Category: Ingenic
スイッチっぽいデザインのエミュレータゲーム機POWKIDDY X2
Ingenic T20の機能削減廉価版Ingenic T21
Ingenic SoC JZ4770採用のRETRO GAME 350
Jz4770搭載のエミュレータゲーム機の始祖は2012年のGCW-Zeroなんですが、後が続かず、廉価なJz4760搭載のものが長く出てきていました。
JZ4760の在庫がだいぶ続くなぁ・・・と思っていましたが、ようやく無くなってきたのかJZ4770搭載機やら、Allwinner F1C搭載機などがでてきたのかな?という感じ。
はたして、今回のJZ4770搭載機の実力はいかに!?
製品画像をよく見てみたら、コネクタがmicroUSBではなく、Type-Cっぽい件について
Ingenic SoCのLDK Landscapeが$49.43
息の長いSoCであるところのIngenic Jz4760Bを使ったLDK Landscapeの値段が$50を切っていた
MIPSコアIngenic JZ4760B採用のエミュレータゲーム機LDK GAMEとLDK Landscape
OpenDingnuxというエミュレータゲーム機向けのLinuxディストリビューションのページみると最近発売になったLDK GAMEってMIPSコアのIngenic JZ4760B使ってるのか・・・ https://t.co/5yfZoj6XPq pic.twitter.com/P3LAjd3gCU
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年6月23日
カスタムfirmware探してみるとLDK GAMEとLDK Landscapeは共通firmwareっぽいな https://t.co/CZANTwbCIx というわけで横持ちタイプのLDK Landscape $55.99~は従来通りのMIPSコアIngenic JZ4760Bを採用してる、っと https://t.co/YdChzyAE0l pic.twitter.com/kveOZp7rYd
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年6月23日
MIPSコアのJZ4760Bの何がスゴイって、2011年にJZ4760を使ったAndroid2.2タブレットのronzi A3というのが出てて、JZ4760Bは2011年当時にピン互換で一部機能が改善されてるバージョンとして既に出てた、ということを考えると10年選手のSoCなんだよなぁ・・・ pic.twitter.com/TGY69Pt6ay
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年6月23日
Q9ってエミュレータゲーム機はIngenic SoCなのか?
RS-97というIngenic SoCのLinuxベースエミュレータゲーム機があったが、それと似た外装で、GBAカセットスロットっぽいものがなくなったバージョンが最近出てきている。
で、そのうちの1つにこのQ9ってのもある。
果たして中身はどうなのか?
バッテリーはこういうのの共通仕様っぽい感じでNOKIA BP-5L充電池が使えるらしい
絵本を読むのをサポートしてくれるLuka Picture Book RobotはIngenic SoC搭載
MIPS系CPUを作ってるIngenicのSoC採用例として、絵本を読むのをサポートしてくれるLuka Picture Book Robotというのが載っていた
MIPS系SoCを作ってるIngenicの新着情報に採用製品としてLuka Picture Book Robotというのが載ってた。 https://t.co/ra86UQl2yY ググると違う形態のが出てくる https://t.co/YdyaFSFi9f 絵本を読むのをサポートしてくれるっぽいけど100万回生きた猫の中国語版とかあるのか pic.twitter.com/x6XdSj0CNq
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年9月1日
カメラ向けSoC Ingenic T01
Ingenic T01なんてのが登場してたのか https://t.co/ftrXjTuSgd カメラつけて、画像解析し10レイヤーに分けて人物検知とかに使うっぽいが、相変わらずXBurst1コア 1GHzかw pic.twitter.com/tOM7T9JBjX
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年7月25日
IngenicのXburstコア向けにLinux kernel 4.4.93がでた
MIPS32ベースのXburstコアを使った製品を作っているIngenic
2014年初頭ぐらいは、MIPS64ベースのXBurst2を作ってるよ、という告知を出したこともありますが、そちらはそれ以降音沙汰無し。
延々とXBurstコアを使い回してる感じ。
最近はカメラやウェアラブル端末などのIoT機器向けでXBurst製品を売り込んでいる模様。
とはいえ、いままではLinux Kernel 3.10ベースのものだけでした。
ようやくLinux kernel 4.x向けのリリースが始まったようです。
「X1000 Kernel 4.4.93 Linux V1.0版本发布」
とはいえ、開発推奨環境がUbuntu 14.04 64bitとあったりするのが、ちょっと古めなのが難点・・・
LTSなので2019年4月までサポートはありますけど・・・
中華SoCメーカIngenicがMIPSベースのXburstコア向けLinux kernel 4.4.93を出したのか https://t.co/gEa80GAjNV これまで3.10ベースだったからそこで終わるのかと思ってたけど、ビデオ端末
SoC T20の次期バージョンT30なんて話も出てきてるし— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2018年1月15日