今月初めにcnx-softwareでAir602というのが話題になった。
「Air602 is another $2 WiFi IoT Module, Based on Winner Micro W600 Arm SoC」
おおっ!?と思って調べてみたけど、資料が中国語で
しかも、現状の提供形態としてはLua+ATコマンドの「Luat」で使う、というものになっている。
ちょっと単品としては使いにくそうだなぁ・・・
そういえば、ESP8266を若干機能省略+小型化させたESP8265を使ったモジュールだといまどれくらいの値段だろう?と探してみると、ESP-M3というモジュールが2ドル以下となっている。
この製品、「DOIT」というメーカから出ているようなのですが、Webサイトの製品紹介には載ってないという謎の製品です。
「メーカのWiki」にも載ってません
とはいえ、上記のwikiからリンクされているaliexpressのセラーでESP-M3は販売されてますし、チップ上にメーカロゴもあるので正規なんですかねぇ??
これ、最初はおぉっ!?と思ったものの中国語の資料しかないし、だったらESP8285搭載のESP-M3(1.85ドル)の方が扱いやすそう、という気が・・・ https://t.co/KWoXMGcvWx https://t.co/QQ6JuEy02N
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月11日
なお、ESP-M3は若干謎なところがあってDOIT https://t.co/EhjmZUNR1G https://t.co/xLnLcH1iF3 というとこがメーカっぽいのですが、WebにはESP-M2までしか掲載されてないけれど、メーカロゴ入りのESP-M3,M4なんてものも売ってること
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月11日