Pine64から新製品ラッシュ

2月2日と3日にブリュッセルで「FOSDEM’19」というイベントが開催される。

FOSDEMとは「Free and Open Source Software Developers’ European Meeting」でヨーロッパのオープンソース系の人達が集まるイベントで、ソフトウェアの人、ハードウェアの人など、いろいろな講演も開かれている。RISC-Vの枠もいろいろある。

で、Pine64も出展しており、まず、どんなものを公開するのか、という予告が公開された→「PINE64 Community Stall at FOSDEM 2019

個人的には、Rockchip RK3399搭載のPineBook ProとAllwinner S3LのIPカメラが注目どころ。

PinePhone DevKitは、実質持ち運び困難なので、ちょっと・・・

DASUNG Not-eReaderという7.8インチE-Ink外付けディスプレイ兼Android端末

パソコン向けにE-Inkの外付けディスプレイを出してきたDASUNGから、外付けディスプレイとしても使えると、単体のAndroid端末としてもつかえるという7.8インチE-Ink端末のクラウドファンディングを始めるらしく、予告を出している。

(2018/11/30追記 なお、通常価格$499、早期価格は$369でした)

パソコン向け外付けE-InkディスプレイのDASUNGからAndroid端末としても使える7.8インチディスプレイNot-eReader登場?

これまでに13インチのパソコン向け外付けE-Inkディスプレイとかを出してきたDASUNGから、パソコンの外付けディスプレイとしても使える7.8インチのE-Ink Android 6.0端末「DASUNG “Not-eReader”」をクラウドファンディングで出してくるそうな

果たして、いくらになることか??

inkBook Infinityという10.3インチE-Ink Androidタブレット

inkBook Infinity」という10.3インチE-Ink Androidタブレットがkickstarterでクラウドファンディングするようだ
しかし、いまさらCortex-A7 1コアのAMD i.MX6SLを使ったAndroid 4.4.2のタブレットだなんてちょっと時代遅れ過ぎじゃないですかねぇ・・・

SO-DIMM形状のラズパイ3を使ったタブレットCM3-PANELは95ユーロから

一般的に販売されているラズパイ3とは別にSO-DIMM形状になったComputeモジュールと呼ばれるバージョンがある。
これを使用したタブレットがラズパイ3込みで95ユーロから、という価格で販売している。

VOYO i8Plus

VOYO i8Plusという10.1インチ 1920×1200のAndroidタブレット

200.33ドルだけど、SIMスロット、ホントにあるのかな?

VOYOのプロジェクター内蔵8インチAndroidタブレット VOYO V8

中国のVOYOから、分厚い8インチAndroidタブレットが出てきたなぁ、と思ったらプロジェクター内蔵でした

デレステとかを大画面で?

と思ったものの操作の衝撃で画面が揺れるか・・・

Sailfish OS搭載のYouyota Sailfish OS 2-in-1 Tablet

Indiegogoのクラウドファンディングで、Sailfish OS搭載のIntel CPUタブレット「Youyota Sailfish OS 2-in-1 Tablet」というのがあった。

Sailfish OSの開発元がつくろうとしてた「Jolla Tablet」ではなく別の、よくわかんないところが制作しているようだ。
3年間サポートする、とかいってるけど、できるのかなぁ????

酷比魔方の英語ブランド名がCubeからALLDOCUBEになるようだ

中国のタブレットメーカ酷比魔方の英語ブランド名は「Cube」だった。(「SoCube」の場合もある)

が・・・Aliexpressにあるオフィシャルストアの名称が「ALLDOCUBE」に変わっていた
どうやら、一般名詞であるところのCubeをやめるようだ。

Allwinner A64搭載のAndroidタブレットが存在したとは

Amazonのプロモーションツイートで回ってきたCeloveってメーカ。
なんと、Allwinner A64搭載のAndroidタブレットを扱っていた。

まぁ、スペックとしては、そんなもんかな?
価格が1万ちょい、というのは、もうちょっと安くても?と思うところはあるものの、まぁ妥当かな、と

あとは、改造方法が分かれば???