ラズパイZeroをモバイルゲーム機にするキットが32.99ドル~

ラズパイZeroをポータブルゲーム機にするキットが販売している。
電源は18650充電池を使っているというのもあって、だいぶ厚い・・・

Allwinner V5を使ったAI向けボードLindenis v5

Allwinner V5を使ったAIビデオ処理向けボード「Lindenis v5」というのが約80ドルで出ている。
ただ、Allwinner V5に関する情報はあまり出回っていないので、提供されるOSをベースに使うしか無いようだ。

Allwinner H3向けのLibreELEC

OpenELECがLibreELECに分裂してからあまり表だって更新されてこなかったけど
9月ぐらいから公開されていたようだ。

ベースとなるimgファイルをddコマンドで起動。
初回起動は結構時間がかかる。
起動完了後、Samba経由でUpdateフォルダにupdate用のtarを配置して再起動すると、アップデートを実行
という感じで使用開始できる。

ただ、うちのBravia環境では、画面の中央にちまっっと表示される感じで、なおかつ音が再生されないという状態だった。
またHDMI CEC対応らしいのだが、TV側では認識していないような感じだった。

ラズパイZeroをUSBスティック風にして使う

ラズパイZeroをUSBスティック風にして使うための基板が2種類登場していた。

赤外線リモコンで離れた場所から電源ON/OFFが可能な海外ファミコン風ラズパイ3ケース

赤外線リモコンで離れた場所から電源ON/OFFが可能な海外ファミコン風ラズパイ3ケース

RK3390搭載のKhadas EDGE/EDGE-Vのクラウドファンディング

RK3390搭載のKhadas EDGE/EDGE-Vのクラウドファンディングが始まっている。
価格的にはそこそこいい感じではある。

ラズパイ3コネクタ配置互換のRK3399搭載ROCK Pi 4

ラズパイ3のコネクタ配置と同じにしておけば、置き換えが簡単、ということで、RockchipのRK3399を搭載したSBC ROCK Pi 4が登場
ただし、SoCが裏側についているので、ラズパイ3用の冷却機能は使えないので、ケース流用は難しそう

メガドラ風ラズパイ3ケースMEGA Pi CASE登場

ファミコン風、スーパーファミコン風に続いて、メガドラ風のラズパイ3ケースが登場

今回のこの製品、RetroFlag社のもので、ここのPiケースシリーズの特徴として、電源スイッチ周りが専用基盤となっていて、電源スイッチで電源を切ると、ちゃんとシャットダウンをかけてくれる、という仕組みを用意してくれているというものがある。
ソースコード→ https://github.com/RetroFlag/retroflag-picase

ゲームボーイ風Allwinner H3搭載機8BCraft Retrostone

8BCraft Retrostoneというゲームボーイ風筐体のAllwinner H3搭載機があるようだ。
このメーカ(?)、最初はラズパイZeroを利用した2DS風のRaspiboyというのを出していたようだ。

Raspiboyだとちょっとでかく、また性能面でも不利だったようで、Allwinner H3搭載のものを企画したようだ。
ただ・・・135ユーロとイタズラに買うにはちょっと高い。

ブレッドボードにさすAllwinner H3搭載ボードのNanoPi Duo2が19.5ドルで登場

ブレッドボードにさすLinuxボードとして、Allwinner H2+搭載のNanoPi Duoというのが出ていたが、
Allwinner H3搭載のNanoPi Duo2が19.5ドルで登場

DuoからDuo2への変更点
・SoCがAllwinner H2+ → H3へ
・無線がXR819 → AP6212
・Bluetooth なし → あり(AP6121)
・ボタン 基盤の真ん中 → 基盤の端
・カメラ用コネクタ なし → あり(OV5640用)

使い安くするための改善という感じである