カゲロウスマホ騒動から5ヶ月かー

発表時はUMIDIGI A9 Proの写真を使っていたものが、いつのまにかUMIDIGI A11(A9 Proより低性能)に差し替わったあげく撤回されたカゲロウスマホの騒動から5ヶ月ですね。

結局、うちは悪くない、って発言以外は出てきませんでしたね。

Windows版BookLiveアプリが起動しない場合の対処方法

準天頂衛星「みちびき」初号機後継機の打上げ


2022/03/24追記

3月24日、「みちびき初号機後継機」運用開始式典を開催

内閣府は3月24日、開発整備を進めていた準天頂衛星システムの「みちびき初号機後継機」運用開始式典を都内で開催しました。これにより、昨年10月26日に種子島宇宙センターから打ち上げに成功後、試験等の準備作業を実施していたみちびき初号機後継機の運用が正式に開始されました。

まさか「みちびき初号機後継機」が正式名称だとは・・・

ワコム在籍経験者が作ったXencelabsのペンタブレット

Xencelabsという新しいペンタブレットメーカブランドが誕生した模様。

まずはワイヤレス接続も可能なペンタブレットと周辺機器を4万円程度で販売する予定らしい。

ペン先の形状を見るとワコムとほぼ同じになっている。

これまでの中華ペンタブ(Huion/XP-Penなど)とは異なる構造なので、力を入れたときに急に筆圧が変わる、ということが発生しにくいのでは?と期待される。

残る問題点としては、対応するペンAPIの種類について。

製品ページには対応する絵描きソフトに関する記述が見当たらないので、推測もできない。

WindowsのTablet APIは必須として、ワコム由来のWinTab APIには対応しているんだろうか?と気になって「ドライバーダウンロード」ページからWindows用の XencelabsWin_1.0.2-10 を入手してインストール実験をしてみたところ wintab32.dll がインストールされたため、WinTab APIにも対応しているであろうことが判明しました。

また、WinTab API対応ということ以上に衝撃の事実も判明しました・・・

画像

ドライバの署名が「Hanvon Ugee Technology Co. Ltd.」名義となっています。

Hanvonは2019年7月に「XP-PEN、株式会社Hanvonと有限会社UGEEより合併」というリリースにもあるようにUGEE, XP-PENブランドを所有する会社となっています。

どおりで片手デバイスがあると聞いた時、XP-Penも作って(AC19)るな、と思ったし

Xencelabsのペンが何故かPH-5とPH-6という型番で、なんで5からカウント?と思っていたのですが、XP-PenのペンだとPH3という型番とかPA5/PA6とかあるので、その関連だからなのかな?という感じなわけです。

Xencelabsはどの程度の独立性なのかは現時点ではよく分からない感じですが、高級路線がXencelabsで、従来の低価格路線がXP-Penって感じになりそうですね。

2021/03/05追記

Xencelabsロゴの権利者がHanvon Ugee Technology Co., Ltd. になっていました。

Xencelabsは会社ではなくブランドっぽいですね


ATOK for Windows ver32提供開始

HUIONから沈み込みが少ないペンPW517採用のKamvas22とKamvas22Plusが登場

PW517という新型ペン採用のHUION液晶タブレットはこれで全3機種になった模様。

2003年8月の大宮工場での車両解体風景(たぶん103系1200番台

wikipediaの103系によると「最後の1200番台となったK9編成が、2003年7月31日に大宮工場(現在の大宮総合車両センター)へ廃車回送された。」とあるので、時期的にコレだったんだろうなあ

ファミコンを3D風に描画するエミュレータ3dSenVR

3dSen VR」というファミコンエミュレータなんだけど3D風に描画するものがあり、最近それの非VR版「3dSen PC」というのがリリースされた模様。

VR版の方はデモ版があったので、遊んでみたところなかなか面白かった。

16個のゲームにあわせた表現プリセットがあり、アルカノイドやスーパーマリオブラザーズなどはプリセットを選択するとそれっぽく見える。

プリセットにないゲームの場合は、試行錯誤、という感じ。

「ぷよぷよ」はボンバーマン設定でいい感じに映りました。