サンコーのどこでも使えるコンプレッサーエアブラシセットと高儀 EARTH MAN ミニホビーコンプレッサーセットは何が違うのか?

なぜかサンコーから、ホビー用の塗装を行う為のコンプレッサーセットが発売されるらしい

「サンコー どこでも使えるコンプレッサーエアブラシセット」12799円

Amazonで似た製品を探すと、姿形がほぼ同じものを発見。
「高儀 EARTH MAN ミニホビーコンプレッサーセット HCP-100」6981円

横の模様含めて、ほぼ同じ外見で、サンコーの方がちょっと長いようだ。

どこが違うのか?

おそらく定格使用時間・・・つまりバッテリーサイズのみのようだ
サンコーは90分、高儀は15分とある。

バッテリー稼働させなければ、差がでないような気がする・・・

MT6580搭載3G対応Android腕時計Z80 3G Smartwatchが$49.99

昨日、$72のやつを紹介したばかりですが、$49.99というやつが予約受付中でした。

Z80 3G Smartwatch – BLACK

安さの秘密は、RAM512MB / ストレージ4GBというあたりなんでしょう。
ストレージ以外はZGPAX S99と似てますね。

注意1:ZGPAX S99でポケモンGoが動く、というのは動作させてる人が何人かいた。ということで、公式な対応機種ではありません。
注意2:FINOW Q1とZ80 3Gでは、動くかどうかは一切不明です。
注意3:私はZ80 3Gを発注しましたが、それ以外の機種は持っていません。(Z80 3Gは2016/08/17入荷予定らしい)

ZGPAX S99
ZGPAX S99
FINOW Q1
finow
Z80 3G Smartwatch
z80
2016/07/29の価格 $105.19 黒:$85.99
白:$71.99
$49.99
OS Android 5.1
SoC(CPU) MT6580
RAM 512MB 1GB 512MB
ストレージ 8GB 4GB
液晶 丸形1.3インチ 角形1.54インチ
解像度 360×360 320×320
SIM形状 nano SIM micro SIM nano SIM
対応周波数 WCDMA850/2100 WCDMA850/1900/2100 WCDMA850/2100
GPSとBluetooth あり
カメラ あり:2MP なし あり:2MP
microSDカードスロット なし
バッテリー 450mAh 400mAh
大きさ 5.32×4.70×1.59cm 3.90×4.60×1.30cm 5.00×3.80×1.00cm
重さ 65g 90g 65g

MT6580搭載3G対応Android腕時計FINOW Q1が$72

WCDMA2100MHz帯に対応した、MT6580搭載のAndroid腕時計「FINOW Q1」がgearbestセールで安い!

FINOW Q1 3G Smartwatch Phone – BLACK

いま、ポケモンGoが動くAndroid腕時計として話題のZGPAX S99はRAM512MBだけど、こちらはRAM1GB。
ZGPAX S99にはカメラがあるけど、FINOW Q1には無い。
これがどの程度影響するのか?

ZGPAX S99 FINOW Q1
OS Android 5.1
SoC(CPU) MT6580
RAM 512MB 1GB
ストレージ 8GB
液晶 丸形1.3インチ 角形1.54インチ
解像度 360×360 320×320
SIM形状 nano SIM micro SIM
対応周波数 WCDMA850/2100 WCDMA850/1900/2100
GPSとBluetooth あり
カメラ あり:2MP なし
microSDカードスロット なし
バッテリー 450mAh 400mAh
大きさ 5.32×4.70×1.59cm 3.90×4.60×1.30cm
重さ 65g 90g

安いWin10ノートパソコンを探したら$122.13だった件

Windows10タブレットは日本でも型落ちのものが8000円ぐらいで手に入ったりするけど、キーボードが付くヤツで安いモノがないなぁ、と探してみたら、とりあえず$122.13で存在してた。

actionnote2
1066 Netbook Notebook 2GB RAM 32GB ROM – 2GB RAM+32GB ROM PINK

CPU/ディスプレイのスペックは日本で手に入る型落ちモデルのWindows10タブレットと同じものに、キーボードが付いた、という感じのものでした。

CPU: Intel Z3735F
RAM: 2GB
ストレージ: 32GB
ディスプレイ: 10.1インチ 1024×600
バッテリー: 3.7V 5000mAh

上には黒モデルの写真を載せましたが、白、と、ピンク、があります。

下記の全周写真を見て分かるように、最小限の機能は積んでいる感じとなります。
10inch-2

10inch-3

oBook10のRemix OSとWindows10のデュアルブートモデル登場

Ondaは、Remix OS搭載のタブレット機として「Onda V96」($122.97)というAllwinner A83T搭載のタブレット機や、「Onda oBook 10 SE」($132.89)というIntel Z3735F搭載の2 in 1タイプのタブレット機を出してきていました。

そこに、今回、新ラインナップとして「Onda oBook 10」($177.31)というIntel Atom x5-Z8300搭載の2 in 1タイプが登場。

いままではRemix OS単体搭載だったものが、今回はWindows10とRemix OSのデュアルブートです。

RAM 4GB/ストレージ 64GBで$177.31というのは、いい感じなのですが、解像度が、1280×800というのが不満ポイント。

これだったら、ほぼ同スペックでWindows10+Androidのデュアルブートモデルの「Teclast Tbook 11」の方が、解像度が1920×1080で、$175.49なので、魅力度合いが・・・

ActionSemiconductorのCPUを使った10.1インチ液晶のAndroid ノートパソコン

Gearbestで安いノートパソコンを見ていたら、変なモノを発見

TDD-V101-512 10.1 inch Netbook Notebook – 512MB RAM BLACK
actionnote2

これだけ見ると、そんな変な感じはしない。
しかし、「Android 5.1 Actions 7095 Quad Core 1.6GHz 8GB ROM Built-in Camera WiFi Bluetooth HDMI」というあたりが特殊。

数年前WM8880搭載のAndroid 4.4ノートというのがあったが、それの次の世代になると思われるもの。
こういうものが出ていたのに気がつかなかったとは不覚・・・

CPUの「Actions 7095」というのは、「Action Semiconductor社」のARM系CPUのことなんだろうけど、おそらく「ATM 7059」のことなんだろうなぁ、と思われる。
Cortex-A9 が4コアだし、製品本文の方には「CPU: Actions 7059」と書いてあるしで

メモリが1GBモデルが品切れというのが惜しい・・・
メモリ512MBは$86.77と悩ましいお値段

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約2cm角で25グラムの小型動画カメラSQ8が$14.99

1920×1080のFUll HDの動画を撮れる、といっている小型カメラが$14.99で販売している

SQ8 Mini DV Camera 1080P Full HD Car DVR – BLACK 17
sq9-1

microSDに保存ができ
ビデオフォーマットはMotionJPEGコーデックのaviフォーマット
静止画の場合はJpeg
内蔵マイクで音声の録音も可能
暗視用のLED装備
バッテリーは200mAhだが、100分録画可能、となっている
大きさは 2.20 x 2.20 x 2.00 cmで、重さは25グラム
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8インチ1920×1200のWin10/AndroidタブレットTeclast X80 Proが$83.99

GearbestでTeclast X80 Proが$83.99と、安くなっていた。

8 inch Teclast X80 Pro Tablet PC – WINDOWS 10 + ANDROID 5.1 WHITE
teclast-x80pro

スペックとしては、Atom X5-z8300搭載の普通のWIn10/Androidタブレットなので、RAM 2GB/ストレージ32GBとなっている。
特徴はやはり解像度が1920×1200というところ。

この価格で、この解像度、というのは、安いので、いい感じじゃないですかねぇ?

ちなみに後継機の「Teclast X80 Power Tablet PC 」というやつは $103.99 です。
これは、筐体が金属製になり丈夫になったもので、それ以外はほぼ同じです。
(Proは厚さ5.5mm→Powerは厚さ7.2mm)

ホントに実現できるのか?6インチクラスのWin10マシンPGS Portable Game Console

kickstarterにて6インチクラスのハンディ型Windows PCというものが出ている
Portable Console for PC games – PGS
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GPD Winは3DSみたいな折りたたみ型だったものが、PGSではスライド式となっている。
また、キーボードはなく、下面にタッチパッドがある、というもの。

「PGS Lite」と「PGS Hardcore」の2種類があり、価格がそれぞれ$230(限定が終わると$280)、$260(限定が終わると$320)で、2017年3月予定、となっている。

ただ・・・スペックと価格と機能が、ホントにコレ実現できるの?と感じるのが一番の問題点だったり・・・

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CPU Atom x7-Z8750
RAM 4GB / 8GB
ストレージ 64GB / 128GB
ディスプレイ 5.5インチ1280×720 / 5.7インチ2560×1440
内蔵スピーカー 2個 / 5個
Hardcoreではアナログスティックを2個内蔵
下側の真ん中にあるタッチパット部分には、キーボードを表示させ、キー入力に使うことも可能

GPD Winは、いままでAndroidで似たようなものを発売していたという筐体製作に関する実績と
だいぶ完成形に近い実機パーツがあり、キャンペーン実施中に現物も公開されていたということもあり、まぁ、若干遅れるかもしれないけれど、現物が問題無く登場するだろう。
問題が出るとしたら、キーボードの品質だろうなぁ、という信頼感はありました。

しかし、今回のPGSは、3Dレンダリングによるイメージ画像のみ。
これがPGSによる最初の製品でもあるので、組み立てなどの工程をほんとにこなすことができるのかも未知数。
特にスライド機構なんてめんどうなものを仕込んでるけど、ケーブル断線とかせずにほんとに実現できるのか?

そして、結構なスペックをうたっているにも関わらず$300以下の価格を提示
これがAtom x5-z8300搭載で、というなら、まだ信じれたんですが、x7-Z8750でこの価格というは、ほんとに可能なのか??

トラブル前提で特攻してみると面白いかもしれません・・・・