wix / wixsiteは障害を報告しない

wixでサイトを作るとxxx.wixsite.comというドメインでサイトを公開することができる。

しかし、2020年11月25日、このwixsite.com全体でSSL証明書の期限切れをやらかし、ブラウザ上で警告される事態が発生した。(6時間以上の状態は続いていた模様)

よくあるトラブルではあるものの、そういった障害を起こしたことについて、wixでは告知しない方針であるようだ。

それどころか、「wixはSSL証明書期限切れに伴うサービス障害について告知しない」という趣旨のツイートに対して「貴重なご意見誠にありがとうございます。ご不便をおかけし申し訳ございません。現在こちらの事象は解消されております。大変お手数ですが、再度該当サイトの確認をお願いいたします。万が一解決していない場合サポートチームにて確認させて頂きますのでお問い合わせ下さい。」と、まるで自分達は障害を引き起こしておらず、そちらの問題でしょ、的な返答を返してくるという事態。

これはもしや、公式で障害があることを認めなければ、それは障害ではない、という思想なんだろうか???

MariaDB 10.4と10.5とでコマンド名が変わっている

VMware Cloud Disaster Recovery

WordPressへの不正アクセスをfail2banと連携してiptablesレベルで止める

WordPress側はプラグインインストールするだけ

Linux側が面倒。

(1) WordPressのプラグインディレクトリにあるfail2ban用の設定ファイルをコピー

WordPressのプラグインディレクトリ内 wp-content/plugins/wp-fail2ban/filters.d/ にあるfail2ban用のfilter設定ファイルを /etc/fail2ban/filter.d/ ディレクトリにコピーする

(2) fail2banのjail.local 設定ファイルに設定追加

サーバローカルの設定をおこなう為の /etc/fail2ban/jail.local ファイルにwordpress-hard, wordpress-softについての設定を追加する。

CentOS7の標準設定およびWP fail2banプラグイン標準設定で使用した場合、WP fail2banプラグインがsyslogに出力したログは /var/log/messages に保存される。

そのため、 「logpath」を「/var/log/messages」と指定する

[wordpress-hard]
enabled = true
filter = wordpress-hard
logpath = /var/log/messages
bantime  = 25920000
maxretry = 1
port = http,https

[wordpress-soft]
enabled = true
filter = wordpress-soft
logpath = /var/log/messages
maxretry = 3
bantime  = 25920000
port = http,https

(3) fail2banを再起動して反映

「systemctl restart fail2ban」を実行して設定変更を反映させる

Nottaという文字おこし&翻訳アプリ

makuakeにてLangogo Summitというクラウドファンディングが始まった

どんなものか調べて見ると、ソフトウェア部分NottaはWeb経由でもつかえ、もちろんiOS用アプリAndroidアプリが出ている汎用のアプリケーションを利用しているようだ。

この専用端末を使う利点としてはマイクが4つついてて集音に特化している、という点ぐらいのようである。

専用端末使っても、音声→文字の動作にはネットワーク接続が必要なようなので、ちょっと微妙感…

まずは、パソコンで再生したyoutube動画の音声をスマホ上で起動しているNottaに読み込ませてどうなるか検証…

十分そうではある。

TASCAMの4チャンネル録音のDR-40Xとか、2チャンネル録音のDR-07XやDR-05で録音したものをあぷりにくわせても良さそうな感じで…

Oracle CloudのシェイプにAMDとかがあった