仮想化 – OSAKANA TAROの謎メモ

権利的に怪しいイメージも配布しているUTM仮想マシンの中身はqemu

ここにあるzipからdisk～.qcow2だけ使って Windows 10に入れたqemuで"qemu-system-sparc.exe disk-0.qcow2"と実行したらSolaris9が起動してきた。
qemuとしては権利的に問題ないOpenBIOS使えるのにわざわざSun SPARC Station 5のBIOSぶっこぬいてるUTMの配布元https://t.co/lf01260ElM pic.twitter.com/ouyt3j6lgA
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) January 28, 2022

qemuドキュメントはコレかhttps://t.co/m3Vxfe13h8
SPARC64の方はVGA出力がいまいちっぽい？https://t.co/ggDf71EOFE
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進展がなかったのでsolaris10に変えて起動を試みたけど、パニックした
"C:Program Filesqemuqemu-system-sparc64.exe" -drive file=disk1.qcow2,if=ide,bus=0,unit=0 -drive file=SOL_10_113_SPARC.ISO,format=raw,if=ide,bus=1,unit=0,media=cdrom,readonly=on -boot d -m 3g pic.twitter.com/PUHM15K7FR
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より古い SOL_10_811_SPARC.ISO だと先に進むとは予想外
で・・・Solaris 10のテキストインストーラが起動したんだけど、キー入力ができないhttps://t.co/JiTD4Appx3
↑のSPARC64対応OS一覧にSolarisがいないから動かないのかな pic.twitter.com/IWVMApZ6ah
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「"C:Program Filesqemuqemu-system-sparc.exe"
disk-0.qcow2 -M SS-20 -m 1024m」
起動失敗…って、ひょっとしてreconfigureしてないからか? pic.twitter.com/YwFPhL0l7o
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reconfigureじゃだめか・・・
ちゃんとOSインストールが必要か pic.twitter.com/jAEgYPfrP7
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OpenBIOSの場合「boot cdrom」とか「probe-scsi」が実行されてない
どうやってやれば？と思ったら「test-all」でデバイス一覧が出たのでbootをフルパス打てばいけるかな？と思ったけど、ダメだった・・・ pic.twitter.com/jITSOTnuYz
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"C:Program Filesqemuqemu-system-sparc.exe" -drive file=disk1.qcow2,if=scsi,bus=0,unit=0 -drive file=JA_SOL_7_399_SPARC_SUN_DT.ISO,format=raw,if=scsi,bus=0,unit=2,media=cdrom,readonly=on -M SS-20 -m 256 -boot d
おっと・・・ディスクのタイプ設定で失敗 pic.twitter.com/okEQMvgOd0
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インストール終了
って、またCDROMブートになっちゃうのか。
１回止めてqemu起動のやりなおしが必要と pic.twitter.com/MPDDTgN6Uc
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お、ちゃんとSPARCstation 20として起動しているな pic.twitter.com/ATYdmNKdaA
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ESXiでユーザ名が入ったパスワードが使えない

結局のところ、ユーザ名は脆弱性に対応した有効な文字列として見なされていないため、ユーザ名を除外した部分で脆弱性判定が行われている、という仕様に気がつくかどうか、という話でした。

ESXiでユーザ名が入ったパスワードが設定できないので設定を変えたhttps://t.co/YeOjw7VIgk
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理論考えて実践してみたんだけど、ダメだった・・・ pic.twitter.com/F7IA7NSVgg
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そもそも「disbaled」と「8」は同じ意味ってことになってるのに、なんでパスワードが通るようになったのか理解できない・・・ pic.twitter.com/Mm2RU7LtAe
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ScaleMP社が死んでた

ScaleMPって最近どうなってるのかな？とWeb見たらコレ。
何が起きてるんだ？https://t.co/AggGfD8utf pic.twitter.com/DcTOueZWJl
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ここで紹介しているScaleMP vSMP MemoryONE はまだ入手できるぽいなhttps://t.co/mvr7PT6jHZ
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) December 1, 2021

Linuxベースで複数サーバをまとめて１つのマシンとして構成できるvSMPを提供していたscaleMP社のWebが完全に死んでるhttps://t.co/5wRGMW6SJD
SAP社に売却されたという話があるので調べて見たらvSMP MemoryONE担当の技術者を募集していたhttps://t.co/8VvH2F4CVe pic.twitter.com/2rq7ugiHXt
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ESXi上にWindows 11をインストールしてみたメモ

Windows 11 Proのインストール pic.twitter.com/mjaFPRiyG0
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) October 5, 2021

単体ESXi環境だとvTPM立てるの面倒くさいっぽい？
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) October 5, 2021

教えてもらったセットアップの途中でShift+F10でコマンドプロンプト開いてregeditで下記値を設定することでTPMチェックを通過
[HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMSetupLabConfig]
"BypassTPMCheck"=dword:00000001https://t.co/bt0C8OZsna pic.twitter.com/0RcmRWFdVg
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pic.twitter.com/NXBB9KRVva
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順調に進行しています pic.twitter.com/QLZyEl9ZpT
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Win11 Pro。職場/学校向けでも初期はMicrosoftアカウント要求タイプか pic.twitter.com/vxDoLXUHuA
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また、アップデート確認か pic.twitter.com/1nmBKTk239
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Windows 11 Proっと pic.twitter.com/RVXgIpHp7E
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Windows 11 Homeのインストール開始

Proのパーテーション削除して開始っと pic.twitter.com/37gOZ9fvHQ
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PC名スキップはHomeでも可能と pic.twitter.com/a18OdqtZtN
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ネットワーク接続を切断してから「←」をクリックしたら名前入力になって、パスワード未入力でも先に進んだ pic.twitter.com/vmxfTNa4k4
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) October 5, 2021

Windows 11 Homeのインストールも完了っと
Proはネットワーク接続状態でもローカルアカウント設定ができるけど、HomeだとWin10に引き続きネットワーク切らないとローカルアカウントのみ設定はできない、と pic.twitter.com/4WiNDeEu8U
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Oracle Cloudでホームリージョン以外でFree Tierが作れることもあった

Oralce Cloud Free Tierで使えるIPアドレス数について確認していったら、思わぬことが判明した

なにげに使える外部公開用IPv4アドレス個数が増えてるな
５月の段階ではドキュメント上は２個だけど３個使えたのが、いまは６個、とhttps://t.co/TnlV98UwF3
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いつもと違うregionに作ったARMインスタンスにIPv6で通信するため、VCNにIPv6設定をいろいろ追加して、通信確認完了
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) August 24, 2021

Oracle CloudのFree Tierアカウントでホームリージョン以外にインスタンスをたてる技。
どうやら2019年当時の評価アカウントだと、評価用初期クレジットがあれば他のリージョンを使えるようになっていたのでいろいろ試していたので、その設定が残っていてサブスクライブ済みになっているかららしい pic.twitter.com/kKqX3nhPT9
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) August 27, 2021

Windows Server 2022をインストールしてみた

まぁ、ここらは変化なしか pic.twitter.com/j4zK9fF6Ab
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ここまでは2019と変わらない感じだなぁ pic.twitter.com/8IbLuW3Hch
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そんなわけで、スタートメニューにはChromium Edgeアイコンがありますね pic.twitter.com/ftrqi4I08H
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Windows Server 2022の機能 1/2 pic.twitter.com/Y8M2UL8bst
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Windows Server 2022の機能 3/3 pic.twitter.com/qXaTZbqYHx
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初期状態ではメモリ1.5 GB使用か pic.twitter.com/9CRY8SVeJ7
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Oracle cloudのARMインスタンスで遊んだメモ 2021年5月

Oracle Cloudの東京リージョンでもARMインスタンスが立てられるようなんですけど！！https://t.co/TnlV98UwF3 pic.twitter.com/i679LsoK0d
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

ARM用のOracle Autonomous Linuxイメージは未提供か pic.twitter.com/37zPzzj2hf
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起動した。
IPv6は設定されない状態か pic.twitter.com/Y3EhaaavIK
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

うーん、やっぱり既存でAlways Free枠が埋まってるとダメなのかな？ pic.twitter.com/6mE46oTH4Z
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とりあえず、この間IPv6対応実験をやった時に新規作成したAlways Freeインスタンスは使ってないので削除してっと・・・
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

Oracle CloudのARMインスタンスを作ってみたけど、作成手順内はAlways Free表示だったけど、作成されるのはAlways Free表示なしだなぁ・・・
とはいえFreeの範囲ない超えてたらエラーになるはずだし、作れるからいいのかな？ pic.twitter.com/JBkdnRILpX
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

Oracle CloudのARMインスタンスだとDHCPv6は動かなかったけど、手動でIPv6アドレスを設定したら外部からアクセスできるようになった。
(AMDインスタンスだとDHCPv6で取得できている)
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

Oracle Cloud上のARMインスタンスでOracleLinux8/4CPU/24GB構成にしてみた pic.twitter.com/zJlfELgVhc
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

Oralce Cloudは無料でAMD系最小インスタンス2個と、ARMインスタンス1個が立てられれてIPv6も使えるので、遊びに丁度いい感じ
(IPv6は先月、ARMインスタンスは今日から利用可能になった) https://t.co/gZcsHx5M7r
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 26, 2021

Oracle CloudのAlways Freeで立てられるインスタンス制限がよくわからん
現状は合計３つまで立てられる、という制限になってるのか？ pic.twitter.com/4eIUL9aMTj
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 27, 2021

っと、Oracle Cloudに作ったARMインスタンス
sshアタックいっぱい受けてるなぁ・・・
とりあえずfail2banかけておくか
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Oracle Cloud上でARM Ubuntu 20.04インスタンスっと pic.twitter.com/vYqjeUgHVb
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 27, 2021

Oracle CloudのAlways Freeで使えるパブリックIPアドレスは現状３つのようだけど（ドキュメント上の定義だと２つだけど）、IPv6アドレス割り当てれば外部からもアクセスできるので、制約としては小さいな
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 27, 2021

よくみたらOracle Linux 8 ARMにはUEK未リリースなのかhttps://t.co/t0baGRBN9Q
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 27, 2021

Core-i3 540/RAM 4GBで動いているwordpressブログをエクスポートして
Oracle Cloud東京リージョンのVM.Standard.A1.Flex 1CPU/RAM4GBにインポートしたらレスポンス速いなぁ・・・
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Oracle Cloud上のインスタンスをIPv6に対応させる試行錯誤

Oracle Cloudで現在作れるインスタンスはなにかを調べていたら、全リージョンへのIPv6提供が開始された、という記述を見つけてしまうとは・・・

Oracle CloudのAlways Free Tierで現在使えるOSはUbuntu 16.04/18.04/20.04, CentOS6.10/7/8, Oracle Linux 6.10/7.9/8, Oracle Autonomous Linux 7.9かhttps://t.co/PJXhXwSCd7 pic.twitter.com/W2kQl5hY7u
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) April 28, 2021

この試行錯誤をまとめて「Oracle Cloudですでに作成済みのネットワークに対してIPv6を有効にする方法」となりました。

続いてサブネットに追加…
NotAuthorizedOrNotFound ? pic.twitter.com/Z5Oaeoyepu
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) April 28, 2021

うーん、新規でIPv6有効のサブネット作成はうまくいくな
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) April 28, 2021

既存サブネットおよび既存インスタンスへのIPv6アドレス追加がうまく行かなかったので、新規サブネット/新規インスタンス作成したところ、IPv6アドレス設定ではできたけど、Oracle Linux側に再起動しても反映できてないな
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) April 28, 2021

うーん、起動時にdhcpv6の処理が行われてない？
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens3 は書き換えられちゃうところだし、どうすれば再起動時も有効な設定になるんだ？（Oracle Cloud環境下での問題
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) April 28, 2021

うむ成功 pic.twitter.com/kakLyhSD4f
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 12, 2021

Oracle Cloud上の既存Oracle LinuxインスタンスでIPv6有効にする手法。
/usr/lib/sysctl.d/disable-ipv6.conf でデフォルト値が設定されているので
/etc/sysctl.d/disable-ipv6.conf を作って、値を上書きさせる必要がある、と。
ポイントは同じファイル名にすること、と
なるほど
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 13, 2021

Oracle Cloud上の既存Oracle LinuxインスタンスでDHCPv6を使ってIPアドレスを割り当てる方法
/var/lib/cloud/scripts/per-boot/01_ipv6 を作って#/bin/bash
dhclient -6
でとりあえずはできたけど・・・うーん
— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 13, 2021

Oracle CloudがIPv6を全体に対して提供開始した