ちょっと不安なクラウドファンディングLapdock


ノートパソコン風の筐体だけど、コンピューティング部分は内蔵しておらず、他のもの、例えばスマホなどを使う、というプロダクトとして、モトローラのLapdockを始めとして、ちらほら出ている。

ラズパイを内蔵できる筐体というのもあったりと、バリエーションに富んではいるものの、3万円ぐらいと、中身が入っているWindows PCと同じぐらいの値段だったりもする。

そこに、100ドル台というLapdockというクラウドファンディングが登場・・・

ただ、まず、この名称Lapdockというのはモトローラの商標なのに大丈夫なのか、とか、一緒にクラウドファンディングのメニューに載せてるスモールボード群がその機能でその値段って、どこのを使うの?とか、怖い点が多すぎるという・・・

う~ん・・・捨てるつもりで投入するか悩むなぁ・・・


2019/01/04追記

おそらく同じものがMeegopadというところから190ドルで販売されているのを発見。


2019/04追記

meegopadのaliexpress storeはひっそりと閉店し、LapDockクラファンは達成率3%で終了してましたね。