IDEからATAPIに切り替わりつつあるものの、速度が遅く、またパソコン側のCPU処理がまだ余ってなかった時代、安定したデータ転送速度を確保するにはSCSI接続したストレージが必要だった。
そのころ、パソコン向けのSCSIカードとしては「Adaptec」という強すぎるものと、「Tekram」という安いものがあった。
そんななか、Tekramよりさらに安い「abaptek」というカードが登場。
当時、「2字違いのabaptek SCSIカード」で紹介されたのをみて買ってきたやつがコレ
うちは、SCSI接続のCD-RドライブのためにIOI-4203Uの方を買いました。
数年使ってましたが、その後、AdaptecのUltra wide SCSIをひょんなことから入手できたので置き換えました