつ(今年の7月から8月に放送された)
12:59 曲紹介をなぜか客席側から
13:09 山口さんちのツトム君
誰が歌ってるのか表示はない
いきなり「ステレオ」マークが現れる
15:32 トーク今年の10月から11月にかけてフラミンゴのワルツを歌いましたよ。赤鬼と青鬼のタンゴもあります
16:21 赤鬼と青鬼のタンゴ 尾藤イサオ
18:15 フラミンゴのワルツ 尾藤イサオ
19:52 神父さんのパイプオルガン アグネス・チャン
22:38 おもいでのアルバム 芹洋子
25:16 ひげなしゴゲジャバル ペギー葉山
この場面で一瞬詰まってしまう、というアクシデント発生
28:05 北風小僧の勘太郎 田中星児
客席側で歌う始めるという趣向
30:48 トーク 楽譜集が28冊、750曲
31:39 ともだち ダークダックス
1988年のコレはみんなワイヤードマイクですけど、1991年の30周年の時は、ワイヤレスもぼちぼち混じり始めている頃なんですね。
34:20 トーク
「NHK歳末助け合いのチャリティーにおよせいただいた寄付金は」といっているので、12月放送のようですね。
荻野目洋子さんに話を聞いてる!?そこのシーンを逃していたようです
35:39 線路はつづくよ どこまでも 全員合唱
エンディングクレジットに「森 みゆき」・・・ここも撮れてなかったようだ。
ちなみにこの録画の次にはアニメ三銃士の最終回「さようなら! ダルタニャン」が入っていたw