メガドラ風ラズパイ3ケースMEGA Pi CASE登場

ファミコン風、スーパーファミコン風に続いて、メガドラ風のラズパイ3ケースが登場

今回のこの製品、RetroFlag社のもので、ここのPiケースシリーズの特徴として、電源スイッチ周りが専用基盤となっていて、電源スイッチで電源を切ると、ちゃんとシャットダウンをかけてくれる、という仕組みを用意してくれているというものがある。
ソースコード→ https://github.com/RetroFlag/retroflag-picase

ゲームボーイ風Allwinner H3搭載機8BCraft Retrostone

8BCraft Retrostoneというゲームボーイ風筐体のAllwinner H3搭載機があるようだ。
このメーカ(?)、最初はラズパイZeroを利用した2DS風のRaspiboyというのを出していたようだ。

Raspiboyだとちょっとでかく、また性能面でも不利だったようで、Allwinner H3搭載のものを企画したようだ。
ただ・・・135ユーロとイタズラに買うにはちょっと高い。

怪しげゲーム機RS-1がバージョンアップ?し、RS-1 Plus登場

RS-1というゲームボーイミクロっぽい雰囲気をもつ怪しげなエミュレータゲーム機があった。
それのバージョンアップ?モデルでRS-1 Plusというのが登場。

形はゲームボーイミクロに似せようとしたけど、早々に諦めたかのような微妙な雰囲気。
NOKIA互換バッテリーの他、乾電池3本でも稼働できるという点は得点が高い

ベースはMIPSコアIngenicが載ったままなのか、それとも別なのか???

8BitDoのスーファミ風BluetoothコントローラSN30 Proのバージョン2?

Nintendo Switchでも使える8BitDoのスーファミ風Bluetoothコントローラ
うちでも2017年12月に「Nintendo Switchでも使える8bitdoのスーファミ風コントローラSN30 Proを買ってみた

で、今回新しいバージョンが登場。

スタートボタンの配置が斜めだったのが、横になっている。
デザイン面で何か指摘があったんだろうか?という感じ

ちなみに、微妙なカラーリング・・・ゲームボーイ風らしいんだけど・・・のアナログコントローラがないSN30というのもある


2020/03/23 まだ在庫があったようで、10周年セールに登場

スーパーファミコン風のラズパイ3ケース

スーパーファミコン風のラズパイ3用ケースがリリース・・・

・・・ちょっと似すぎじゃないですか?

高さ15センチのアーケードっぽい筐体のゲーム機

高さが15cmという小さいけれどアーケードっぽい筐体のゲーム機を発見。

コモドール64の小型版はAllwinner A20搭載機

最近秋葉原で販売された」コモドール64の小型版について、linux-sunxiに情報があるのを発見。
いまのタイミングでAllwinner A20搭載機だとは驚きだ。

PGSの進捗

SMACH Zも問題だけど、それよりもっと問題なのがPortable Gaming Station(PGS)

我々はデバイスサイズの削減のため試行錯誤をし続けました。中国側はデバイスの厚みを23.5 mmにする必要があるとし、GPD Winを引き合いに出しました。
我々は、GPD Winの設計、レイアウトは成功例とは言えず、より小型化できるはずだと回答しました。23.5 mmという厚さは現行の大半のラップトップPCより厚いです。我々はデバイスの厚みを21.5 mmより厚くすべきではありません。更にデバイスの長さ、幅を変えずに、ディスプレイサイズを大きくすることが肝要です。

設計できないのに、要求だけはいっちょ前

17.11.22
デバイスサイズの問題を解決するための3Dモデルを用意し、中国のパートナーに送りました。
我々の設計では2つのPCBをブリッジを繋ぐことで、PCBの総面積を減らさずに占有スペースを減らすことが出来ます。
中国側より、何故PCBサイズを小さく出来ないのか説明を受けました。7Y30プラットフォームの特徴として、チップは60×40 mmのPCB領域が必要であり、メモリモジュールがPCBの背面に配置できないため、PCBサイズを大きくせざるを得ません。
我々はデバイスサイズを最小限に抑える方法を考える様依頼しました。PGSはポータブルデバイスであり、コンパクトであるべきです。しかし、機能を犠牲にはしません。

自分達が採用したプラットフォームの制約を知らずに無責任な提案を行う

17.11.23
デバイスサイズが大きくなる理由は、中国のパートナーがカスタムバッテリーの使用に消極的であることと密接に関連しています。彼らは既存のバッテリーをデバイスの限られたスペースに配置しようとしているからです。
我々は2つのバッテリーを合計6000mAhの容量で使用しています。これらのサイズおよび容量は同じである必要は無く、ケース内のフリースペースに柔軟に配置できます。こちらの例を御覧ください。

カスタムバッテリーを作るなんてリスクが高く、コストもかかることを気軽に要求している。

17.11.24
中国のエンジニアより、我々のPCBに関する提案への回答が届きました。
彼らは7Y30チップとDDRメモリー2個を配置するには、42×38 mmの面積が必要であると主張しました。リンク1 リンク2
更にスライダー機構を使用するため、内部にそのためのスペースを空ける必要があります。我々はPCB設計に必要な全ての要件を考慮できていませんでした。
彼らにサイズを最小限に抑えるため、PCBレイアウトに注意を払うよう伝えました。最小のデバイスを作ること、またデバイスの外観を美しくすることは我々にとって非常に重要です。
また、中国のパートナーよりRAMのレイアウトについて、2GB×4、4GB×2のどちらにすべきか問われ、スペース削減のために4GB×2を選択しました。

とか、いろいろ、書いてあるけど、全般的に、大丈夫か?感が増す内容で・・・

SMACH ZがRyzen搭載とか言い出す

Embedded World 2018で展示するとかいっていたSMACH Z。

結局、動かないやつが展示されていた模様。
以前から出資者向けにはRyzenに切り替える、という話が出ていたようだが、ついに一般公開。

ただ、Ryzenにする前にAMD APUとか言ってた時代、設計ができない、とかいう話でトラブってたのに、初物であるところのRyzen Embeddedを採用って、そんなちゃんとしたところに設計が委託できたのか?というのが・・・

ゲームボーイポケット風のエミュレータゲーム機

AliexpressのDataFrogストアを見ていたら怪しいものが・・・

twitterに掲載した画像からは、やばいやつを抜いていますが、添付のmicroSDにいろいろ突っ込んであるそうで・・・

で・・・これについて、とんちき録の「手のひらサイズのゲームコンソール「RETRO MINI」を実機レビュー!大きさとゲームボーイに似たフォルムは文句なし!」で紹介されてたよー、といわれたので見てみると、処理能力が微妙な点があるそうで・・・