「https://github.com/Kickball/awesome-selfhosted」にあるOSSでいろんなサービスを実装するための一覧を見ていたら、WhatsApp代替としてKontalkなるものが紹介されていた。
ただ、こいつ、電話番号をIDとして使うようなのがちょっと微妙感
twitterで書いたことを備忘録として残していくページ
「https://github.com/Kickball/awesome-selfhosted」にあるOSSでいろんなサービスを実装するための一覧を見ていたら、WhatsApp代替としてKontalkなるものが紹介されていた。
ただ、こいつ、電話番号をIDとして使うようなのがちょっと微妙感
林檎様がRealityでこっそり配信しているとかいうので、気になって調べて見た。
最初、Android/iOSアプリからじゃないと視聴できないと思っていたのだが、twitterを検索すると、いくつか配信URLが投稿されている。
どうやら配信者がURLを投稿した場合は、PCブラウザからでも視聴できるようだ。
とりあえずPowerShellでコンテンツ取得して必要なURLを取り出し、streamlinkに食わせるというPowerShellを組んだ。
ただ、元となる配信URLをどうやって取得するのかが一般化できないので、とりあえず未公開。
音声とSMS、カメラしか使えないという子ども向けケータイサービスGabb wirelessというアメリカのサービスがクラファンをやっている。
Indiegogo:「Gabb Wireless – Safe Phones for Kids」
金額的には達成しているんだけど・・・月25ドル出して買うようなものなんだろうか??
2019/08/21
8月16日からユタ州でサービスが開始されたらしい。
それにあわせて公式ページ「gabb wireless」もオープンした。
ユタ州以外については9月中までに順次、ということになっているようだ
途中まで書いたところで、書く場所を間違えていたことに気がつくなど・・・移植面倒だからこのままでいいや
Windows Server上でIISを利用したWordpressサーバを立てるという話、既存の書いてある情報がイマイチだったので、実際に試してみた。
2021年1月14日追記: WindowsServer2019で試みたところ、インストールが完了しない状態となりました。
・インストールはWeb Platform Installer 5.1を使うと、phpインストール、IISインストールとポート80番で公開するためのIIS設定も含めてやってくれる
・php 7.1.25(x86)がインストールされるがプログラム一覧には出てこない
→ 2020/07/14時点(2021/01/14でも同じ)では php7.1.29(x86)
php 7.1だと下記の様に警告が出てしまう
・MySQL Server 5.1とMySQL Connector Net 6.9.7がインストールされ、こちらはプログラム一覧に出る
・WordPress 5.0.3がインストールされた(2019/05/24時点)
→ 2020/07/14時点ではWordPress 5.2.1
・WordpressのWeb管理画面からのアップデートは難しい
・php,MySQL Serverのアップデートは自分達でなんとかする必要がある。
Windows Serverを適切にセットアップする。
Microsoft Web Platform Installerを入手する。
「Install this extention」のリンクをクリックするとv5.1用のセットアップがダウンロードできるので、実行する。
スタートメニューに「Microsoft Web Platform Installer」が追加されるので、実行する。
まずは下記ような「スポットライト」のところが表示される。
右上の検索ウィンドウに「wordpress」と入れて検索する。
表示される「WordPress (英語)」を「追加」する。
「インストール」をクリックすると、これからインストールするMySQL Serverの管理ユーザrootにつけるパスワード入力を求められるので、パスワードを入力する。
次に下記の様な「前提条件」と「直接ダウンロードリンク」なんてのが表示されるので、一瞬手動でインストールしなきゃいけないの!?とか感じるけれど、これはMicrosoft製品じゃないものをインストールすることによる確認のため。
「同意する」を選んで進める。
必要なファイルのダウンロードとインストールが開始されます。
IIS上のどこにWordpressを登録するかを指定します。
WordPress上で使用する各種パラメータを設定します。
「続行」をクリックするとWordpressがインストールされます。
セットアップが完了し、インストールされたものの一覧と、WordPress用に作成されたMySQLデータベースの名前/ユーザ名/パスワードを確認します。
(2020/07/14に再実行したところ、上記ではPHP 7.1.25(x86)となってりうところが、PHP 7.1.29(x86)に変わりました)
インストール後、スタートメニューにはこんな感じでプログラムが増えます。
プログラム一覧には以下の様になります。(vSphere環境上なのでVMware Toolsがいます)
2020/07/14に再実行したところ、Visual C++の再配布DLLの名称が変わっていました。それ以外は同じですね。
「http://IPアドレス/wordpress/wp-admin/install.php」にアクセスし初期セットアップを実行します。
MySQLデータベースへの接続設定は完了している状態なので、管理者ユーザ名とパスワード、メールアドレスの登録となります。
標準設定の場合、個別記事へのリンクが正常に動作しません。
[設定]-[パーマリンク設定]の「共通設定」にて「基本」に変更することが最も設定が面倒くさくない対応となります。
WordPressのWeb管理画面にアクセスすると、以下の様にWordPressのアップデートが検出されます。
しかし、更新しようとすると、下記の様にftpによる接続情報が求められます。
IISのftpサーバ機能を有効にするという手もあるんでしょうけど、アップデートのためだけに有効にするのもリソースの無駄遣い。
CLIによるアップデートで対応できます。
「WP CLI」というコマンドラインでWordPressをアップデートするためのツールが提供されているのでそれを利用します。
標準設定のままWordPressをインストールすると「C:\Inetpub\wwwroot\wordpress」にWordPressがインストールされています。
で・・・WP CLIのページからwp-cli.pharをダウンロードして適当な場所に置きます。
コマンドプロンプトを開いて「cd c:\inetpub\wwwroot\wordress」に移動したあと
「php C:\User\Administrator\Downloads\wp-cli.phar core update」と実行すると、WordPress本体がアップデートされます。
プラグインのアップデートは「 php C:\User\Administrator\Downloads\wp-cli.phar plugin update –all」で行います。
テーマのアップデートは「 php C:\User\Administrator\Downloads\wp-cli.phar theme update –all」です。
このほか、翻訳のアップデートがある場合は「(略) language core update」「 (略) language plugin update –all」「 (略) language theme update -all」を実行します。
インストールされたphpはphp 7.1.25 MSVC14 x86だった。
php公式の「Windows版ダウンロードページ」にはphp 7.1.xの最新版として7.1.29がある。
このうち「VC14 x86 Non Thread Safe」が元々インストールされていたもののにあたる。(なお、 VC14 x86 Thread Safe の方は「ZTS MSVC 14 (Visual C++ 2015) x86」という表記となる)
phpはインストーラ形式ではないため、zipを展開し、「C:\Program Files (x86)\PHP\v7.1」にインストールされているものと中身を上書きすることで、アップデートとなる。
2020/07/14追記
現在のWordpressではphp 7.1は非推奨であるため、PHP 7.4.xを使用しようと思ったのだが、単純な入れ替えでは、IISのエラーとなって実行できなかった。
MySQLの 「Windows版ダウンロード」から「mysql-installer-community-???.msi」のファイルをダウンロードしてインストールすればアップデートされそうだったのですが、エラーでMySQL Serverのアップデートは失敗。
MySQL Connectorのみアップデートできました。
なお、「Windows (x86, 32-bit), MSI Installer」とダウンロードページにありますが「Note: MySQL Installer is 32 bit, but will install both 32 bit and 64 bit binaries.」とも記載されているようにダウンローダが32bitなだけとなります。
「Reconfigure」をクリックしたらエラーになってしまいました。
エラー内容は「Bug #81594 installing error “Package has already been queued”」と同じでした。
2020/07/14実施時
mysql-installer-community-8.0.21.0.msi を使ってみたところ、Reconfigureはできるようになりましたが、MySQL Server 5.1.73の設定変更を行えるだけでアップデートはできなかった…
右下の「Catalog…」ボタンをクリック
「MySQL Server」を選択し、右側の「Update …」をクリック
…Catalog更新しても、アップデートがない、と言われてしまう…
「MySQL 8.0 Reference Manual」の「2.11.10 Upgrading MySQL on Windows」に答えがあった。
MySQL Installer does not support upgrades between release series, such as from 5.7 to 8.0, and it does not provide an upgrade indicator to prompt you to upgrade.
2.11.10 Upgrading MySQL on Windows
残念…
で・・・これを対処した次の日にWordpress 5.2が出たのは5.1系のバグだったりしたんだろうか?
通称バーチャル蠱毒のAVATER2.0 極の九条林檎様をきっかけに、いまのところ結目ゆい&白乃クロミの3人をベースにいろいろ視聴している。
で、先週からshowroomでバーチャルジャニーズの配信が始まったのだが、初日は来場6万に耐えきれずトラブルが起きてた。
そこからいろいろ対応されてみたみたなんだけど、昨日また環境が変わったようで、他の配信者がなんかよく音が途切れる、という話をしていたので、どういったサーバからデータ来てるのかな?と見てみた。
まず、メインとなるのはwww.showroom-live.com。ここから各配信ページに飛ぶと、「映像と音声はts+m3uファイル」「アイコン画像」「コメントやギフト」の3種類のデータに分かれる
映像と音声系は「edge-???.showroom-live.com」というホスト名からやってきている。たぶん、showroom用の占有サーバなのかな?という感じ。負荷が想像以上高くなっても分散できるのかな?
ただ、バーチャルジャニーズ来場者6万人の時、映像と音声は特に問題なく動いていたので、案外大丈夫そう
アイコン画像とかは「http://image.showroom-live.com 」というホスト名でこれはさらに「http://image.showroom-live.com.cdn-dena.com 」という名前になったあとAkamaiのCDNサービス上にある「~.akamaiedge.net 」になっている。こちらは、Akamai様におまかせなので、負荷が高くなってもたぶん大丈夫。
コメントやギフト関連はWebSocketで隠蔽されているところがあるので、いまいち実態がみえにくい。6万人の時は、ここのシステムのバックエンドキューが詰まったらしく、10分ほどコメントが止まっていたりした。10分後、それまでに送信されたコメントやギフトが全部反映されたので、サーバやプロセスが死んだわけではなかったようだ。
で、昨日あたりからは、バーチャルジャニーズの配信だけ、tsデータが「hls-cdn??-showroom.cdn-dena.com」というホスト名からやってくるようになって、その実態はAmazon CloudFont上の「~.cloudfront.net」となっていた。
Amazonのサービスに載せたので、おそらく負荷に応じてサーバが自動的に増えたり減ったりするのだろうと思われる。
Google Playサービスのアップデートにより、既存のAndroid 7.0以降のAndroid端末がFIDO2に対応し、利用しやすくなる、という話