Category: Broadcom
ラズパイ4でWindows 10 on ARMが動き出す
しばらく前に、ラズパイ4用のUEFIがリリースされたのですが、それを利用してWindows 10 on ARMの起動に成功した人が現れた。
なお、まだドライバがそろってないので動作は微妙らしい
ネコ型ロボットMarsCatのクラファン
ラズパイ3を制御の中心としたネコ型ロボットMarsCatというクラウドファンディングが始まっている。
aiboと比較してるけど、こっちってまだソフトウェアできてないし、各ユーザによる開発が頼りになるわけだから、同列に並べるのはちょっとなー
ハードウェア部分含めての$699という値付けは安いなぁ・・・という感触。ただし、ソフトウェア込みと考えると、全然コストかかってなくない?それ、と思う
2021/03/08追記
ラズパイ4向けWindows 10 on ARMってあるの?(まだ無い
調べた感じだと、Windows 10 on ARMを動かすには、所定の機能が備わったUEFIが必要で、それが出来たあとに各デバイス用のドライバを開発する、という感じになるようだ。
で、現状はラズパイ4向けのUEFIが先月リリースされた、というところのようだ。
ゲームボーイ風のラズパイZeroケースRetroflag GPi CASE
Retroflag GPi CASEの箱画像を発見。 pic.twitter.com/5uLW8KIuqO
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年6月20日
ラズパイ向けエミュレーターディストリビューションのメモ
片面にコネクタを全部揃えたラズパイ用アルミニウムケース $34.43
ラズパイなどのボードコンピュータのある意味問題点の1つとして、基板面積を小さくするためにコネクタの配置が分散してしまう、ということがある。
このためケーブルがいろんな方向から伸びてしまってかっこ悪くなってしまう。
これをシンプルに1面の全部コネクタを集めたケースが$34.43で販売中。
18650充電池をUPSにするラズパイ用基板とケースがセットで$65.99
SUSE Linux Enterprise 15 for Armはラズパイ3とRockchip RK3399も公式サポート
しばらく前から、SUSE Linux EnterpriseにはARM向けがあり、ラズパイ用もあったのは知っていましたが、この度リリースされたSUSE Linux Enterprise 15 for Armでは、かなりいろいろなARMチップに公式対応していてびっくり。
Rockchip RK3399が載ってるとは・・・
Amazon AWSにもSUSE Enterprise Linuxインスタンスが登場。