ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritium

ラズパイ3と形状互換のAllwinnerボードTritiumは、Allwinner H2+, H3, H5がそれぞれピン互換があるということを活用して、1つのボードで3バージョン提供するそうで・・・

なお、同じOSイメージを使い回すことはできないはずなので、3機種向けにそれぞれOSイメージが提供されるはずですけどね

1500円のBluetooth 4.2のワイヤレスイヤフォンAwei T11

安いワイヤレスイヤフォンが欲しかったので、探してみたところ、Awei T11というのが、Bluetooth4.2対応で1500円だったので、買ってみた。
音質を気にしないので、これで十分です

5万円以下の小型4Kモニタを探してみた

Aliexpressで13.3インチ、15.6インチの4Kモニタが売ってる、という話を聞いて、調べて見た。

折りたたみができる電動2輪と変わった2輪と電動1輪

Aliexpressで電動2輪系を見ていたら、おもしろいものをいくつか発見。

SpreadtrumのARM系SoC SC9832Aを使ったスマホLeagoo Z7登場

先日、Intel AirmontコアのSpreadtrum SoCを使ったスマホLeagoo T5cを買いました → 「Intel Airmont採用の中華SoC Spreadtrum SC9853i採用のLeagoo T5cを使ってみた

Spreadtrumは元々ARM系SoCを作っているのですが、Leagooから、ARM系SoCを採用したスマホ Leagoo Z7が登場しました。

まぁ、元々、MediaTek以下の超低価格向けSoCなので、Leagoo Z7のスペックも、いまどきとしては最小限過ぎますけどね・・・

ゲームボーイポケット風のエミュレータゲーム機

AliexpressのDataFrogストアを見ていたら怪しいものが・・・

twitterに掲載した画像からは、やばいやつを抜いていますが、添付のmicroSDにいろいろ突っ込んであるそうで・・・

で・・・これについて、とんちき録の「手のひらサイズのゲームコンソール「RETRO MINI」を実機レビュー!大きさとゲームボーイに似たフォルムは文句なし!」で紹介されてたよー、といわれたので見てみると、処理能力が微妙な点があるそうで・・・

LEDランタンが2個セットで安い

AmazonタイムセールでLEDランタンが安く売ってた

3本のLEDを並べて周囲に光を振りまく構造にしているLEDランタンで
単3乾電池3本で動くようにしている、というものが2個セットでのお値段

タイムセールが終わったあとは2千円になっちゃってるけど、それでも、まぁ安いよね

ファミコン向けのGUIゲーム作成ツール NESmaker

kickstarterにて、ファミコン向けのゲーム作成ツールNESmakerというプロジェクトが始まった
NESmaker – Make NES Games. No coding required.
The New 8-bit Heroes公式Web

Windowsパソコンにて、GUI操作を行うことでファミコン向けのゲームを作成でき、
また、USB接続でファミコン用フラッシュメモリカセットに書き込むことで、ファミコン上でゲームが遊べる、というもの。

達成金額によって、機能が追加されていくことになっている。
「Level1 Adventure Module」
「Level2 Platformer Module」→ 横スクロール2Dアクションゲーム
「Level3 RPG Module」
「Level4 Brawler Module」→ 奥行きがある2Dアクションゲーム(くにおくん、ファイナルファイト)
「Level5 Shooter Module」→ シューティング

2018/01/16ではLevel2まで達成している。

ソフトウェアだけであえば、36ドル、ということですが
実機で遊べるようにフラッシュカセット付きで88ドルというプラン「NESmaker Toolkit」が用意されています。

ただ・・・
・サポートしてるマッパーは?
・ゲーム作るとどれくらいの容量になるん?
とか

そもそもこの価格で作りきれるのかな?
とか・・・

不安はあるものの、面白そうではありますよね

IngenicのXburstコア向けにLinux kernel 4.4.93がでた

MIPS32ベースのXburstコアを使った製品を作っているIngenic
2014年初頭ぐらいは、MIPS64ベースのXBurst2を作ってるよ、という告知を出したこともありますが、そちらはそれ以降音沙汰無し。
延々とXBurstコアを使い回してる感じ。

最近はカメラやウェアラブル端末などのIoT機器向けでXBurst製品を売り込んでいる模様。
とはいえ、いままではLinux Kernel 3.10ベースのものだけでした。

ようやくLinux kernel 4.x向けのリリースが始まったようです。

X1000 Kernel 4.4.93 Linux V1.0版本发布

とはいえ、開発推奨環境がUbuntu 14.04 64bitとあったりするのが、ちょっと古めなのが難点・・・
LTSなので2019年4月までサポートはありますけど・・・