プレリリースWindows Server 2019の使用期限が謎なことになっていた

ClockTuner for Ryzen(CTR)は9月末予定

Ryzen 3000番台で標準状態より省電力でなおかつパフォーマンスを上げることができる、という調整ができるらしく、ClockTuner for Ryzenというのもが予告されている。

Free extra AMD Ryzen ZEN2 Performance: ClockTuner for Ryzen (CTR by 1USMUS)

https://twitter.com/1usmus/status/1302293695518175233

すっかり忘れていたけど、リリースされていた

HPC Pack 2019のメモ

Windows 10 on ラズパイ4でメモリ3GBを確認

Windows 10 on ラズパイ4で使えるRAM領域を1GB以上にする

なんとUSBドライバのUSBXHCI.SYSを書き換えることで3GBまでを使えるようにする、という大技が開発されました。

書き換えには「winpatch」という今回のために開発されたものを使います。

これは何をやってくれるのかというと、普通にやると書き換えできないドライバのファイルを、ドライバ署名を除去して、ファイルを書き換えて、自己署名をする、というものです。

で、どういった部分を修正しているかというと、ハードウェア操作用のメモリ空間操作を32bitアドレスでやっているところを、64bitアドレスでやるように変更しています。

ただ、この修正をするとドライバ署名が自己署名になってしまうので、Windows 10起動時のドライバ署名の確認を無効化する必要があります。

AMD B450チップセットマザーに16GBメモリを増設した

AMD B450チップセットを積んだASUS TUF B450M-PLUS GAMING with Ryzen 3 2200Gのメモリを増強しようと、16GBを2枚構成の「Crucial 32GB Kit (2 x 16GB) DDR4-3200 UDIMM CT2K16G4DFD832A」を買った。

いろいろある中でコレを選んだ理由は公式ページにこのマザーボードで動くと書かれていたから。

ただ、このマザーボード物理的には4スロットあるけれど、4スロットを認識出来る条件がよく分からず、実際安く買った8GB 4枚構成だと起動すらしなかったので諦めて現状使っている8GB 2枚を置き換えることにした。

余った8GB2枚は現状8GB 1枚のみのASUS PRIME B450M-A with Athlon 240GE に載せたけど、載せる前にそちらでも16GB 2枚が動作するかどうかを確認しておいた。

MINISFORUM GN34とKODLIX GK45

FuzeDrive(StoreMi)がアップデートしていた

SSDやメインメモリをキャッシュにすることでHDDアクセスを高速化するFuzeDriveがv1.6.0にアップデートしていた。

このバージョンからはStoreMiというAMD専用バージョンの提供が終わり、オリジナルのFuzeDriveのみになる。StoreMiユーザはお金を払って移行する必要がある、と

PD給電も可能な安いType-Cハブ

Windows 10 on ラズパイ4を実験するにあたってUSBハブを2個使っているのですが、面倒くさいので1つにできないかなぁ、と探したところ1100円でいい感じのものがあったので買いました。