Ryzen Embedded SBC+Linux環境でUSB HDDを使う場合、標準状態だと不安定で、認識を変えてやると安定する、らしい https://t.co/FdFupZVQzT
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) August 12, 2020
カテゴリー: Ubuntu
Mobian on PinePhone
USB 3.0接続の4ポートNIC
ESXi 7.0につないでみたらとりあえず認識はした。ESXi 6.5だと認識しなかった。
IOCRESTのUSB3.0接続の4ポートNICをESXi 7.0サーバにつなげてみたところ、Pseudoデバイス/cdceドライバで100Mbps NIC*4として認識してるんだけど、実際にはまだケーブル繋いでないんですが・・・ pic.twitter.com/IHhQ1CTAiU
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 18, 2020
PinePhoneが届くまで
PinePhoneのメモ書き
Volla Phoneというセキュリティ強化Androidのクラファン
kickstarterで「Volla Phone: Freedom through simplicity and security」というセキュリティ強化したAndroid Open Source Project (AOSP)をベースとしたOSと、それを搭載したスマホ(ハードウェア)のクラウドファンディングをやっている。(公式サイト)
「HIDE me」というVPNサービスと連携して通信は全て暗号化されてスマホの外に出て行くということになっているようだ。
スマホハードウェアは6.3インチのHelio P23/MT6763Vを搭載したもので、SoC事態はUMIDIGI A5 Pro/Ulefone Power3とかで使用されているものになる。

で・・・資金がたくさん集まったら MeeGo/Linuxディストリビューション「Nemo Mobile」やLinuxディストリビューションUbuntuのスマホ向け「Ubuntu Touch」を載せたいなぁ、とか言っている。
2019/11/14のアップデートに「Today we are able to present the prototype port of Ubuntu Touch for the Volla Phone」とありVolla Phone上でUbuntu Touchが動作している様子が公開されていて、現状は指紋認証とかが動いてないのをなんとかしたいようである。
で・・・問題なのは出荷時期が2020年10月というあたり。
Ubuntu Touchが動いている試作機が存在しているということは、ハードウェアはすぐにでも生産できるもののOSが完成するまで出荷されない、ということになりそうである。
で、そもそものOS部分については、先行するLineageOS/AOSPベースの「/e/」と比べて取り立てて優位となるようなものが見当たらない。
はたしてどうなることやら・・・
なお、現状のVolla Phoneのハードウェア写真




似た雰囲気のものとしては「UMIDIGI F1」がある。SoCはHelio P60とちょっと上。

かなり似てるのだが、下から見た配置がちょうど逆なのと、Volla Phoneの方がちょっと厚いようだ。

2020/05/20追記
再度クラファンを実施し、今度は達成していた。
kickstarter「Volla Phone: Designed with Simplicity and Security in Mind」
Indiegogo「Volla Phone: Free your mind. Protect your privacy.」
Githubで https://github.com/HelloVolla という形で関連するソフトウェアのソースコードが公開されている。
MediaTek MT6763用のLinux kernel 4.4が公開されている。
うーん・・・
kickstarter,indiegogo共に2020/10/24付けで11月出荷予定と書いてあるのが、2020/11/28時点の最新情報になっている。
おっかしいなぁ、と思ってコメント見てみると、12月出荷になった、とかいうものが・・・
Ubuntu 19.10をセットアップしてみた
zfs rootが簡単に選択できるのはdesktopメディアなのですが、最初serverでやってました。
無料のComodo AntivirusがWindows/Linux共に生きてた
Allwinner機でラズパイ用steamlinkが動くか実験(失敗
ラズパイ用に出たsteamlinkがAllwinner機で動くか実験。Ubuntuがxenialだとそもそも駄目なので、bionicにする必要があった。
で、結果としては、Broadcomチップ採用機にしかないデバイスを使うため、allwinner機では使えなかった。
Orange Pi PCにarmbianいれてsteamlinkをインストールしようとしたけど、プラットフォームチェックに引っかかった https://t.co/yXPXleEAAH pic.twitter.com/ne6u89IxSG
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
Ubuntuのベースバージョンが低いせいかな?とarmbian xenialからbionicに変えてみたけど、streaming_clientがlibbcm_host.soとBroadcomチップ(=ラズパイ)専用モジュール読み込んでるから無理だ pic.twitter.com/aG9FRIr5jB
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
マイクラ Piエディションもbcmモジュール読み込むし、めんどくさいなぁ・・・
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月8日
ThelioはAMD/Intel搭載のデスクトップ機だった
System76によるThelioというオープンハードウェアコンピュータは、結局のところただのUbuntuベースでAMD/Intel CPU搭載のデスクトップ機でした。
え?オープン要素は?と思ったら、構成パーツやCAD図面がhttps://github.com/system76/thelioで公開されている、ということだけだった。
う~ん・・・期待外れ
System76によるThelioというオープンハードウェアコンピュータ https://t.co/WbTV0UG05v ついに内容が公開 https://t.co/au7P2FsMtk え?AMD/Intel CPUのデスクトップ機?オープンってどういう意味?と思ったらgithubで構成パーツとかCAD図面とかが公開されてる https://t.co/2kx8qJFptX pic.twitter.com/klnaYH6FxI
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月2日