SolarisのCDE画面

ちょっと確認したいことがあったので、ESXiの上でSolaris10 x86を起動してみたりするなど。

showroomの配信はどこからやってくるか?

通称バーチャル蠱毒のAVATER2.0 極の九条林檎様をきっかけに、いまのところ結目ゆい&白乃クロミの3人をベースにいろいろ視聴している。

で、先週からshowroomでバーチャルジャニーズの配信が始まったのだが、初日は来場6万に耐えきれずトラブルが起きてた。

そこからいろいろ対応されてみたみたなんだけど、昨日また環境が変わったようで、他の配信者がなんかよく音が途切れる、という話をしていたので、どういったサーバからデータ来てるのかな?と見てみた。

まず、メインとなるのはwww.showroom-live.com。ここから各配信ページに飛ぶと、「映像と音声はts+m3uファイル」「アイコン画像」「コメントやギフト」の3種類のデータに分かれる

映像と音声系は「edge-???.showroom-live.com」というホスト名からやってきている。たぶん、showroom用の占有サーバなのかな?という感じ。負荷が想像以上高くなっても分散できるのかな?

ただ、バーチャルジャニーズ来場者6万人の時、映像と音声は特に問題なく動いていたので、案外大丈夫そう

アイコン画像とかは「http://image.showroom-live.com 」というホスト名でこれはさらに「http://image.showroom-live.com.cdn-dena.com 」という名前になったあとAkamaiのCDNサービス上にある「~.akamaiedge.net 」になっている。こちらは、Akamai様におまかせなので、負荷が高くなってもたぶん大丈夫。

コメントやギフト関連はWebSocketで隠蔽されているところがあるので、いまいち実態がみえにくい。6万人の時は、ここのシステムのバックエンドキューが詰まったらしく、10分ほどコメントが止まっていたりした。10分後、それまでに送信されたコメントやギフトが全部反映されたので、サーバやプロセスが死んだわけではなかったようだ。

で、昨日あたりからは、バーチャルジャニーズの配信だけ、tsデータが「hls-cdn??-showroom.cdn-dena.com」というホスト名からやってくるようになって、その実態はAmazon CloudFont上の「~.cloudfront.net」となっていた。

Amazonのサービスに載せたので、おそらく負荷に応じてサーバが自動的に増えたり減ったりするのだろうと思われる。


アルミ製のラズパイケース

なんかちょっと懐かしい・・・OpenBlocksみたいな雰囲気を感じるラズパイケースを発見

BITMANのARM&RISC-V SoC SOPHON Edge Chip BM1880

BITCOIN採掘系チップをつくっているBITMANという会社が、AI向けのチップSOPHONシリーズを出している。

このたび、Cortex-A53が2コアと、RISC-Vが1コアのるというSOPHON Edge Chip BM1880というものをリリース。

これを使った開発向けボードはEdge TPU Devloper Boardとして$129で提供予定とか

裏サブロン日記 2019/02/18

お昼休みにいったら空席があったので入ったら、目の前にハンディカメラがw

放送予定は未定ってことだったけど、どうなることやら