Category: Android
SH-M08のジャンクを買った
起動しないAndroid One S3を買ったら完動した
起動不良ってなってる1500円のAndroid One S3。外見がとても綺麗なので、動かなくてもまあいっかと買ってみた。
ブートローダメニューに入るのでadbやfastbootで認識できるのかとパソコンにつないでもパソコン側は無反応。
何度も再起動していると正常にブートする事態が発生。
初期化実施するとまたブートローダに落ちるも、10回に1回ぐらい起動に成功するので、OTAによるAndroidバージョンアップを実施。
バージョンアップ後は起動不良発生せず。
HisenseがメインディスプレイがE-Inkのスマホ発売
なんと、いまさらHisense A5と同じものが掌阅(FaceNote) F1として販売される、とのこと。
Androidスマホを載せるType-Cコネクタのdock
AndroidでFelicaを含むNFCの情報を読み取るMetrodroid
Android10の安スマホUMIDIGI A3XとA3S
最近のUMIDIGI機種は技適取得したりするので、もしかしたらこれも??
Volla Phoneというセキュリティ強化Androidのクラファン
kickstarterで「Volla Phone: Freedom through simplicity and security」というセキュリティ強化したAndroid Open Source Project (AOSP)をベースとしたOSと、それを搭載したスマホ(ハードウェア)のクラウドファンディングをやっている。(公式サイト)
「HIDE me」というVPNサービスと連携して通信は全て暗号化されてスマホの外に出て行くということになっているようだ。
スマホハードウェアは6.3インチのHelio P23/MT6763Vを搭載したもので、SoC事態はUMIDIGI A5 Pro/Ulefone Power3とかで使用されているものになる。
で・・・資金がたくさん集まったら MeeGo/Linuxディストリビューション「Nemo Mobile」やLinuxディストリビューションUbuntuのスマホ向け「Ubuntu Touch」を載せたいなぁ、とか言っている。
2019/11/14のアップデートに「Today we are able to present the prototype port of Ubuntu Touch for the Volla Phone」とありVolla Phone上でUbuntu Touchが動作している様子が公開されていて、現状は指紋認証とかが動いてないのをなんとかしたいようである。
で・・・問題なのは出荷時期が2020年10月というあたり。
Ubuntu Touchが動いている試作機が存在しているということは、ハードウェアはすぐにでも生産できるもののOSが完成するまで出荷されない、ということになりそうである。
で、そもそものOS部分については、先行するLineageOS/AOSPベースの「/e/」と比べて取り立てて優位となるようなものが見当たらない。
はたしてどうなることやら・・・
なお、現状のVolla Phoneのハードウェア写真
似た雰囲気のものとしては「UMIDIGI F1」がある。SoCはHelio P60とちょっと上。
かなり似てるのだが、下から見た配置がちょうど逆なのと、Volla Phoneの方がちょっと厚いようだ。
2020/05/20追記
再度クラファンを実施し、今度は達成していた。
kickstarter「Volla Phone: Designed with Simplicity and Security in Mind」
Indiegogo「Volla Phone: Free your mind. Protect your privacy.」
Githubで https://github.com/HelloVolla という形で関連するソフトウェアのソースコードが公開されている。
MediaTek MT6763用のLinux kernel 4.4が公開されている。
うーん・・・
kickstarter,indiegogo共に2020/10/24付けで11月出荷予定と書いてあるのが、2020/11/28時点の最新情報になっている。
おっかしいなぁ、と思ってコメント見てみると、12月出荷になった、とかいうものが・・・