とりあえず、フツーに書いて、フツーに動作はする・・・と思ったけど、よく見たら、HDMI経由のaudio出力が出来ないな・・・output deviceリストにAnalogしか乗ってないな
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年2月1日
Author: osakanataro
PinePhone DevKit
PinePhone DevKit($149)はちょっと難易度が高いなぁ・・・値段としてはいいんだけど、SO-DIMM形状のAllwinner A64モジュールにminiPCIeのLTEカードQuectel EC25-Aと18650充電池つむので・・・ https://t.co/jU9M5JIZhb pic.twitter.com/surmtUKmKA
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年1月31日
PinePhone DevKitの一歩手前のPine64のProject Anakin https://t.co/KHDnqmb9OF anarsoulさんのArch Linuxの方はサスペンドnot work pic.twitter.com/4FrVyMCkLb
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年2月5日
Qi充電の状況を確認するためのテスター
なんか強そうなラズパイ3ケース
ずっと1.5Vを供給できる単3充電池 KENTLI
普通の単3形の充電池は1.2Vぐらいを供給できるようなものになっている。
しかし、1.5Vをずっと供給できる、とうたっている充電池があるのを見かけた。
商品説明をよく見てみると、3.7Vのリチウムイオン電池と、3.7Vから1.5Vに降圧する基板を単3電池の中に入れているという商品だった。
どうやら単3電池の筒の中に3.7Vバッテリーと、1.5Vに降圧する基板を詰めているっぽい。ということは充電は3.7V用の仕組みで行うのかな? pic.twitter.com/WW8S2S4cyd
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年1月30日
このため、充電は通常の1.2V用の機材では行えないので、専用充電器とセットで販売している。
単3が4本で$27、充電器が$30のところ、セットで$31.30ってw https://t.co/C5yELnpRbG pic.twitter.com/PaI1gckEED
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) 2019年1月30日
面白そうではあるんだけど、普通の充電器で充電してしまった場合の動作、専用充電器で普通のバッテリーを充電してしまった場合の動作がどうなるのか怖くてなかなか踏み切れない感
KENTLIの方はKENTLI PH7という以前のモデルを試した人が記事を書いているのを発見→「KENTLI PH7を試してみる」
普通の電池としての電極以外にも3.7V充電池としての充電用電極というのが存在している、とのこと。
「KENTLI 公式サイト」や2014年末頃のモデルであるPH5の分解記事「Teardown of Kentli PH5 1.5 V Li-Ion AA battery」についても紹介されていた。
「おもろい電池KENTLIリチウムポリマー電池1.5V」ではコメント欄に実用した感想として「電圧コンバータがスイッチング式なので、ラジオに使うとノイズが入る」というのがあり興味深い。確かに!ってね
Pine64から新製品ラッシュ
2月2日と3日にブリュッセルで「FOSDEM’19」というイベントが開催される。
FOSDEMとは「Free and Open Source Software Developers’ European Meeting」でヨーロッパのオープンソース系の人達が集まるイベントで、ソフトウェアの人、ハードウェアの人など、いろいろな講演も開かれている。RISC-Vの枠もいろいろある。
で、Pine64も出展しており、まず、どんなものを公開するのか、という予告が公開された→「PINE64 Community Stall at FOSDEM 2019」
個人的には、Rockchip RK3399搭載のPineBook ProとAllwinner S3LのIPカメラが注目どころ。
PinePhone DevKitは、実質持ち運び困難なので、ちょっと・・・
Type-Cの双方向電圧電流計RD TC66の発売予告が来た
うちで活躍中のType-C RD TC64。これは片方向のみの測定のみ。
年末にRDの公式twitterが開発中動画を公開してから楽しみにしていた双方向測定対応版がaliexpress shopに登場。
なんで双方向が重要なのかといえば、Type-CだとUSB PD設定で給電だったり送電だったり切り替わるので、どっちに電流が流れているのかが確認したいのですよ。
発売が楽しみな一品です。