カテゴリー: 表示装置

中華液タブHUIONから既存機種の一部で使える Scribo PW310 というペンが登場
ボールペンとジェルペンとタブレット用ペンを切り替えれれるらしいhttps://t.co/qyBi9wZCZq pic.twitter.com/mbVFlH6BLS

— OSAKANA TARO (@osakanataro2) July 28, 2020

今回は薄さにこだわったっぽい

XP-Penから15.6インチの液タブ XP-Pen Innovator 16というのが59990円で出るのか
液タブ側はType-C形状で、パソコン側は３つ叉ケーブルになってるタイプ
ペンはArtist15.6ProやArtist24Proと同じPA2と
https://t.co/6WtFnRjo97 pic.twitter.com/ypd9h51gGl

— OSAKANA TARO (@osakanataro2) July 9, 2020

基本的には本来のペンしか使えない。

Arist 15.6とArist 15.6Proは丁度過渡期だったようで2種類載っている。

Artist 15.6 ProはP05RとPA2
Aritst 15.6はP03SとP05

え、新しいペンに置き換えなんてできるんだ！と調べて見ると、XP-PenのArtist 15.6Proは標準だとP05Rで、最新のPA2に置き換え可能なのか
他の機種で置き換えられそうなのはない感じか？https://t.co/0k00MT4eKV https://t.co/XPdIXQeHAN pic.twitter.com/dCgHWPGYhE

— OSAKANA TARO (@osakanataro2) June 18, 2020

23.8インチの液晶で液晶タブレットに使えるものが出回るようになったようで、HUIONとXP-Penからそれぞれ新しい液タブ「HUION Kamvas Pro 24」と「XP-Pen Artist 24 Pro」が出た。

どちらも共通する要素
・価格が約９万円
・23.8インチ 2560*1440
・ペンはバッテリーレス/筆圧8192段階/傾き60度検出
・液晶の左右にボタンが並ぶ(形状が少し違う)

HUIONとXP-Penで違うところ
・パソコンとの接続がHUIONは「VGA/HDMI/DisplayPort」、XP-PENは「HDMIとUSB Type-C」
・液晶の色管理がHUIONは「sRGBベース(120% sRGB)」、XP-Penは「Adobe RGB(80% Adobe RGB)」

参考 EIZO「Adobe RGBとsRGB、用途に合った色域のモニター選び」

HUION Kamvas Pro 24で残念だったのは新しいペンのPW517じゃなくて、旧来のPW507というところ。

XP-Penも明日24インチ液タブ発表するようだけど、HUIONもKamvas Pro 24 GT-240が6月25日まで$899でプレセール中。
液晶サイズは23.8インチ/解像度は2560*1440/ディスプレイインターフェースはVGA/HDMI/DisplayPort
ペンはPW507で旧タイプだなhttps://t.co/ZWlHZMsfqghttps://t.co/dNk5vssLK4 pic.twitter.com/L0SJMepyMM

— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 28, 2020

XP-Pen Artist 24 Proの詳細が出た。
89820円で23.8インチ/2560*1440/筆圧8192段階/傾き60度検出。
HUIONと違う点は、90% Adobe RGBでディスプレイインタフェース HDMI/USB Type-Cか？(Kamvas Pro 24は120% sRGBでVGA/HDMI/DP)https://t.co/t91rDL7SRq pic.twitter.com/gX7iH7gF2V

— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 29, 2020

どっちも同じ液晶パネル使っていそうなのに、HUIONはsRGB、XP-PENはAdobe RGBとターゲットをちょっと変えているのは興味深い
参考 EIZO「Adobe RGBとsRGB、用途に合った色域のモニター選び」https://t.co/btnQGygjyx

— OSAKANA TARO (@osakanataro2) May 29, 2020