Beijing LINXという中華圏のLinux

NetBackupの「OS Software Compatibility List」を見ていたら「Beijing Linx Software Corp Linx」の「Linx 6.0 Update 60以降に対応」といった記述を発見。

調べて見ると「北京凝思科技有限公司(LINX-TECH)」という会社で作っているようで「服务与支持 > 软件下载 > 操作系统」で凝思安全操作系统V6.0.42、凝思安全操作系统V6.0.60、凝思安全操作系统V6.0.80のISOがダウンロードできるようだ。

LINXの詳細を探してみると「凝思产品 > 通用产品 > 凝思安全操作系统 > 凝思安全操作系统V6.0.60」というのがあって、CPUアーキテクチャ的にはx86_64,i386,PowerPC(PPC),IA64(Itanium),MIPS,Godson(龍芯/Loongson),SPARCにも対応してるらしい。ソフトウェアパッケージはdeb形式。

また「凝思产品 > 通用产品 > 凝思安全操作系统 > 凝思安全操作系统V6.0.80」を見てみると、kernel 4.9.0で、対応CPUアーキテクチャはx86_64,i386,PowerPC(ppc64el,powerpc),MIPS,ARM(armel,armhf,arm64)に変わっていた。

下のバージョン変化の割りに結構大きな差があるようだ

持ち運びやすそうな廉価プロジェクター

子ども部屋で使う用、という触れ込みの廉価プロジェクター

解像度は低そうなんだけど、商品説明に「USB、TFカード(TransFlash/microSDカード)」って書いてあるということは、このプロジェクター単体での動画再生もサポートしてるんだろうか?

2019/04/09のセールで若干安くなっているお店があったので内容みたら、もっとちゃんと載ってた。