ドンキの小型PC Nanoteに新モデルNanote P8登場!

ちょうど1年前に話題になったドンキの19800円ミニPC Nanoteに新モデル Nanote P8登場

プレスリリース
商品ページ

プレスリリースと製品ページで使ってる写真が旧モデルのものと酷似しすぎていて、正しくNANOTE P8を表しているのか謎ですが、今回はCPUがPentium N4200となりメモリも8GBと順当にパワーアップを実施しています。

N4200というアップグレードオプションは、Peakagoというクラファンで上位モデルが採用するといってたやつだったりもします。Peakago ProはWiFiもアップグレードする予定だったけど、NANOTE P8は2.4GHzのみの据え置き、になっているのはちょっと残念な点です。

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このモデルの欠点としては、ストレージが64GBしかなく、eMMCなのでアクセスが遅い、というあたりですかね。

はたしてどんな感じになるのかどうか

タッチパネル一体型業務向けPC MSI-R104I8BD1

↓のをまとめなおしたものが「タッチパネル一体型業務向けPC MSI-R104I8BD1を入手したのでWindows/Ubuntu/ChromeOSで起動してみた

Fuze Driveを解除してPrimoCacheに乗り換えた

AMD StoreMi ver1を使っていたが、サポートが終わったのでFuze Driveにアップグレードした。

で・・・安かったので買ってみた512GB NVMeストレージが使えるかなーと思っていたノートパソコンで認識しなかったので、交換してみようとしたらめんどくさいことになった。

Fuze Driveのアンインストールも終わったが、解除に非常にめんどくさいことになってて嫌気がさしたので、ほかを検討。

すすめられたPrimoCacheを試してみることにした。

こちらは読み込み高速化という形になる。ちなみに、AMD StoreMI ver2も似たような構造らしい

Windows/MacOSX/ChromeOSをキー操作だけで停止する手法

badUSBの応用事例として、さすとシャットダウン操作がランダム時間経過後に実施されるデバイス、というのを考えた。

なんらかのアプリケーションが動作していたりする状態で、確実に停止する手法としてどんなものがあるのかをWindows/MacOSX/ChromeOSのそれぞれで検討した結果がコレ

Windows Serverで重複排除機能を使っている場合のrobocopy動作の注意点

通常は気にしなくていいけど、ドライブ全体をrobocopyで雑にコピーしようとすると重複排除データベースを含んでコピーしてしまう場合があるので注意。

コピーするディレクトリを特定してコピー操作をしましょう、って話だった。

Chrome OSから日本語Windows10環境へのリモートデスクトップで漢字変換がうまくいかない

Chromeリモートデスクトップという手法もあるけど、Windows 10側でせっかくリモートデスクトップが使える状態になっているので使おうとしてうまくいかない