GowildのHoloEra琥珀虚颜とHE琥珀

Gowildという中国の会社から「HE琥珀」という液晶付きスマートスピーカーと、「HoloEra琥珀虚颜」というキャラクターが3Dで表示できるデバイスがリリースされている。

この会社、ヴァーチャルAIキャラクター「琥珀虚颜」を作っていて、このキャラクターが動き回るようだ。

AmlogicのAndroid 9.0対応はS905X,S805X,S905X2

amlogicのオープンソースサイト「Amlogic openlinux」はトップページの更新はないものの、中の個別ページは随時更新されている、という特性がある。

Amlogic openlinux > Android > Mbox 」のツリーに行くとAndroid STB向けのAndroidに関する情報が出ている。

11月に更新されており、S905X,S905X2,S805X向けにAndroid 9.0(Pie)がリリースされていることが分かる。

64×64のディスプレイがついたバックパック(Wifi Dynamic LED Backpack)

スイッチサイエンスの人が、「KWQ」というロゴの入った面白そうなリュックを紹介していたので、探してみたら「Wifi Dynamic LED Backpack」という名称で販売しているのを発見。

GSM携帯バージョンもあるようだけど、発見したのはWiFiのみのやつ。

とりあえず発注入れてみた

Necunos NC_1とNE_1

Linux系オープンソースの携帯、Necunos社のNecunos NC_1というのがかえるようになった。

ただ、WiFiのみで、1199ユーロと結構なお値段が・・・

外で使うには、NE_1を待つ必要がある模様。

なお、サポートOSは「Plasma Mobile on Debian」「Plasma Mobile on postmarketOS」「Maemo Leste」「Nemo Mobile」「LuneOS」となっている。


2019年4月に出荷予定という話があったあと、出荷に関する更新が見当たらない。

どうなったんだろうか?

2021/03/08追記

2020/1/24にLong awaited NC_1 updateが公開されたあと、2020/2/11 にMWC2020に出展する歳にもってくNC_1 写真を投稿したのが最後の情報更新になっている模様

TENAVOLTSという1.5V出力の充電池とKENTLI

単3形状の充電池は、1.2Vぐらいの電圧を出すのが普通。Naufuという会社が発売するTenavoltsという充電池は1.5V出力を出し続けるらしい。

ただ、ちょっと値段が高い

ちなみにKENTLIというメーカから似たようなものが出ている。

なお、クラファンの方は2019年3月に無事出荷となっていた模様。

KENTLIの方はKENTLI PH7という以前のモデルを試した人が記事を書いているのを発見→「KENTLI PH7を試してみる

普通の電池としての電極以外にも3.7V充電池としての充電用電極というのが存在している、とのこと。

KENTLI 公式サイト」や2014年末頃のモデルであるPH5の分解記事「Teardown of Kentli PH5 1.5 V Li-Ion AA battery」についても紹介されていた。

おもろい電池KENTLIリチウムポリマー電池1.5V」ではコメント欄に実用した感想として「電圧コンバータがスイッチング式なので、ラジオに使うとノイズが入る」というのがあり興味深い。確かに!ってね

萌妻食神という中国アニメ