メタルケースのエミュレータゲーム機RG350M

Ingenic SoC JZ4770採用のRETRO GAME 350

Jz4770搭載のエミュレータゲーム機の始祖は2012年のGCW-Zeroなんですが、後が続かず、廉価なJz4760搭載のものが長く出てきていました。

JZ4760の在庫がだいぶ続くなぁ・・・と思っていましたが、ようやく無くなってきたのかJZ4770搭載機やら、Allwinner F1C搭載機などがでてきたのかな?という感じ。

はたして、今回のJZ4770搭載機の実力はいかに!?


製品画像をよく見てみたら、コネクタがmicroUSBではなく、Type-Cっぽい件について

MIPSコアIngenic JZ4760B採用のエミュレータゲーム機LDK GAMEとLDK Landscape

Q9ってエミュレータゲーム機はIngenic SoCなのか?

RS-97というIngenic SoCのLinuxベースエミュレータゲーム機があったが、それと似た外装で、GBAカセットスロットっぽいものがなくなったバージョンが最近出てきている。

で、そのうちの1つにこのQ9ってのもある。

果たして中身はどうなのか?

バッテリーはこういうのの共通仕様っぽい感じでNOKIA BP-5L充電池が使えるらしい

絵本を読むのをサポートしてくれるLuka Picture Book RobotはIngenic SoC搭載

MIPS系CPUを作ってるIngenicのSoC採用例として、絵本を読むのをサポートしてくれるLuka Picture Book Robotというのが載っていた

IngenicのXburstコア向けにLinux kernel 4.4.93がでた

MIPS32ベースのXburstコアを使った製品を作っているIngenic
2014年初頭ぐらいは、MIPS64ベースのXBurst2を作ってるよ、という告知を出したこともありますが、そちらはそれ以降音沙汰無し。
延々とXBurstコアを使い回してる感じ。

最近はカメラやウェアラブル端末などのIoT機器向けでXBurst製品を売り込んでいる模様。
とはいえ、いままではLinux Kernel 3.10ベースのものだけでした。

ようやくLinux kernel 4.x向けのリリースが始まったようです。

X1000 Kernel 4.4.93 Linux V1.0版本发布

とはいえ、開発推奨環境がUbuntu 14.04 64bitとあったりするのが、ちょっと古めなのが難点・・・
LTSなので2019年4月までサポートはありますけど・・・