カテゴリー: RISC-V
SiPeedのRISC-Vプロダクトがいろいろとaliexpressで販売開始
Lichee PiのRISC-Vモジュールが$30.39
BITMANのARM&RISC-V SoC SOPHON Edge Chip BM1880
BITCOIN採掘系チップをつくっているBITMANという会社が、AI向けのチップSOPHONシリーズを出している。
このたび、Cortex-A53が2コアと、RISC-Vが1コアのるというSOPHON Edge Chip BM1880というものをリリース。
これを使った開発向けボードはEdge TPU Devloper Boardとして$129で提供予定とか
WCH CH572にRISC-Vコアが?
安いESP8266デバイスとかで使われているUSBシリアルチップを作ってるWCHが、WCH CH572というRISC-Vコアをつんだものを出したらしい
FomuというFPGAボードにはRISC-Vコアがかける
AndeStar V3コア採用ICOMM M169
Western DigitalもSiFiveのRISC-Vを活用
https://t.co/pznYYiYp1y を開いたら「SiFive」ロゴが・・・
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年12月7日
RISC-V Kendryte K210を使用したAI向けモジュールSipeed MAIXのクラウドファンディング開始
何回か話題にしているbitcoinマイニングマシンを売ってる会社「Canaan Creative」が作っているRISC-V 2コアの「Kendryte K210」を使用したAI向けモジュールSipeed MAIXのクラウドファンディング開始
「Sipeed MAIX: Fisrt RV64 AI board for edge computing.Square Inch enable 0.23TOPS @ 0.3W, from $5 !」
なんと、既に出荷開始されているモデルもある、とのこと
64bit RISC-VのKendryte K210が2コア乗ったSipeed M1を使ったAIモジュールSipeed MAIXのクラウドファンディングが開始。ボード単品が$5、カメラモジュールなど一通り揃ったやつが$45。この2つは12月出荷予定で、今すぐ出荷できる$16のやつもある、と https://t.co/YPnX3oUJkE pic.twitter.com/hzOcphI1Gj
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年11月15日
KENDRYTE K210採用のRISC-Vボード Lichee Dan
「Canaan Creative」というメーカから「KENDRYTE K210」というRISC-V 64ビットの2コアを使ったモジュール採用の安めのRISC-Vボードがいくつか出てくるようだ。
Canaan CreativeはBitcoinマイニング用にAvalonMiner 741という製品を出していた。
で、2018/09/06にRISC-VモジュールのKendrte K210をリリースしたようだ。
On 6th September, Canaan Technology's first generation of artificial intelligence chip ‘Kendryte’ (product model: K210) was officially released. The CPU adopts the new RISC-V instruction set and is positioned in the field of artificial intelligence edge computing. pic.twitter.com/EO44lbqclg
— AvalonMiner (@CanaanInc1) 2018年9月8日
KENDRYTEのダウンロードページを見ると、FreeRTOS用の資料がメインであるようだ。
githubでも資料公開はしている→ https://github.com/kendryte/
Lichee Piを出しているところからも「Lichee Dan」というKendryte K210を使ったボードを出してくるようだが、価格は不詳。
RISC-V採用のSiPEED M1/Kendryte
K210モジュールを積んだボードが安価で出てきそうなのか https://t.co/kPC3ZqQygE— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年10月22日