RISV-CのFPGAボードが21.51ドル LicheeTang

ARMとは異なるRISC系アーキテクチャとして最近話題のRISC-V
あまり安いのがないんですが、21.51ドルというのを発見。

Allwinner系SoCのボードLichee Piを出しているところが作った「Lichee Tang」である模様

RiSE mP6の末裔Vortex86シリーズにVortex86 EX2が登場

Intelの互換CPUとしてRiSE mP6というものがあったが、それの末裔として「Vortex86」というのが主に組み込み向けで細々と営業中。

いつの間にか、「Vortex86 EX2」というバージョンが登場していた。
Vortex86 DX3というのが既に出ているが、それから機能をいろいろ制限したバージョンである模様。

Vortex86 CPU比較表
サポートOSリスト

EX2は2コアあるけど、600MHzコアと400MHzコアが1つずつという構成
VGA出力機能も積んでない(別途つけることはできる)し、Windows 10 IoTサポートだしで、ほんと組み込みも組み込みという感じ


最近改めて資料を確認したら、この2つのコアの使い方の理解が誤っていた。

ARMのBIG LITTLEみたいな動きかと思ったら、CPUをコア毎に分割して使う、というなかなか思いつかなかった使い方をしていた。

DASUNG Not-eReaderという7.8インチE-Ink外付けディスプレイ兼Android端末

パソコン向けにE-Inkの外付けディスプレイを出してきたDASUNGから、外付けディスプレイとしても使えると、単体のAndroid端末としてもつかえるという7.8インチE-Ink端末のクラウドファンディングを始めるらしく、予告を出している。

(2018/11/30追記 なお、通常価格$499、早期価格は$369でした)

パソコン向け外付けE-InkディスプレイのDASUNGからAndroid端末としても使える7.8インチディスプレイNot-eReader登場?

これまでに13インチのパソコン向け外付けE-Inkディスプレイとかを出してきたDASUNGから、パソコンの外付けディスプレイとしても使える7.8インチのE-Ink Android 6.0端末「DASUNG “Not-eReader”」をクラウドファンディングで出してくるそうな

果たして、いくらになることか??

カメラが3つ縦に並ぶVKworld K1

中華スマホメーカVKworldから縦に3つカメラが並ぶというVKworld K1というスマホが出ていた。

同じ大きさのものが3つ並ぶと、ちょっときもい感・・

GeminiLake搭載のBeelink Gemini X45が219.99ドル

GeminiLake搭載のBeelink Gemini X45が219.99ドル
まぁいい感じかな?と思ってスペックを調べて見ると、メモリがオンボード4GB or 6GBの選択肢しかなく、しかも増設不可とのこと
せっかくのDDR4メモリなのにもったいないなぁ・・・

915MHz帯LoRA搭載のESP32モジュール TTGO ESP32 LoRA32

日本で使えそうなLoRA周波数帯をサポートしているESP32モジュール搭載のTTGO ESP32 LoRA32 V2.1というのを発見。

とはいえ、日本で提供されるLoRAのネットワークで使うにはどういう手続きが必要なのか不明なので、入手してもどうにもならなそう・・・

絵本を読むのをサポートしてくれるLuka Picture Book RobotはIngenic SoC搭載

MIPS系CPUを作ってるIngenicのSoC採用例として、絵本を読むのをサポートしてくれるLuka Picture Book Robotというのが載っていた

Essentail Phone日記

Amazonで本体価格$223.99、ケースとスクリーンプロテクタあわせて送料込み $281.28(32,317円)だったのでEssentail Phone PH-1をなんとなく購入

最初は$279.99だったんですよ

でも、翌日、なぜか$223.99になっちゃうんですよ・・・

ビックサイトE2 1階のau基地局

設定画面を

カメラ向けESP32モジュールESP32-CAM

ESP32を使うモジュールを作っているAI-Thinerから「ESP32-CAM」というカメラ向けのものがリリースされた。
seedstudioショップで10月15日発売予定で販売している。

ちなみに、M5Stackからももうちょっと大きなサイズでカメラがオンボードになっているものが出ている。