Apollo Lake N3450搭載のミニPCが$182.50、Win10ライセンス付きだと$199

最近、Ebenってセラーのページをチェック中。
今回、登場した新製品はApollo Lake N3450搭載機。
いい感じのお値段ですねぇ

Moto Z用のスライドキーボードを作るクラウドファンディング($60)

Moto Z用にスライドキーボードを作るクラウドファンディングを発見。

まぁ、スマホ全体を作る、というよりは、難易度が低いし、
この関係者じゃないけど、似たような発想で自作してる事例はあるから、実現はするんだろうなぁ、と思ってます。


2019/01/09追記

2018年1月頃までにテスト生産版が一部のユーザに届いたようですが、本番製造段階でいろんな問題が発生し、結局キャンセルになりました・・・

Allwinner A64搭載のAndroidタブレットが存在したとは

Amazonのプロモーションツイートで回ってきたCeloveってメーカ。
なんと、Allwinner A64搭載のAndroidタブレットを扱っていた。

まぁ、スペックとしては、そんなもんかな?
価格が1万ちょい、というのは、もうちょっと安くても?と思うところはあるものの、まぁ妥当かな、と

あとは、改造方法が分かれば???

Pison ReturnsをうたうGemini PDAがクラウドファンディングで登場。ただし実現性が???

個人的には真偽不明な情報の産地と認識してるThe registerで「The Psion returns! Meet Gemini, the 21st century pocket computer」という記事が出ていた

Pisonを現代によみがえらす、的なプロジェクトで、5.7インチのAndroidスマホにキーボードをつけよう、というもの

ただねぇ・・・
「2880×1440という解像度の液晶」とか「eSIM」とか採用してるのに、$349って、ほんとかなぁ?って感じが・・・

これが「2650×1440」とか「SIMスロット」とかだったら、現状5.7インチのスマホで存在してるので、MediaTek SoC採用なら$349って価格は現実的なんですけどねぇ・・・

あと、「Android/Linux dualboot」ってあるんですが、Linux要素、ほんとにいるんですかね?という気も・・・

あ・・・まさかMediaTek + Linuxつながりで、Ubuntu Phoneを出したMeizuに生産を委託する、とかだったりしてね


2017/03/03

MWC2017にモックアップが展示されている、というので、どこか見てこないかなぁ?と思っていたところ、インプレスに記事が掲載されました。
Psionの魂を感じる「Gemini PDA」のモックアップを触ってきた

記事で気になったのは以下のポイント

OSにはAndroidを採用するが、Ubuntu Linuxとのデュアルブートも可能。

あくまでLinuxはオプション要素

そして、スペック表に
WCDMA 900/2100MHz
LTE 1/2/3/4/5/7/17/20
と書いてあるから、最低限日本では使える感じだなぁ、と思っていたところに下記のコメントということは、これ以上の帯域は増やさない、という意味なんでしょうね。

また、Wi-Fiモデルは問題ないが、LTE内蔵モデルについては、日本で使われている帯域に対応するのは難しいとのコメントもあった。

ギガLANが4ポートあるIntel Celeron J1900搭載のSTB

Aliexpressのセール品を見ていたら、LANが4ポートついているように見えるものがあったので詳細を確認してみた。

というわけで、ルータとかファイヤーウォールをやらせるのに丁度いいような筐体ですね

中華Windows10Mobileに7インチサイズのCube WP10が追加されてた

Xiaomi Mi4のWindows10Mobileモデル以後、中華メーカからのWindows10Mobile端末を聞かないなぁ・・・って思っていたら、2016年11月頃から、タブレットなどをたくさん出してるCubeから6.98インチのWindows10Mobile端末が出ていたらしい。

ただ、2016年12月の段階では、Windows Updateしても更新が入手できなかったようで、
同じSnapdragon 212を使っているLumia 950 XLにレジストリ偽装して、更新できるようにする、という話があった模様。

Cube WP10 – OS Update Issue

現状はどうなってるんだろう・・・

Apollo Lake N3450搭載でmSATAコネクタもあるSTBが$199

mSATAコネクタがついてるので、ストレージの増強が可能なSTBが$199という安めの値段で出ていた。

Aliexpressの「Bben mini pc computer with windows10 Intel Celeron N3450 4GB DDR3L RAM, 32GB EMMC,( 64GB SSD optional ) RJ45 support 4K」で販売しているが、一番安い$182.50の「Wi10 preinstalled」というのはWindows10がインストールされているが、アクティベーションされていない(ライセンスが無い)というものなので注意が必要。
なお、同じショップで「Bben mini pc 4K N3450 Quad core LAN Mini Desktop Computer 1*Lan ,1*type-c,1*earphone port , 4GB/32GB EMMC+( 64GB SSD optional )」というのもあって、何が違うのか比較してみたところ、送料の取り扱いが違いました。後者の方が若干お得な模様です。

日本で、同じくN3450搭載のやつで探すと、↓のようなものも・・・

Cube MIX Plusはワコム採用の液タブで$413.24

中華パソコン/タブレットメーカの「酷比魔方(Cube)」。
以前はCube iWork11 Stylusというワコム技術採用のWindowsタブレットを出していた。

で・・・CPUとかいろいろ変わった新製品が出ていた
Cube MIX Plus

CPU Core M3-7Y30
RAM 4GB
ストレージ 128GB
10.6インチ 1920×1080

Aliexpressにある「So Cube Official Store」では
ペン無し$379.99、ペン(CEP01)とセットで$413.24」で販売中

Gearbestでは、ペン無し$379.99で販売中
ただ・・・Gearbestだと、MIX Plusで使えるペンは「CEP02」であるといってるのが謎

CEP01は、Cube iWork11 stylusでも使われていたワコムタブ用ペンなのだが、CEP02の方は、違うはずなので・・・


で・・・Aliexpressのストアでは、追加5ドルで日本語配列のキーボードを出せるよ、と言ってるのだが、肝心の配列サンプル画像がない
現在問い合わせ中

Xiaomi 紅米 Redmi Note 4Xがミクコラボ!?

たしかに噂はありましたよ・・・ミクコラボ、というやつ

今日のXiaomi(小米)の新製品発表。
普通に 紅米 Redmi Note 4Xのみの発表かと思ったら、まさかの初音ミクコラボモデル。
红米Note 4X 多彩金属 2.14 情人节首发

クリプトンとピアプロの記載もあるから、権利関係はなんとかしてるのかな?
なぞの寸劇ミニゲームをクリアすると先着100名でもらえるらしい??

同時に中国のニコニコ動画風サイトのビリビリ動画でも「初音未来2017大新闻」というイベント開催中。

来週の製品リリースが楽しみですね。


公式twitterの発言

HDMI入力とネットワークへの送信が可能なAndroid Box ZIDOO X9S

春頃に秋葉原で「レコーダー機能搭載のAndroid端末「ZIDOO X9」が店頭販売中」という製品が販売されている。
この製品のバージョンアップモデルとして、ZIDOO X9Sが登場し、海外の各所で$149ぐらいで販売されている。

Geekbuying」とか「aliexpress」とか…

メーカ公式「ZIDOO X9S製品ページ

CPUはCortex-A53搭載のRealtek RTD1295採用と高速化
Androidバージョンも6.0にアップデート
SATAコネクタもついており、ディスク内の動画再生だけでなく、NASとしての利用も可能

HDMI入力と、その録画機能だけではなく、録画の代わりにネットワークにブロードキャスト送信も可能だという・・・(VLC(VLC media player)で受信可能)

cnxsoftwareでいろいろ評価されているので下記の記事を見るといいでしょう

届いてざっと評価「Zidoo X9S (Realtek RTD1295) Android TV Box Review – Part 1: Unboxing and Teardown
HDMI入力からの表示、録画、ネットワーク送信の評価「Zidoo X9S Android TV Box HDMI Input Testing – Video Recording, PiP, and UDP Broadcasting
Androidで見れる動画フォーマットなどの詳細、OpenWRTベースのNAS機能評価「Zidoo X9S Android Media Center Review – Part 2: Android Firmware & OpenWrt (NAS Functions)